オツベルは基本的に全く教育ママではない。
子育てのスタンスとして、勉強は宿題さえちゃんと出来ていれば良い。
塾も習い事もしたければすればいいけど、私からしなさいということは基本的にない。
それは私が親に強要されて(親は強要したつもりはないと思うけど)したことが苦痛だった上に身になってないから。半ば放任的に育てられた弟、妹も、手をかけてもらった私も大人になってしまえば、さして大差のない出来栄え。
子どもの教育に熱意が持てないのも仕方ない
(妹は私が子どもたちに対してあまりにも期待していない様子をみて「それは才能だ」と褒めてくれた←褒めてない)
さて、そんな非教育ママなオツベルさんが最近、メチャクチャ激推しの習い事をご紹介する!
『そろタッチ』
現代版そろばん。
iPadにアプリをインストールして画面上でタッチしながらそろばんするみたいな感じ。
筆算を習ってしまうと習得が難しくなるので推奨年齢5歳から8歳。
仲の良い人で町の教育委員会の役職をしている人が
「オツベルさん、近所にこういうお教室ができたみたい。息子くん、まだ間に合うと思うからちょっと行ってみてごらんなさいよ。良かったら儲けものよ。」
と紹介され、付き合いで私だけが見学に行った。(息子はめんどくさいから連れて行かなかった。)
そしたらさ〜、そのお教室の先生のお子さんがうちの息子と同い年(保育所が違うので知らない子)の年長さん。そろタッチ歴1年で、暗算で3桁の掛け算と割り算を秒でこなすスゴ技を見せてくれて
マジで、夢みちゃうよね〜
もしかして、これやったらうちのも出来るようになるんちゃう??みたいな。
そのお教室の先生、京都大学卒業してイギリスに留学もしてる人やからそもそも子どもの種が違うけど、それでも夢みるよね〜
それで、その翌週に息子を連れて体験教室に行きましてな
やらせてみたら息子もノッたのでそのまま始めたんです。
そろタッチ
息子、かなりハマってて、コロナに罹ってたときでも休まず取り組んでいる。
横で見ていて、私も子どものころにこれ、やりたかったなーって思っている。
計算っていうよりも、頭の中で画像を作ってるんやろね。(そろばんってそういうもんでしょ?)
息子、2週間ほどで二桁の足し算、引き算を考える時間も必要とせず答え出せるようになってる。。。
めっちゃ、羨ましい。
昭和のおじさん、おばさんはそろタッチじゃなくてそろばんでどうぞ(笑)↓