私のできる占術は四柱推命だけど、自分が生活している中では四柱推命だけでなく占星術も参考にしている。
今回書こうと思っていることは特に根拠はなくて、感覚的な話で誰にでも当て嵌まるものではないと思う。
四柱推命にしても占星術にしても2つのことが占えると思う。
1つは人となり。何を持って生まれてきているのか、何が得意でどういう思考パターンになりやすいかみたいなこと。四柱推命で言えば命式の部分で、占星術で言えばネイタルチャートの部分。
もう1つは運気の流れ。物事がうまく行きやすい時期とか停滞する時期とか。四柱推命で言えば大運、年運の部分で、占星術で言えばホロスコープ?(←よくわからんが、、、)
自分が四柱推命の鑑定士をしておいてなんだが、私自身においては四柱推命での運気の流れはあんまり肌感覚としてそうだなぁとは思わない。(つまり「当たってる!」という感覚がない。)いい時期だと言われてもいつも通りだし、悪い時期と言われてもいつも通りだと思う。
書いていて気づいたが、もしかして期待していることと占術で出せる結果が違うから気づいてないのかも、、、
私の肌感覚ではそうだなぁと思わないだけで、鑑定をした方たちは納得されることが多いし、何回か鑑定中に自分が感じる当たってない感に対する共感を求めたこともあるのだか(←何やってんの)、意に反して「いえ、私は当たってると思います、、、
」と言われることも多かったので四柱推命の運気の精度は低くないと思う。
私には合わないだけ
あたし、四柱推命の鑑定士なんだけど、、、もっと研鑽せぇということやな
四柱推命よりも占星術の惑星の運行の影響の方が露骨に実生活に現れるように感じる。
とはいえ、占星術は人のブログ読んで得た知識だけだし、プロに鑑定してもらったこともないから深く読んだらまた違う感じになるかもしれないんだけども、、、
具体的な出来事の話。
年明けてからすぐに私は何回かお蔵入り記事(アメンバー限定記事)を書いている。
近年のアメンバー限定記事は人間関係のいざこざで闇落ちしている糞みたいな記事なので読むと運気下がりますよ
この年末年始はちと人間関係でトンガリ帽子だった。
他人の言葉にもかなり立腹したこともあった。。。
この間、四柱推命の年運も月の運気も簡易でみると◎
水の気の多い私が水の年の水の季節に居たので濁流に呑まれていたと考えれば、まぁ、、、でも、しっくりこない。(トラブった相手た土の人と火の人だったから見事に相剋だけど。)
これまた、書いていてもう少し深く考察したらハマりそうな気がしてきた、、、違う、今書きたいのはそのことじゃないんだ!!
このプンプン丸の間、どうやら火星が逆行してしかも軌道を外れていたらしい(他人のブログから仕入れた話だからあやふや)。
気になって自分のネイタルチャートを作ってみたら、私のネイタルチャートは火星が1ハウス。1ハウスは自分自身で、そこにある火星が軌道を外れた逆行をする。火星そのものは闘いの星的なイメージだからなんだかトラブル必須な感じもするし。。。(←テキトー)
まぁ、これについては年末年始のトラブルの後で火星逆行に気付いて、あー、そうかぁ〜的なやつ。
それよりも、私がモロに影響を受けるのは水星の逆行。水星が逆行して必ずと言っていいほど起るのが何故かプリンターのトラブル。
今回は斜め上な感じで出た。普通は機器トラブルで物理的にプリントアウトできなくなってイライラするんだけど、今回は違った。
機器トラブルはなかったのだが、複合機のリース期間終了に伴って印刷するのにかかる費用が気絶するほど値上がりして、普段使っていた複合機の使用禁止令が
それで、あれこれ思案して、昔使っていたプリンターを出してきて、インクを補充したりなんだりの調整をして、ようやくスムーズに使えるようになったのが昨日。
そうです。昨日、年末から逆行していた水星が順行に戻ったんです。
今回の水星の逆行→順行はそれだけではなくてコミュニケーションも良化してくれている感じ。水星の順行が近づいていた今週は昨年1年停滞していた地域活動のあれこれが一気に流れ始めたし、一旦立ち消えた契約が息を吹き返したりしたし。
もしかしたら四柱推命的にも何かあるけど気づいてないだけかもしれないけど、、、
私にとっては四柱推命よりも占星術のほうが実生活のちょっとした気をつけるヤツには当てはまるなぁと感じるという、ね。
なんか、素人占いマニアみたいな記事になったけど、こういうのもいいよね