キリトライブツアーが終了してしましました
なんだかやっぱり寂しい
※この記事は激しく暗いです
暗いの読みたくない人は飛ばしてね
ネタバレになるから言わなかった
今だから言えること
なにやるんだろ？…そう思っていた方が、絶対サプライズだと思ったから
二回目のアンコールでの
お兄いわく「一人公開処刑」について
独奏によるピエロのカバー……
浦安
「BIRTHDAY」
…まさかこんな事やってくれるとは思わなくて
驚きと喜びと…悲しみがやってきた
大好きなこの曲
なのにどうして真ん中一人だけなんだろう？
後ろの４人がなんでここにいないんだろう？
そんなことが頭をぐるぐる駆け巡って
気がついたら泣いてしまっていた
ライブが終わった後も、しばらく動けなかった
泣かないと決めたのに
「悔しい」
そんな思いだけが口からこぼれて出た
大宮一日目
「ANSWER」
浦安のライブでカバーをやることはわかっていたから
一応心積もりして行ったけど
やっぱりぐっと来るものがあって
腕をぎゅっと握って歌に集中した
愛知
「壊れていくこの世界で」
白焔ちゃんだけじゃなく、私をラーにした本人とも言うべき方もご同行でのライブ
やっぱり腕をぎゅっと握って集中した
周りの人がすすり泣く声に
私までまた…危なかった
大阪
「CHILD」
わかってたのに
カバーを歌うことはわかってたのに
まさかこの曲を歌ってくれるとは思わなくて
腕をつかんで耐えてたけど
潤々のコーラス部分でお兄が黙って
ふと誰もいない下手を見たときに
涙が出た
なんでいないんだろうね？
どうしていないんだろうね？
そんな事思っても
いないものはいないんだからしょうがない
みんなの合唱が、またなんだか泣けてきた
渋谷
「CHILD」
耐えた
やっと受け入れられたように耐えられた
辛いんだよ
辛いんだけど、もう振り返ってばかりはやめようと決めた
優柔不断で、昔のことを結構色々言っちゃう私だけど
もう振り返ってばかりじゃいけないと思った
そんなアンコール