こんばんは音譜

 

 

雨でございましたね雨

 

 

そして、寒かったでございますねえーん

 

 

・・・はい、変な日本語、やめますグラサン

 

 

雨の唄って響き、素敵ですよね~照れ

 

 

ドイツの作曲家、ブラームスさんが作った、

 

ヴァイオリン・ソナタ(ヴァイオリンとピアノの曲)第一番のタイトルです!!

 

 

ブラームスは、ヴァイオリン・ソナタを3曲書いてますが、

 

タイトルがついているのは、この曲だけ。

 

 

ちなみに、ブラームス本人がこのタイトルをつけたわけではなくて、

 

第3楽章(この曲、3曲あってソナタなんですけど、その第3曲目)の

 

主旋律(サビ、的な!?笑)が

 

彼が作った歌曲(ヴォーカル曲)の旋律から引用されたものなので

 

この名で知られてます口笛

 

 

私の説明、わかりました!?

 

 

特に、主旋律と歌曲辺りを丁寧に説明してみました爆弾←えっ笑

 

 

それにしても、いい曲ですラブ

 

 

聴いてみてくださいウインク

 

 

雨といえば・・・。

 

 

大学からの帰り道。

 

 

台風が帰る頃に近づくと聞いていたのに、

 

私は家に傘を忘れましたダウン

 

 

早くやめばいいのにと願い、

 

教室の窓から外を気にして、やむのを待っていましたが、

 

どんなに待ってもやまない。

 

 

仕方なく、土砂降りの中、帰りました。

 

 

最初は走りましたが、

 

あまりにもひどく、シャワーみたいな雨だったので、

 

逆に気持ちよくなり、私は、歌を歌い、踊りながら帰りました。

 

 

そんなとき、

 

『・・・大丈夫?傘貸そうか?』

 

と、男性の声が。

 

 

なんと・・・。

 

 

大学内で、ライバルだった友達数人に、ばったり遭遇ドンッ

 

 

私は、

 

『いい、これ、気持ちいいから、全然平気!!

 

と、突っぱねて、恥ずかしさのあまり、逃げましたダウン

 

 

今、考えてみれば、

 

あの時、彼らの厚意を受けていればどうなっていたのだろうかと

 

思うことがあります。

 

 

ですが、つっぱった私は、つっぱらざるを得なかったんだと思います。

 

 

彼らも、走って逃げた私を見て、

 

やれやれ、意地張って恰好悪いって

 

笑っていたかもしれませんが。

 

 

それでも、もっと心が大きければ、

 

ひょっとしたら、あそこで仲良くなれたかもしれないのにと思うと、

 

何とも言えない気持ちになります。

 

 

恥ずかしくなった私と、その背中を見送った彼らは、

 

似たもの同士なのかもしれません。

 

 

・・・ほろ苦い思い出ですねてへぺろ

 

 

今日の帰りも、雨の中、たくさん歌いました。

 

 

ピンクのリボンの傘を差してニコニコ