自宅待機 新しい眼鏡とチョコレートムース | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

ブラックバードの眼鏡、コーティングが剥げて来たので、お気に入りの眼鏡屋さんに出没です。

 

ここ、物凄くファッショナブルなフレームが沢山あるんですよ。他では扱っていない珍しいブランドもあります。ここを知ったら、もう、目医者の少ない選択の中から、やっとこさ選ぶ人生には戻れない。一番の目玉はオーナーのジェーン。適当に欲しいもののイメージを伝えたら、山ほどあるフレームの中から、ささっと幾つかピックしてくれるの。レビューサイトでは、全5スター、脅威の名店。

 

前回はなんと4年前の出没だった様です。ジェーンが選んでくれたフレーム、めっちゃ丈夫。ツアーバスの寝台と言う過酷な状況の中で揉まれているとは思えないくらい、どこも悪くない。ネジを締めたりしたことも無いし、メタル部分も、まだピッカピカ。モンブラン製なんだけど、この会社、万年筆くらいしか知らなかったなぁ、眼鏡まで作ってるのね。

 

 

派手なものがいいと言うMrs.の要望に応え、選んでくれたのはブルガリのミラーグラス。

 

 

ね、似合ってるでしょう?と言う事で、今回も適当に持って来てくれたものの中から選ぶ、ズボラな我が家。

 

 
今までとはちょっと違う素材や形を持って来てくれました。
 
image

 

どれもいいのですが、今回は右下のパープルの丸メガネにしました。メタルなんだけど、すごく軽くて、フレキシブルなの。少々乱暴に扱っても大丈夫。韓国のブランドなんだって、ジェーン、コリアンなの。韓国にはおしゃれなものがいっぱいあるね。なんかさぁ、パープルのギター、欲しくなるよ。プリンスの真似って思われちゃうかなぁ。ま、その前に、早くライブが再開して欲しいんだけどね。

 

さて、眼鏡屋さんの後は、まっすぐお家に帰って、チョコレートムースを張込むMrs.。

 

カカオ豆、カカオバター、ココナッツシュガーだけでできた、このカカオ分72%のチョコレートを使う。甘みはこれだけ。

 

 
料理に使って残ったココナッツクリーマーがあったので、それで行こうと思ってたんだけど、全く泡立たない。ココナッツクリームとは別物の様です。都合よく、パンデミック前に買っておいたココナッツクリームの缶があります。開けましょう。
 
おお、クリーマーとは全然違うやん、カチカチ。クリーマーと混ぜて使います。
 
 
泡立て器で撹拌すると、ふんわりして来ました。湯煎したチョコレートと混ぜると、どう見てもチョコレートクリーム。完璧。
 
ムースだけだとちょっとひねりがないので、市販のアーモンドクッキーの力を借りましょう。
 
image

 

小麦粉不使用、甘みはココナッツシュガーです。我が家、ドレッシングなど火を通さない料理の時は生ハチミツ、料理の時は本みりん、たまに作るお菓子やココアなどにはアガベシロップかココナッツシュガーを使います。ローカーボダイエット前から、家では白砂糖、使った事ないんですよね。クリーマーに浸したクッキーを1枚ココットの底に敷いてから、チョコクリームを流し込み、冷蔵庫に入れて待つ事1時間。本当はもうちょっと待った方がいいかもと思ったのですが、何分にも、ブラックバードが待てないもんで。

 

 
無糖のココアを振りかけ、同じくHu Kitchenのチョコアーモンドを乗っける。めっちゃ、簡単なのに、見た目も味もパティスリー並やん。

 

 
ただ、しょっちゅうは食べられないなぁ、この脂肪分の高さよ。

 

 

 

ココット6個分作れたから、計算すると飽和脂肪酸、ざっと1日の推奨量の90%。糖分はまぁたまにはいいかと思えるレベルだけど、この脂肪分・・・。こんなちっちゃなココット一杯のムースで1日の推奨量行っちゃうなんて、怖いねぇ。次はココナッツクリーマーを豆乳にしようか、そうすると半分近くまで減らせる。でも油分がないと、このムース感、出ないかもなぁ・・・。