胴体接着完了です。
消えたスジボリも、修復。
さぁ、塗装。指定色は、上面、307番。下面、308番。
指定色だと、なんか、違う。
こういう時は、自分のイメージを大事にしたい。
随分前の話だけど、零戦をピンク!に塗装した友人がいた。
その友人が言うには、夕焼けの中を飛ぶ、零戦をイメージしたとのこと。なかなかのものでした。
それで、いいんじゃないかな。
上面は、308番。下面は、338番を基本にして、調合中。
たまたま、映画チャンネルで、やってたThe Final Countdown
見入ってしまった。
当時は、トムさん!!かっけーーーー!
えーーい!余計なもん、映すな!はよ、トムさん、出せよ!
こんなもんでした。
いやーーーー、今見ると、ニミッツの、甲板、すげーー!
えっ、サイドワインダー、担いで運んでる。
TER 担いで、持ち上げて、ガチャって、これなんなのさ。
いたいた、イントルーダーさん。コルセア君、バイキングさん。
もしかして、トムさんよりも、出番、多いんじゃない?
1980年、公開だっけ。
歳とったオーエンズ中佐が、「話すことが沢山あるね」!!
うんうん、予想通りのラストだけど、そこがいい。
しまった、録画しとけばよかった。
さて、フジミのイントルーダーは、せっかく、やる気を出して前縁スラットをダウン状態にできるようにしてくれてますが、これ、無駄です。
だって、これ、フラップと、連動するのね。
とーぜん、接着です。
尾翼の後縁を薄くしました。
まだまだ、全体のヤスリがけ中、です。
さぁ、イントルーダーを、作ろう!!
計画では、GW前半で、P-47 完成。
後半から、トランペッター 1/72 の予定だったんだけど、まさかの、トラぺは、発売延期。
その後に作るつもりだった、フジミ製A-6 を始めます。
やはり、この、blackbunny の、かっこよさにかなうものは!
ない!!!
でもさ、この、デカール!!!!
黒い尾翼に貼る、CY、、、黒、黒でございます。
やっちまってるぜ、フジミさん。
まぁ、マスキングして、出来ないことは、ない。
が、147865の数字も、黒。
これは、ちょっとどころか、おおいに、考えてしまう。
パス!!!
A-6E から、はじめよう。
フジミが、1/72 現用飛行機を作り出して、F-4,F-16,A-4,
A-7 と続き、乗りに乗ってた時期ですよね。
インテイク、エンジンノズルの再現に、ショックを受けてました。今のキットは、普通にやってますが、当時は、憧れ!!
どうしても、合わない、だるい、接着位置が!!!わからん!
技術が、追いついていない。
いや、こんなものでしたよ、当時のキットって。
そういう事を含めて、楽しんで、作っていこう。
しかし、インテイクの段差は、1mm位あったぞ。
カッターで大まかに削って、やすりがけ。
なんとか、胴体が。
そういえば。1/48 モノグラム!!イントルーダーが、あったよね。
しかーし、押し入れを探しても、ない。
買ったよね、確かに。
夢だったのか。
いやいや、1/48の別売りデカール!ちゃんとあるし。
モノグラムの代わりに、フジミのイントルーダー、発見。
この二機は、買ったことさえ忘れておりました。
完璧に。
ラッキー!!!
ハセガワのプラウラー!もあります。
A-4、A-7!!これだけあれば、フジミ祭り、開催できるなぁ。
カットラス!!!あるじゃないですか。
そういえば、この時の箱絵を描いていたのが、イラストレーターの石橋健一氏。
福岡県北九州市出身。
福岡在住で、模型店で、月一位で、お話しする事が出来ていた事を、思い出しました。
ちょうど、カットラスが、発売された頃かな。
部隊マークの色の事について質問したり。
もしかしたら、訳わからない質問!!したかも。
いや、したに違いない。
それでも、詳しく、説明していただいたことは、覚えてます。
その後、急に、会うことがなくなり、逝去されたと聞きました。
合掌
25年位前のことです。
まてまて、モノグラムの箱って、すぐ、ペッちゃんこになって・・・・・別の箱に・・・移したかも。
そうなると、見つけることは、可能性、ゼロ???