韓国ドラマ大好き milk to coffee ☕️ です。
韓ドラを観ていると、「あっ、この俳優さん、他のドラマで見た！」って思うことがしょっちゅうで、韓国って俳優さんが少ないんかな、と思うくらいです。まあ、それが楽しみでもあるんですが。
元日からBS日テレで始まった「仮面の王イ・ソン」、M to C は初めて観るのですが、2017年の作品です。
本作の登場人物を M to C が最近観たドラマで回想してみます。
まずは主人公「世子（せじゃ）イ・ソン」役のユ・スンホさん。
最近観たドラマは「花が咲けば、月を想い」です。ヘリさんとの共演で楽しめました。そうそう、「善徳（そんどく）女王」でイ・ヨウォンさんと共演してました。ちなみにイ・ヨウォンさんは本作前に放送されていた「馬医」のヒロインでした。
「馬医」「善徳女王」が出たところで、チョン・ノミンさん。「馬医」では主人公の実父役でいい役、「善徳女王」では悪役でした。
本作では正義を重んじる役人でヒロインの父です。
で、ヒロイン「ハン・ガウン」役のキム・ソヒョンさん。
「王女ピョンガン」「太陽を抱く月」も良かったのですが、一番最近観たドラマは現代劇「ラジオロマンス」。
そして悪役「テモク」役のホ・ジュノさん。
いずれもWOWOWで放送していた「ミッシング2〜彼らがいた〜」「なぜオ・スジェなのか」に出演。この方は俳優一家らしく、演技がとても上手です（もちろん本人の才能と努力もあると思います）。
お次は学識者役のパク・チョルミンさん。
「ホ・ジュン〜伝説の心医〜」（リメイク版のホ・ジュンです）で笑える猟師の役でした。
韓国歴史ドラマにある意味欠かせないのが王様。
本作で王様を演じているのがキム・ミョンスさん。
「太宗イ・バンウォン」でイ・バンウォンの兄役で、太宗（李氏朝鮮三代目王）の前の二代目王を演じました。
それと M to C の大好きな作品「奇皇后」で主人公にしてヒロインのスンニャン（後の奇皇后）の父親役でした。
そして本投稿の最後は世子の護衛官役のシン・ヒョンスさん。
ついこないだまでBS-TBSで放送されていた「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」で悲劇的最期を迎えるサブ主人公でした。
この後も知っている俳優さんが登場するらしいので、「あっ！この人、あれに出てた！」を楽しみに観ていこうと思う milk 🥛 to coffee 🥤でした。