盲目の独白 | 湖上の家

湖上の家

壱湖という人の呟き日記です

「アレ」について、これから長々と書こうと思っております
これこそ、いまさら書かなくても…って感じが強いんですけど
自分の気持ちをどこかで吐き出さないと、前に進めない気がして…


書き始めたのがなにせ3日前なので、

浮いたり沈んだりと

ぐちゃぐちゃな文章になること必至なんですが、
それでも良いと言う方は読んであげてください

盲目人のたわごとです



あの時の私

泣いて泣いてぐちゃぐちゃ
バースデーは震えて聞いてました、うん
あの時の気持ちは言葉ではうまく言い表せない

怪物は泣きながら頭振った
めちゃくちゃに暴れました


嬉しくて
でもどこか複雑で
その時はいろんな気持ちが混ざり合ってて訳わかんなくなってました
正直、笑顔にはなれなかった


私の中で
PIERROTとAngeloってのは別盤で
遺伝子を受け継いでてもまったく別物としてとらえてて…
うまくいえないけど、やっぱり「違う」と思ったんです


「違う」ことが嫌とかじゃなくて
なんて言ったらいいんだろ…
残像を追ってしまうのだろうか


誤解の無いように言いますが、
嬉しくない訳じゃないんです
むしろ二度と聞けないと思ってた曲達をもう一度聞けて
すごく嬉しかったし、めちゃくちゃ感謝してる


…のですが、ね(苦笑)
あの2人はこの事知ってるのかなとか
変なトコに思考が行っちゃって
頭ん中ぐしゃぐしゃになっちゃったみたいです


そんな中でギターソロになって、トールさんを見たら
私にそう見えただけかもしれないけど、すごい難しい顔して弾いてたんです
いつもAngeloで、めっちゃ笑顔で楽しそうなトールさんなのに
それ見たら弾いてる方のが思うところはすごくあるだろなって思って…
ツラい立場だよなとか思って…
慣れない曲に苦戦してただけかもしれないけど(^^;)


でも、この間の日記を読んでたら

あの時「孤独」を感じてたのかな…?



帰りのバスの中で相方ちゃんとポツポツと話しながら、
相当悩んだんだろうな、とか
向こうも賛否両論あるのは重々承知で
それでもやってくれたんだ、とか
それでもやりたかったんだ、とか
そういう事思ったら、ようやく落ち着きました


りんごちゃん、話聞いてくれてありがとうね
出来ることなら一晩中でも語り合いたかったよ


終演直後、

結構多くのファンの方が素直に喜んでて
なんか勝手に置いて行かれた気になっていました(苦笑)
なんで、自分はこんなにグチャグチャなんだろう…とか思って


自分でも気づかないうちに
色んな想いを箱に詰め込んで封印してたのかな?って気づきました
それが一気に飛び出してきて
本人が一番ビックリしたという(汗)


女々しい痛いファンで申し訳ない(´・ω・`)

これを書く事によって、また色々考えちゃう方が出たらスイマセンなのですが
でも、今まだ混乱してる方がいたら、
「焦らないで、考えれば良い」と思うのです

って、私が言うのも変ですけど…
急に答え、出ないですよ

色々思うところはあるだろうけど
色んな意見が出るのは当たり前ってね


ああ、言葉がうまく出てこない…


今となってはね
あの時、嬉しさよりも困惑が上回ってしまった自分が許せないんです、実は

後悔ばっかりなんです


こんな思いでいていいんだろうかとか

変に悩んじゃうこともしばしばで…

一瞬、上がろうかとまで思いつめてた私がいましたしね(苦笑)



今は落ち着いたので、シンプルに結論が出ました


メンバーが納得してるなら、ついて行くだけ
本人達がやりたいというなら、こっちがとやかく言える事じゃない
あんな名曲を埋もれさせるのは、確かに勿体ない
自分たちが生み出してきた曲達…いわば子どもみたいなもんを
隠しておく、振り払うように過去に置いていくのは嫌だよね

…と、思うわけです


だから、やめないよ

だから、置いていかないで



以上、いち盲目ファンの独白でした



暗っ!暗っっ!!!(((゜д゜;)))

そして痛い!!


こんな文章でしたが、

ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m