今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。

毎日こうして文章を書くというのは正直、気が重くなるときがあります。

正直書くネタに困ると言うこともあります。

書くネタに困ると言うこともあるのですが、それ以上に私の部屋の環境が・・・キーボードが安定しない。

多分机自体がかなり古いのが原因かそれとも、キーボード自体が悪いのか打つ度にガタガタと前後に揺れてしまうので、片手で押さえながら打つという涙ぐましい?努力をしています。苦笑

まぁ、机自体かれこれ20年以上使っているのでそろそろ引退させないといけないわけで。

更に輪を掛けてPCも10年近く前の古いPCを未だに使っているという環境なので、正直辛い時があります。

ものを書くときに変換でしばらく待つなんて事もあるので・・・最もそのときは再起動掛けるしかないわけですが、これが又時間がかかるといううことで、なんとも情けない環境で文章を起草しているわけです。

 

まぁ、そんな貧乏自慢をするつもりはないのですが、ただ一つ自分の中で意識していることは、「たとえ貧しくとも心まで貧しくなってはいけない、せめて心だけは高貴でありたい」と思う訳です。

今から10年ほど前寝屋川に住んでいた頃は正直最低な状況でした。

現金収入が入ってこない、手伝っていてもきちんと金が払われないので、生活に困窮すると言う自体でした。

当時はアフラックの代理店もしていたのですが、それだけでは食べていけず。アルバイトしたり、知人の店を手伝ったりして糊口を凌ぐ日が続きました。

 

正直辛い時期でした。

家に帰れば真っ暗とか、米を買う金もなくて水だけなんてことも。

 
正直、恨みばかりが頭に浮かんだものでした。
そんな頃の自分を思い返すと結局、貧することで自らを更に貶めていたなと思うわけです。
 
そこで、今までお仕事を手伝っていたところとは一度リセットして代理店業務も辞めてIT関係の仕事を中心に変更したわけですが、もちろん簡単に収入が安定するわけもなく、正直厳しい日が続きました。
そんな中で、常に意識するようにしたことは。
冒頭に書かせていただいたとおり、「たとえ貧しくとも、心まで貧しくなってはいけない。心だけでも高貴な気持ちでいよう」と決めたわけです。
正直、気持ちだけ高貴な振る舞いをしてもいきなり金持ちになる訳はないです。
でも、ささやかな幸せ、そうしたものに感謝し。常に相手を思いやる気持ちを意識して持ち続けることで自分自身変わっていけたわけですね。
気がつけば徐々に変化している自分がいる事を感じます。
 
言葉では上手く表現できないのですが、心のゆとりというか常におおらかな気持ちでいられる。
これが重要なのだと・・・・そんな気がしています。