※読みたくないかたはスルーしてくださいね。
流産について妊娠判明から詳しく書こうとおもいましたが…
学んだことだけを簡単に書くことにしました。
①着床場所
私は子宮の入り口に着床しました。お医者さんからは『育たないかもしれない』と。
着床場所が重要なこと、初めて知りました。子宮外妊娠については聞いたことがあったので、子宮に着床してればいいと思ってました。
※子宮の入り口に着床しても無事出産するかたもいるそうです。
②出血
出血=流産ではない。
出血してもおなかの赤ちゃんは頑張ってる可能性があると言うこと。これは病院で受診しなければわからないことですが、無知な私は出血=流産だと思っていました。
出血時の塊は病院に持っていけるなら持っていき見てもらうこともできるそうです。私が見た個人のblogには胎嚢と思われるものを持っていったら、やはり胎嚢だったそうです。私は外出先のトイレでそれと思われるものが出ちゃいました。予想ですが。私の胎嚢は、血の塊と言うか乳白色な膜に覆われてるようなものでした。なんとも言えない気持ちになりましたが、手を合わせまた会えることを願いさよならしました。
③流産確定後の処置
内診で胎嚢がないことが確認されました。ですが『子宮にジュウモウが残っている。これを出さなければガンになる可能性もある』と。
子宮内のジュウモウを出すために子宮収縮させる薬?が3日分処方されました。1週間後にジュウモウが子宮に残っていたら1泊入院の掻爬手術になると言われました。
手術にならないように祈るしかないですね。
それと、私の場合ですが
出血する前日から基礎体温が高温期ではなくなりました。低温期になったと同時に胃腸のむかつきも収まり、つわりと思われる症状がなくなりました。
なので、なんとなく流れちゃう覚悟はしていました。
そして出血した翌日に胎嚢(たぶん胎嚢)も流れてしまいました。
初期流産の80%(人によっては60%と言うかたもいます)は染色体異常などが原因でおこるのだそうです。
でもやっぱり自分に非があったんじゃないか、と考えてしまいます。あのとき○○してなければ流産しなかったのかも、と私も考えていました。
そのときhahaさんからもらったメールに『自分を責めないで』と書かれてあり娘を寝かしたあと涙が出ました。
初めての経験で、無知な私は初めて学ぶことが多かった流産。
6週と1日間、まだ手も足も心臓もできてない赤ちゃんだったけど、私のおなかに来てくれてありがとう。と思いました。
最後に。
こんなネガティブな内容の記事を読んでいただきありがとうございます。
辛い出来事でしたが、幸い毎日が慌ただしく泣いてばかりはいられません。
そして、目の前にいる娘と出会えた奇跡を今までより強く感じることができました。
意味があっての妊娠と流産だったのでは、と思っています。
これからはまた娘の成長と柴田メソッドを絡めながらblogを書いていきますので、よろしくお願いします(*´-`)