こんにちは
外は、ハナミズキがキレイですね
この前、いつもの自転車（ママチャリ）を走らせていたとき、
『この木が、ハナミズキっていうんだねぇ』って
私よりもちょっと年上の方が話している声が聞こえましたが、
面白い形をしてますよね
私は、ちょっと独特なこの花が、結構好きです
変な形っていう人もいるのだろうけど
私はどんな花を咲かせているんだろうと思いながら
思いのままヴァイオリンを弾く、今日この頃です
さて、今日は、ちょっとしたことでヴァイオリンが上達できることを
書いてみたいと思います
以前書きましたが、私の手は小さいです
特に、小指
だいぶ、これのせいで苦労しましたが、
今では、ヴァイオリンよりも大きいヴィオラも弾きこなせますし
ヴィオラでも、大きなサイズの４２cmの大台をも
今では弾けます
・・・４２cmともなると、別問題で、
チューニングするとき、腕が届かない問題が
若干発生しますが笑
それ以外は大丈夫
ヴァイオリンは、手の構造、使い方で
楽に弾けるようになるものです
この前のレッスンで、生徒に言われたこと。
『先生、指が広がりませんし、届きません』
実際、ヴァイオリンを弾いている人がかなり陥ることですが、
ヴァイオリンを弾くとき、
無理に指を伸ばそうとしていませんか
残念ながら、指はもう、伸びません
成長しませんので
そんなとき、どうしてあげればいいのでしょうか。
ヴァイオリンを弾くとき、
親指と人差し指で、楽器を握ってしまっていませんか
親指と人差し指は、ご存知の通り、
なんでもつまめちゃう指です
だからこそ、つい力が入って、指に入ってしまいますが、
体、指に力が入っているときは、
親指が反ってしまっいるものです
ウィンナーみたいに
笑
こんな風に反ってしまっているときは、
音も硬く、自分の手も痛めてしまいます
実際、私はこの写真を撮るためだけに、
数分だけですけど、
親指と人差し指に力が入っているこのフォームをやっていただけで、
手がものすごく痛くなりました
では、どうするかというと、
親指の向き、位置を気にしてみましょう
イメージ的には、
『人差し指と中指の間に親指』というイメージ
もっともっと言えば、
『親指と小指を近づけてあげる』感じかなぁ
少しやってあげるだけで、
指もそんなに立てることなく、
楽に指が伸ばせると思います
これは、ちょっとずつやっていけばできるので、
『すぐに直る、、ん？直らないorzうえ～ん』って
すぐには泣かないで、やってみてください
今日も、読んでくださってどうもありがとうございましたI