オッサンなのに、甘党で辛党の両刀遣いの私ですが、この時期はオフィスには様々な取引先からスウィーツが届けられます。 先週の名高き"ピエール・エルメ・パリ"(PIERRE HERMÉ PARIS)のシュトーレン 、3,780円(日本製/約440g)に続き、本日も目黒区鷹番辺りで作られたシュトーレン(見た目の形はクグロフ-Kouglof ですが?)が届けられました。
送り主はシロガネーゼとのこと(オフィスが白金台にあるようです)。
ハンドメイドによるコンフィチュールや焼き菓子が有名な、お菓子研究家の”いがらしろみ”さんの店舗、『メゾン ロミ・ユニ 』(Maison romi-unie )のシュトーレンです。12等分された中の小さな1ピースですが、それなりに美味しかったです。
たっぷり目にバターが効いた生地に、定番のナッツ、ドライフルーツが散りばめられており、グリーンとレッドのマジパンが意外にも結構な主張をしているように感じました。
クグロフ型で焼いているので、いわゆる典型的なシュトーレンとは見た目が異なるものです。
店舗は、東横線沿線の学芸大学の他に、鎌倉にもあるそうです。
明日はクリスマス・ケーキがオフィスにも届けられますが、こちらはボスの奢りのようです。
12月は決算月ということと、ヨーロッパの本社は間も無くクリスマス休暇に入るため、息の抜けない毎日です。 忘年会とかクリスマスとかで”ホロ酔い”気分に浸ることは全くありません (ノ_-。)。
このシュトーレンもクリスマスケーキも夜食替わりになるのですから、重宝しております。
年明けも海の向こうのスケジュールに合わせざるを得ないため、正月三ヶ日ものんびりと過ごすよりも容赦のないデッドラインに向けて会計上のチェックは欠かせません(溜め息ばかり出ますが・・・・)