ガラクタみたいだ 見える景色は黒か白か


空見て 星を見て 見えない明日に届かない思い


叶うものなら身をうってでも買うさ見せてよ夢を


必要なときに出せる力を 一撃で狂う覚悟はできておいでか?


その道でいいの?戻れないことに恐怖は無いが


残したもの取りに帰る暇も今更無いでしょ



大体分かる 見なくてもいい


平凡な未来はいらない


大体全部 筋書き通りの


台本はいらない



瞳の奥に 何が見えるの


悲しみから逃れられず孤独を好む


傷つくことを恐れて 闇の中さまよい


それでも歩みを止めずに生きて



ねぇ この先何が待ってても諦めないで


見てきたものは嘘じゃないの拒まないで


このままどこか遠くへ行く?行き先なんて決めないで


高い空見上げても辿り着けないなんて 悲しいじゃない


やってみれば



遠い過去に 何があったの


捨ててきたものは 全ていらないものなの?


手の中に残ってるのは 不安と一握りの夢


あなたがくれた箱に入っていたの



ねぇ 世界が廻るのに理由なんてあるの


解らないまま今も廻り続ける


初めからその渦の中 何もしないなんて


何の為生まれてきたのかさえ 見出せないじゃない


どこにいるの




夢追い人は 彷徨い人


思って 悩んで 迷って 選んで 




ねぇ 行きたい場所はずっと前からとっくに決めてるはずなのに


ねぇ まだ揺らいでるのは何を待ってるの 自分次第でしょ


高い空見上げても辿り着けないなんて つまらないじゃない ねぇ


信じてみて



悲しいが この流れは止められない


どうしようもないことだと諦め半ばで立ち止まり振り返る


「これで、よかったのか?」 いったい今まで何をしてきたのか


何を見たかったのか



『今そこに見えるのは望んだ景色?』


「・・・いや」


『どこへ、行きたいの?』


「・・・さぁ」


『何をしたいの?』


「・・・さぁ」


『君は、誰?』


「・・・さぁ、僕は・・・何者だろう」




日が暮れる 月から太陽 そしてまた日が暮れる


時間が流れる ただ儚く



夢や希望ってのは誰でも持っているものだと、でもそれって簡単じゃなかった


気付くのにいったいどれくらいの涙を流し


どれくらいの友を裏切り


どれくらいの嘘を積み重ね


どれくらいの感情を殺してきたのだろう



ああ また日が昇る


「その光は、僕には眩しすぎるよ」


悲しいが この流れは止められない


拒むことはしないが


ただ


ただただ 悔しくてね



無駄な感情を全て削ぎ落とし 無に近い境地へと近付けるものならば

この孤独も誰と分け合うでもなく 傷つけるでもなく

ただ単に朽ち果てるまでの単体でいられただろうに


持ってしまったが為に


憎しみ


恨み


嫉妬


怒り


悲しみ


嫌悪


自惚れ



己の醜さに 愚かさに


何も出来ない自分の歯痒さに


背負い生きていくことの責任感


逃避する事の恐れ


何も持たずにいられたら



ああ


何も壊すことなく 何も傷つけることなくいられただろうに


えー。


えーっと。


うん。


あっし等は何か使命を持って生まれてくるのだとすれば、


んー、すればだよすれば、そんなんがあるとすれば・・・、


全うしたときってのはぁ、どうなっちまう?


ご苦労さん、もうお休みってな感じで 死 ですかい。


納得いく、いかない。


自身は満足いくんかなぁ。


あっしは、恐い。


そんなんだったら、どうか、どうか全うしないで下さい。


死んじまったら、そこで終わる。


いや、最初からそんなもん無ぇのかもしんない。


・・・。


分かんないよ。


分かんないよ、やっぱ。


いずれ必ず訪れるものだから、都合のいいよう作ったんかもしんないし。


いいよう解釈すればいい、できるし。


だったらあっしも全うしてやる。


与えられたものじゃねぇよ、


自分の意志で貫いてやる。


そして死なない。


二者択一の道じゃない、


二者両立があってもいいじゃない。


欲張るよ。


死なねぇよ、


いや、死ねねぇよ。


だって、


満足なんて、まだまだ、


まだまだまだまだまだまだ、


感じてる暇なんてねぇんすから。


だからって訳でも無ぇことも無ぇが・・・、


そこんとこ、だから欲張るよ。