4月に開設した沼ハマ講座
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その第1回目
『陰陽五行と十干』でお話する内容を
ちょこっとだけご紹介
（だからタイトルが「チラ見せ♡」）
講座を作っているときに
気がついた話。
木、火、土、金、水という五行。
五行には木→火→土→金→水→木という
サイクルがあり、この関係を『相生』という。
『相生』とは
木が燃えて火を生じる
火が燃え尽きたら土が残る
というように、
木、火、土、金、水が次に来る気を
生み出すという関係のことである。
さてさて、この『相生』の関係について。
木→火
火→土
土→金
は簡単にイメージできると思う。
木が燃えて火が生じる。
火が燃え尽きたら土が残る。
土を掘り返したら金が出てきた。
では、このあとの
金→水
水→木
はどうだろうか？
金→水はちょっと難易度高いかな？
水→木は水を与えたら木が育つで良い？
オツベルは『水を与えて木が育つ』は
ちょっと違和感があったりする。
金→水をどう説明するか
『水を与えて木が育つ』の違和感は何か？
続きを読む前に少し考えてみてほしい
考察してみてね〜
なんでだろ～
なんでだろ～
なんでだ、なんでだろ〜
ということだ。
さてさて、ここからが
私の一番、興奮する話
木が燃えて火がつく。
これは摩擦などによって、
木が発火することを指しているのだと思う。
木から火がパッと生じているのだ。
木が燃えて生じた火。
その火が燃え尽きたあとには
火が燃える前にはなかった灰（土）が残っている。
火が燃えたことにより土が生じた。
土をほっていくと金がでてくる。
掘るまでは地中にそんなものがあるとは
預かり知らず、
土を掘り返したら突如、出現する金。
空気が冷えてくると
金の表面に水滴が浮き出てくる。
どこからともなく金の表面に生じる水。
ここまで読んだら
「水を与えたら木が育つ」
に違和感を感じる人も出てくるのでは？？
水→木
以外の相生は
ないところから
次の気は出現しているのだ。
0を1にするイメージ
なのに、水→木は
すでに木が存在していて
「水を与えたら木が育つ」という。
1を10にするイメージ
違和感だわー
そして、オツベルさんは
気がついたのです
違和感のない水→木の事象があることに！！
種が芽吹く条件は何か。
これは小学校4年生の理科の内容。
発芽の条件は「空気」と「水」だ。
土の中だから太陽の光はいらないし、
空気が必要だから種を水没させたら発芽せずに腐る。
水が必要だから種を放置してても芽は出ない。
湿った脱脂綿に種を置けば発芽するから土も発芽には不要。
水を与えられて植物は芽吹く。
雨が降ると
地面からワッと草花が芽吹く。
なにもない土に、水が染み込むことで
草木が芽吹く！！
だから水が木を生じる。
これで違和感は解消された
ドヤー
これに気がついたときの興奮ったら！！
四柱推命って、
本当に自然を観察して成り立ってるんだなぁと
改めてこの占術が大好きになるのだ
沼ハマ講座の感じが
なんとなく伝わると
嬉しいなぁ〜
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