前回からのつづき>

屋内ミュージカルをみたい、というダーリンの希望によりシアターに向かった私たちを待っていたのは驚愕の事実(←かなり、大袈裟!)だった!!


なーんと、出演者がダウンあせる叫びダウンして、午後からの公演はビミョーだという。


この暑さで、しかも激しく動き回って、しかも着ぐるみなど着ていたら、熱中症にもなるわな・・・。


残念であるが、その人の「復活の日」を信じ(その時点で、午後には4つほどプログラムが残っていた)、別の場所へ移動することに・・・。


「タワー・オブ・テラー」を体験してみたいという私の儚い野望は、「わたしは入らないッ!!」という相棒の頑なな姿勢に剣もホロロであった。 ひとりで入ってもなー・・・。 それに案の定、待ち時間が2時間近くかかるという。 もうその数字で、入る気ゼロみたいになっちゃった。


それで、あのタイタニックみたいな船に行こうということになった。


船の中にはレストランが入っている。

なかは19世紀風で、なんともゴージャスな雰囲気。

何枚か写真撮影をしたあと、休憩し、その後2階のレストランへ入ることに。


やっぱ、給油(アルコールのねビール)しないとな。


レストランというより、バーってな感じ。 いい感じに照明が落とされている。

エアコンが気持ちいい。

最初はカクテルか何かにしようかと思ったけど、俺は結局ビールを頼み、彼女はカクテル(ジンベースの)を頼んだ。 やっぱ、ビールが入ると生き返るなー。

もう少し、この雰囲気を楽しみたかったので、追加で俺はホットコーヒーと彼女にはアイスコーヒーをオーダー。

しばし、芸能裏話ネタなどで盛り上がった。

30分以上は佇んでいたと思う。

外へ出ると、少し陽が傾き、焦げるような紫外線は遠のいていた。


ピットインして体力充電したふたりはお土産を買うためにショップへと繰り出した。


つづく>

前回からのつづき>

ゴンドラに乗ってすっかり気分と機嫌の良くなった我々は悟ってしまった。

「長時間並んで乗る人気アトラクションよりも、地味ぃ~なアナクロな乗り物のほうがずーっと愉しい!」

ということを・・・。

まさに原点回帰、ディズニー原理主義復活!である。

しかもいい天気、外国へ来たかのような美しい景色のなかに埋没するだけでも気分がいいのである。

そうは言っても、絶叫マシーンに乗りたいもうひとりの自分ちゃんがいたりする・・・。

「せっかく来たんだし、インディジョーンズの方に行ってみない?」

アメリカのインディジョーンズの体験がある私はダーリンを誘ってみる。 これなら、そんなにビビるシチュエーションはなかった気がする。

とことこ歩きながら、目指すは「ロストリバーデルタ」

すでに黒山の人だかり。 待ち時間110分とか平気で出てるし・・・。

「すげー、並んでるなー」

ま、別に面白くないからパスしよう・・・ということになった。

「あ、そういえば、なんかミュージカル見たいって言ってなかったけ?」

「そうだ! シーに来たらミュージカル見なくちゃ」

「へぇ~、そうなんだ」

ってな具合で、ミュージカルを見にいくことに。

いくつかミュージカルをやっているが、どれにするのだ?

「ビッグバンビートが見たいの」

と言うダーリン。

「なぜ?」

「屋内だから」

えーーーーっ、それだけの理由ぅーーー!

ま、いいか。

また、来た道を引き返し、アメリカンウォーターフロントの方へ。

途中、高架鉄道のようなものがあり、それに乗っていく。

アメリカンウォーターフロントの方へ行くと、タイタニックのような船と「タワー・オブ・テラー」の重厚な建築物が聳え立っていた。

シアターの前には体育座りで待っている人が30人くらいいた。 係りの人にミュージカルに入るのにどれくらい待つか聞いてみた。 そして、なーんと驚愕の応えが・・・

つづく>

「センター・オプ・ジ・アース」をひとり寂しく乗ってきた俺・・・。 出口へ行くと、前代未聞(でもないか・・・)の途中棄権をやらかしたダーリンが・・・。

この手の絶叫系アトラクションに乗れないと判明した我々の選択肢は自然とぐっと狭まる結果に。

「ファンタジックな所へ行きたい。 メリーゴーランドみたいのに乗りたい」とダーリンが言う。 ダーリンに大甘な俺はその言葉に従うことに。


そのファンタジックなところへ行く途中、人口湖を行く屋根付きの船が目に飛び込んできた。 おまけにあまり人が乗っていない。

「あれ、乗ってみない?」

ということで、その船に乗ってみることに。 案の定、あまり待ち人も多くなく、大して待たずに乗れた。


ただ、場内の水たまりを周遊するだけなのだが、これが思いのほか良かった!

なんせ、並ばなくてもすぐに乗れ、しかもこの天気のいい日、水の上を行く船に乗るというのは気持ちいい限りであった。

テープの案内はほとんど聞いておらず、川というか湖というか、敷地内を周っていく。 これで、地図と照らし合わせて、だいたいの配置が頭にインプットされた。 この瞬間人間GPSと化したな、俺は。


船の降り場は乗ったところとは違うので、予定の場所とは違うところに出てしまった。


途中、ゴンドラ舟があることに気づいた私たちはそれに乗ろうと意気投合。

ベネチアで見るようなゴンドラに乗ることにした。

ラブリーなカップルにはうってつけの乗り物、まるで私たちのためにあるようなものではないか!


予想よりも並んでいる人も多くなく、大して待たずとも乗れた。 

席は船頭とは真反対のカップルシート。 悪く言えばお誕生日席であったが、これも良かった。 正面を見ながら、ゆったりと街並みを見ながら進んでいくゴンドラ。 なんせ、手漕ぎなので、スピードはほんとゆっくりしている。

まるでイタリアに来てしまったかのような錯覚に襲われるほど、綺麗な街並みを左右に見ながら乗るゴンドラは私の感性をくすぐったな。 写真をバチバチ撮ったぞ。 なかなか、うまく撮れていた、サイコーや!


およそ、10分くらいの周遊であったろうか。 クライマックスは橋の下をくぐるときに希望の祈りを捧げること。 目をつぶり祈りの文句を唱える。 なんて唱えたかは秘密や。


つづく>