気がつけば62才の誕生日を迎えることが出来た。
相変わらず、気持ちだけは30代の頃のような気持ちでいるのはちょっと困ったものでありますが。
自宅に溢れかえる未読の本を見るとちょっと焦ると共に、なんとか読み切ろうと思う自分がいたりします。
 
私の場合多くは文庫本であり。本箱と言っても3段ボックスを活用した貧弱なものです。
最近は、研究者としての自覚?から専門書等を買い漁っておりますので、その分それまでの文庫本を入れていたスペースが無くなり、あまり読まない本は書庫よろしくアーカイブとして保管ボックスに入れていくなり、処分すべき時期にきているように思っています。
 
そんなわけで、岩波・学術文庫以外は処分したり、別の箱に入れたいるうちに気がつけば学術文庫と岩波文庫が占める割合がどんどん増えてきました。苦笑
今も、通勤の合間や、休憩時間などで本を読むようにしていますが、さすがに夜中の休憩時間に読もうと思っても難解な本は中々理解が追いつかず・・・単に加齢による理解力不足かもしれませんが。汗
少しでも、読み進めていこうと思うこの頃なのです。