弱いままでいいんです

こんばんは。

劣等感を永遠不滅の魅力に変える
カウンセラー、細尾佳弘です。

13年間で1000人を
占星術鑑定した経験と

幼少期から

劣等感と嫌な人

に苦しみ続けた経験から

劣等感は
その人の魅力のもと

であること

そして

その劣等感を
魅力に変換する心の使い方

をお伝えしています。

弱いなら弱いままでいいんです。

弱いままで幸せになれます。

弱いということは
やさしいということだから。

もちろん

元から強い人は
その強さを活かせばいいけれど

元々弱い人が
無理に強くなろうとすると
自分を自分で攻撃して
傷つけてしまいます。

先日

心屋仁之助さんの
Ｂｅトレのバックナンバーを
視聴していたんですが

その映像の中で

仁之助さんが
ものすごく
落ち込んでいる回がありました。

「何があったんだろう？」

とセミナーの内容より
そっちのほうが気になって

バックナンバーのＶｏｌをもとに
そのときの仁之助さんの
ブログを探してみました。

そうするとその日
具体的な内容は書いてないけど

ひどい誤解をされて
誤解を解こうとしても
理解してもらえなくて

すごく落ち込んでいて
やる気が出ない旨の
内容が書いてあったんですね。

それで

仁之助さんがそこまで
落ち込むのって運期的には
どんな時期だったんだろう？

とセミナーな内容より
そっちのほうが気になって

（もはやセミナー聞いてない）

初めて仁之助さんの
運気と運期を勝手に
ざっと観させてもらいました。

その結果
詳しいことは分からないにしても

確かにその時期は
仁之助さんにとって

人生に何回もない
大きなトラブルが起きそうな
時期だなとは思ったのですが

私が興味をひかれたのは

仁之助さんの運気

（時期に関係ない持って生まれた基本的な運）

の方でした。

とっても強い

特に中年期に
強さを発揮する運気です。

「こりゃ、かなわん」

「売れて当然だわ」

と思ってしまいました。

仁之助さんみたいに

有名になりたい

売れたい

と

思った人
思っている人も
いると思いますが

少なくとも
持って生まれた運だけ見れば

仁之助さんと
同じようなやり方で
同じように成功することは

同等以上の運気がない人には
ちょっと難しいと思います。

仁之助さんは
どんなに運期が悪い時期でも
どんなに落ち込んでいる時でも

運命学的にみると
そもそもの最低ラインが
普通の人よりかなり強い。

だからおそらく

仁之助さん本人は
努力なんか
全然してないと思っていても

そもそもの

最低限の仕事の質量が
普通の人には無理なくらい
多いんじゃないかと思います。

（ある元心屋マスター講師の方も、仁さんは仕事量がすごいと言ってました）

元から強い人は
その強さを活かせばいいけれど

元々弱い人が
無理に強くなろうとすると
そうはならないから

どうしてできないの！？

いつできるの！？

と

自分を自分で攻撃して
傷つけてしまいます。

まず

運命学で自分の
持って生まれた星を把握して

自分にあったやり方で
幸せになることをお勧めします。

弱いなら弱いままでいいんです。

強い人ばかりだと
世の中もめごとが絶えません。

弱いままで幸せになれます。

弱いということは
やさしいということだから。

（仁さん：Jin佐伯仁志さんはもちろん、やさしいですよ）