THE NEW BEGINNING in OSAKA | 白黒日記

白黒日記

んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

大会後半戦へ。

第5試合 スペシャルシングルマッチ

オカダカズチカ vs   棚橋弘至 大阪で見えるオカダ選手ラストマッチ。

先ずは棚橋選手から入場。いつも流れる入場曲LOVE&ENERGYが流れたと ん?曲止まるし....

何とHIGH ENERGYの入場曲で登場。これには場内大歓声。12年前に絶対王者の棚橋弘至を凱旋早々のオカダ選手が一発でベルト奪取。レインメーカーショック大波乱を同じ会場と同じ再現。

花道に登場した棚橋選手。

リングに向かいコーナーポストでいつものポーズ。撮影ほぼ完璧。これで大満足♪。

続いてレインメーカーことオカダ選手の入場。

精神集中する棚橋選手。背景はオカダ選手を迎える金色のスポットライトが輝いてます。

オカダ!オカダ!と大声援の中オカダドルが舞う中登場したオカダ選手。

登場口でレインメーカーポーズ。

最後のレインメーカーポーズはレンズの前をお客さんとスタッフが遮ったので撮れず。

ちょっとしたトラブルはいつも有りますね。あまり気にせず撮影続行。

ゴングと共に試合開始。この試合はカメラを少し置いて観戦しました。場内はオカダコールと棚橋コールが交錯。まるで12年前の試合の続きを見ているような雰囲気でした。

試合中のレインメーカーポーズ。これが最後かな。

試合は一進一退。しかし最後は12年前同様にレインメーカーで棚橋選手を粉砕。

3カウント入りました。

試合後は抱擁。エールを送っていた棚橋選手が印象的でした。

リングに座礼するオカダ選手。

大オカダコールで見送られる涙腺崩壊中のオカダ選手。カネの取れるドロップキックとレインメーカーでアメリカマットで大暴れして欲しいです。希望はWWEかな。

第6試合 IWGPタッグ選手権試合

王者組 エルファンタズモ ヒクレオ組 vs  挑戦者組 チェーズオーエンズ KENTA

クセ者同士の挑戦組にどう立ち向かうか注目の試合。

エルファンタズモ選手。相変わらずド派手な入場。

204センチ ヒクレオ選手 堂々の入場。

試合は王者組が優勢に進めるも突如乱入した石森選手がファンタズモをベルトで殴打。ヒクレオ選手も

ローブローの餌食から逆転3カウント入りベルト強奪。

中央に石森選手を挟み勝利宣言。遺恨残るタッグ戦でした。

いよいよセミファイナル

まさか大阪で実現するとは思ってなかった世界レベルのドリームマッチ。

スペシャルシングルマッチ

ザックセイバーJr. vs  ブライアンダニエルソン テクニカルNO.1決定戦の様相

先ずはザック選手の入場から。既に戦闘態勢。

遂に登場したブライアン。場内はお馴染みYESコールでお出迎え。

試合はスローペースでスタート。隙あらば一瞬でトグロに巻き付かれてしまう2匹のアナコンダの闘い。

試合序盤で足を痛めたザックに対し執拗に足責め。骨が軋みそうな試合が続きます。

ザックも粘るがブライアンが打撃と締め技でザックを絞り切っていきます。さらには空中戦も制する

テクニシャンぶりを大阪で発揮。

試合時間も30分を超えて遂に決着。ザックがブライアンを電撃の十字架固めで捕獲し3カウント奪取。

難敵ブライアンを撃破したザック。喜びを隠しきれず爆発。

痛めた脚を引きづりながらブライアンに歩み寄るザック。ブライアンはザックから差し出した手を払い除けて退場するかと....

と思いきや振り返り握手でノーサイド。温かい拍手に包まれました。

最後はお互いに礼を交わす二人でした。ビッグマッチに相応しい素晴らしい試合でした。

さてメイン。

ドックパウンドケージマッチ

UNITED EMPIRE  VS. BC WAR DOGS の全面対決へ。

T(Table)L(Ladder)C(Chair)何でも有りの試合スタート。そうそう画鋲もどっさり出て来ました。

新日本プロレスを退団しアメリカAEWへ進出を決めたウィルオスプレイ。今夜がラストマッチ。

対するバレットクラブのリーダーことデヴィッドフィンレー。本隊で活躍していたのに黒く染まりました。

先ずはオスプレイとフィンレー1対1の闘いからスタート。そこから次々に選手がケージin。

エンパイアのTJPもTLC上等とパートナーのアキラと奮闘。

いつの間にかTJPは1.4の亡霊姿となり活躍。ますます凶悪化したTJP

両軍入り乱れての攻防。いつの間にかオスプレイもBCの容赦無い攻撃で真っ赤に染まっています。

BC参謀役の外道がいつの間にか持ち込んだ有刺鉄線を巻いたテーブルでの攻防。

怒りのオスプレイがフィンレーを有刺鉄線へ。海野レフリーもこれは見たくない!な表情。

遂にテーブルにフィンレーを叩きつけた怒りのオスプレイ。

しかし、大荒れのリングに一人取り残されたオスプレイ。フィンレーに3カウントを取られて撃沈。

オスプレイのラストマッチに驚愕のBCが制圧した65分の壮絶な闘いでした。

最後に残ったエンパイアの5人。傷だらけの姿になりながらもまた戻って来てくれると約束してくれたオスプレイが大阪大会を締め括りました。

と夕方17:00試合開始。終われば21:30と長時間に及んだ大阪大会でした。

今年の新日本プロレスは主力のオカダ選手、オスプレイが抜けて誰が駆け上がって来るか楽しみな一年になりそうです。

長文のお付き合いありがとうございました。

やっと終わった(笑)。