昨日は第二の父のような存在だった井上將興先生を偲ぶ会でした。
井上先生に習うきっかけを作ってくださった是永先生やダブルで習っていた竹萬先生、合宿でお世話になった先輩方に久しぶりにお会いすることができ、素敵な会でした。
先生の繋いでくださった縁は大きいです。
振り返ると先生との歴史はものすごく長いです。
小5の終わりから習い始め、最初の頃は先生のオーラがすごくて全然しっかり話せず。
それが高校くらいからようやくまともに話せるようになり、大学では先生の冗談を物怖じすることなく返せるように。
今では年に1~2回先生と長電話をする仲になってました。
先生はいつも私に答えを導き出すヒントをくれていたので
ご一報を頂いた時、この先どうすればいいのか本当に分からない気持ちでいっぱいになりました。
ですが、少しずつ気持ちに整理がつき、難しい問題に直面した時、今までもいつもいつでも「先生だったらこうかな?」と思いながらやってきたことを思い出し、
これからもいつまでも「先生ならこうする」と思って頑張っていこうと思います。
