NICKELBACK | none

none

none



偽善の祈りにまかせて
見ぬフリをする

欺瞞に満ちた日常
ここでも あそこでも

弾丸が飛び交う
いつまで続くのか

対岸で起こる悲劇に
今日もスイッチを消した


立ち上がらなきゃ

復讐なんて無意味

手を取り合って

皆が勝者になれるのに

皆が幸せになれるのに


大丈夫だって 云う社会に
騙されたフリをする

何かが明確に間違ってるのに
悩む事なく眠りを貪る

毎日破棄している贅沢で
飢餓の世界を救えるというのに

空虚な言葉だけ与え
何とも味気のない事の繰り返し


道標は 僕等の中にあるのに
光が導いてくれているのに

鼓動の様に
渇いた鼓笛は鳴り続ける・・・





言葉だけの優しさは
 本当の優しさなんだろうか

言葉の無い優しさは
 時として誤解されやすい


本当の優しさって 何だろう
 



多分・・・

受け手にとって

本当に必要な時に

"必要" 

を届けられる事なのかな


なんて 考えさせられる曲です