こんにちは![]()
昨日、ピアノ三重奏団~petit trio(プチ・トリオ) ~ブログ の方で書きましたが
深夜に書いたせいで、お肌が…![]()
けど、元気~
笑
いや~、結構くだらないことをぼやっきーとして書いたので
大丈夫だったかと、朝もう一度読み返したんですけど、
私の人間性ってくだらないのかなって
ちょっとだけ不安になりました![]()
…くだらないの、事実なんだけど
笑
さて、あちらのブログでちらりと明言風に登場させた
相棒さんの話なのですが…。
作曲家、演奏家にも
数多くの『相棒』と呼んでもおかしくない存在がいるの、
知っていますか![]()
例えば、ドイツの作曲家シューマン(以後、ロベルト)は
ピアニストで奥さんのクララを相棒と呼んでいいのではないでしょうか。
彼自身、ピアニストを小さいころから夢見ていましたが
指を強くするために使用した機械で
まさかの指を故障![]()
この機械のせいで、ピアニストを諦めざるを得なかった人です。
ですが、挫けないロベルトは、
今でいう音楽雑誌などを出版して
どんどん新しい演奏家などを紹介したり
評論家、作曲家になる道を選びます![]()
ブラームスが有名になったのは、
ロベルトのおかげです![]()
そして、ずっと前から知っていた、
自分のピアノの先生の娘クララと
反対を押し切り、結婚![]()
彼女と結婚したことで
彼の作風はどんどん変わっていきます![]()
例えば、彼女と出会ってなければ
歌なんて大っ嫌いだもん
って言ってたのにも関わらず
結婚した年が、後に『歌曲の年』なんていう風に皆に言われるくらい
歌の曲ばっかり書き始めちゃったりするわけなのですから![]()
やっぱり、
同業者と結婚するのって
他にはない結びつきがあると思います![]()
まぁ、最終的には彼は
精神病院で亡くなってしまうのですが…。
誰だって、不測の事態って起きます。
そんな中でも諦めず、
音楽道を貫いたロベルト・シューマンに
敬意を示します。
…どの作曲家に対しても尊敬の気持ちはありますが
ブログ書いているうちに、今日はシューマンに
敬意を示したくなっちゃった
笑
相棒がいてくれたからこそ書ける。
相棒がいてくれたからこそ演奏できる。
素敵ですね![]()
そんなシューマンの曲で、
『詩人の恋』から『麗しい五月に』で
←勝手なイメージのDJ風
それでは皆さん![]()
お仕事、行ってきま~す![]()