今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。
人は、思い上がると傲慢になり。
傲慢になると、やがて相手を見下すようになる。
相手を見下すようになると、感謝という言葉を忘れる。
感謝という言葉を忘れると、恨みを買うようになり。
恨みを買うと、やがてその人を攻撃するようになる。
攻撃するようになると、人は離れていき。
そして、誰もいなくなる。
目先の行動で円を回すか。
遙かな先を見据えて円を回すか。
これが大事なわけですが、概ね思い上がる人というのは、目先の行動しかしていない人が多いように思えます。
目先の行動しかしていないから、自分の見える範囲で行動するから円も小さくなる。
円は縁に繋がるわけですから。
大きな円を描く人と、小さな円で終わって島人で、人間の度量が問われるわけです。
目先の利益だけを追い求めるから小円になり。小縁とかす。
目先(一人)の利益ではなく全体の利益を求めるから、大円になり、大縁となる。
そして、大縁をなすには、多くの人の協力がが必要になってくるわけです。
そうなれば、自ずとその人は傲慢になるのではなく、常に謙虚であるべきだと言うことが導かれるのではないでしょうか。
それが地域のコミュニティであったり、会社の組織であったりするわけです。
私たちはその辺を意識して行動していくべきなのではないでしょうか。