RAF P-47D THUNDERBOLT 其の五 照準器 | モはモケイのモ

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気がつけば、模型!!作り続けて・・・◯十年!

 

胴体接着の前に、面倒なところは先に、やっつけちゃおう!

 

ということで、照準器の製作です。

 

 

キットは、クリアーでの、一体成型です。

いつもなら、このまま接着!で終わり。

ガラス部分の、パーティングラインが気になって削って磨いたはいいが、透明度が×。

小っちゃすぎて、コンパウンドで、磨けない。

かまぼこ型も気に入らないので、作り直すことに。

 

この際だ、ガラス部分は、丸に。

そう、P-47は、かまぼこ型ではなく、丸なんです。

一体成型上、丸は無理ですね。

 

そうなると、透明プラ板で、丸・・・どうやって、カットする?

 

うーーーーーん、レジンで作っちゃえ。

 

 

0.5mmのプラ板に、ドリルで穴を開け、透明レジンを注入!

取れなかったので、プラバンをカット。

 

0.3mmでやれば、もっと薄いものも、出来ちゃう、感じ。

 

 

自己満足!でございます。

さぁ、胴体接着、するぞーーー。