開けないでも妹1からとわかったプレゼント | 小鳥のさえずり-親子5人ロンドン生活

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ロンドン南東部ブラックヒースでの小鳥のさえずりがBGM生活もついに11年目突入!8歳、6歳、4歳の3人の子供たちに振り回され、1ヶ月が1週間に感じるばたばたで自転車操業な毎日のあれこれを綴っています。

2月18日、今度は妹1からのプレゼントがやってきた。今度の不在者届けは「自動再配送します」になっていて、18日にやってきたのだ。


アパートの玄関まで取りに行ってくれた彼から「はい」と渡された瞬間、これは妹1からとわかった。だって、私と妹1が大好きなSubito の紙袋が小包にされていたから。


なんだろ、なんだろとはやる心を抑え、開けると、カードと贈り物が入っている。かわいいケーキ型のカードには妹1と妹1のだんなさんからのメッセージがびっちりとあった。妹1のだんなさんはカードを書くのが苦手と聞いているので、これはどんなにか貴重なものなのだろう、とありがたく思う。


プレゼントはSubito =下着だけどどんなんかしら。で、こんなのでした★


ranko's present  →きゃー、かわいー!


彼にいつも日本の女の子は馬鹿のひとつ覚えみたいに、何に対しても「かわいー、かわいー」しか言わない、と皮肉られるけど、そんな彼を尻目にはしゃいで「かわいー★」を連呼。


下着は絶対、サイズが違うから、こちらでは買おうとも思わないアイテムのひとつ。日本に帰ったら、またSubito 行かなきゃ、と思っていただけに、また母からのプレゼントと同じく、「なんで欲しい物わかってんのー」と、それも家族って感じで嬉しい。


私も今までは妹の誕生日などに彼女のリクエストでSubito の下着を買っていたし、お互い買いあいっこやね。そんなこんなでショップの店員さんたちにも私たち姉妹は覚えられているらしい。(いつも「妹へのプレゼントなんです。」とか言ってくるから。でしかも、たまに一緒に行くし。そんな姉妹もそうそうおらんやろ。)


妹1ちゃんご夫妻、ありがとにゃー。ケチやから、次の旅行までおニューおろすのは取っとくけど。