レモン収穫 | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

先日より、ギター・ワールド・インタビューの日本語解説版をお届けしていますが、我が家のレモン、待ちに待った初収穫。その模様をお届けしましょう。




相変わらずレモンを手にしたら、盗むふりをしなければ気がすまないブラックバード。



実はすごくちっちゃいんですけれども、鈴なり。テスト収穫だから、まずは3個だけカットしましょう。樹をくださったご近所さんにひとつおすそ分けした後、最初のレモンで作るはこちら。



ホット・レモネード。甘みはメープルシロップにしました。最高!超気に入ったブラックバード、


BB : “こんな美味しかったら、毎日飲めるね!”


そりゃそうでしょう、感想を述べるふりをしつつの催促。でも、甘い飲み物を毎日と言うわけにはいきませんからね、あしからず。


我が家のレモンはマイヤーズレモン、オレンジと自然交配してできたレモンらしいけど、色は普通に黄色。味のほうは酸味が少しだけマイルドかな?でも、知らずに食べたら、別に普通のレモンと思ってるかも。


やっぱり、レモンと言えば揚げ物。



バラマンディの揚げ焼き、白インゲンと野菜のトマト煮、千切り野菜とチキンのコールスロー、そしてレッドチャードのスープ煮、コールスローはもちろんレモンベース。


調子に乗って、何にでもレモン。翌日の晩御飯は、ファミリー・メキシカン・ナイト。



海老のエンチェラーダ、アボカドサラダとチップス、メキシカンレストランでサイドに必ず出てくるリフライドビーンズの代わりは、キドニービーンズと野菜のスープ煮。アボカドサラダはもちろんレモン和え。エンチェラーダ、普通レモンなんてついてこないけど、さっぱり仕上がって結構合う。


なんか、トマトも植えたいなぁなんて、ブラックバード、家庭菜園にはまっちゃいそうです。でも、コロナが終息したら、ロードライフが待っていますからね。頻繁に世話の必要な野菜は育てられませんよ。