駅上庭園のある駅、南海・三国ヶ丘駅 | 鉄道ジャーナリスト加藤好啓(blackcat)blog

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福祉と公共交通の視点から、鉄道のあり方を熱く語る?
blackcat こと加藤好啓です。
現在の公共交通の問題点などを過去の歴史などと比較しながら提言していきます。
随時更新予定です。

今日、ふらりと三国ヶ丘までプチ旅行してきました。

今回訪ねたのは、南海電鉄と阪和線が交差する三国ヶ丘駅です。

三国ヶ丘駅と言えば、私が堺郵便局に勤めていた16年ほど前には平屋の小さな駅舎で、駅前には天牛書店が入り、地元の果物店など、お世辞にも綺麗な駅とは言えず、田舎の中間駅と言った風情でした。

JRも区間快速と普通列車のみが停車するような駅でした。唯一の利点は、阪和線から高野線の橋本方向に移動するときは改札1個でそのまま南海線ホームに入れることでした。

現在の三国ヶ丘駅、あの泥臭い雰囲気だった三国駅はどこに行ってしまったのかと思ってしまいます。

 

現在は、駅ホームはそのままで橋上化されて、単純に橋上化しただけで無く駅ナカ店舗を作ったのでかなり駅としても広い、地元の果物屋さんなどは入居せず、今まで天牛書店と地元の果物屋さんが入っていた辺りは、成城石井が入店、2階のコンコースはホームの半分くらいにスペースを使って、複数の店舗が入居、さらにコンコース自体をかなり広く取ってあり、この辺りはJRの橋上化とはかなり趣が異なります。

ホームの半分程度を覆うようなイメージで駅が出来ています。

さて、そんな駅舎をうろうろとしていると、「みくにんひろば」という案内、屋上公園と書いてありますので、どんなところか上がってみました。

9:00~18:00までの時間限定らしいのですが、こうした取組は珍しいと思います。

 

管理は南海電鉄が行っているとのことであり、平日と言うこともあり、子供連れのお母さんが一組だけ、屋上を封鎖してしまうのでは無く一部区間はこうして積極的に庭園などにして開放するのは面白い試みだと思います。

もちろん、改札外なので自由に上がってこれるわけです、こうした駅の上を公園にして開放してしまうと言う発想は、南海らしいというかなんというか・・・細かいことに拘らないみたいなところが好きですね。

このような案内図も、まさか仁徳陵を駅から見下ろすような時代がくるとは・・・・

 

落下対策も十分考慮されており、アクリルでしょうか、全面に透明の板が張ってあるため、子供が近づいても落ちると言った心配はありません。

なお、阪和線や高野線の俯瞰も狙えそうなので興味ある方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。

私もチャレンジしてみましたが、架線に邪魔されてダメでした。

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