THE NEW BEGINNING in OSAKA | 白黒日記

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んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

新日本プロレス今年初の大阪ビッグマッチ

THE NEW BEGINNING in OSAKA  第1試合から第4試合までハイライトで、と言っても長いかも。お時間あればお付き合い下さい。

第1試合タッグマッチ 矢野通 YOH vs 田口隆祐 ボルチンオレッグ  

CHAOS対本隊 共に曲者揃いのオープニングマッチ。

勢い良く飛び出してきた一応ヤングライオンのボルチン。既に体重120kg。レスリング世界大会1位の経歴を持つレスラー。将来有望だが海外流出だけは止めて欲しい。

今夜も元気に消毒から♪。北海道観光大使の矢野通。

やはりボルチン。パワーで矢野選手を押して行きます。

更に矢野選手を軽々左右へ振り回すパワーを遺憾無く発揮するボルチン。一方の田口選手は既にガス欠気味。

パワーがダメならケツ圧で!と何故かロングタイツを脱ぐ田口選手。YOHもこれにはなす術なしでケツの餌食に。。。。しかし曲者YOHも負けじと。

電光石火の切り返しで田口選手を丸め込み3カウント入りました。

見事CHAOS組の勝利。ここは一枚上手のYOH選手でした。

第2試合タッグマッチ 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI vs グレート-O-カーン カラムニューマン

帝国の総帥として君臨するオーカーン。KOPWのベルトと共に入場。

CHAOS タッグチーム毘沙門 今夜も固い絆から始まります。

コーナーポストで気合いを入れる後藤選手。

試合はエンパイア優勢からスタートしましたが、

やはりコンビネーションでは毘沙門に軍配。見事カラムニューマンを”消灯”で沈めて3カウント。

こちらもCHAOS組の勝利。コールを受けて天を仰ぐ後藤選手でした。

そして注目の第3試合 8人タッグマッチ

海野翔太 エルデスペラード 本間朋晃 タイガーマスク組

                           vs

EVIL SHO 成田蓮 高橋裕二郎 組. 2.23札幌向けての前哨戦。海野選手がEVILの持つNEVER無差別級王座に挑戦。デスペラードはSHOと一騎打ちを敢行。

先ずは海野選手の入場曲からヒット。PVを撮っていたらいきなり観客席通路から本物現れました。

ひな壇席の階段を上がって観客にアピールし場内大歓声。ちょうど自分が座っていた座席のほぼ後ろ。

近過ぎてアップしか撮れませんでした(笑)。

その後はリングインまで観客席を回ってハイタッチする海野選手。いつもファンサービスが手厚いです。

リングインした海野選手はコーナーポストへ。

望遠過ぎて左手の指先まで撮れませんでした。反省....。

次期エース候補となる海野選手の入場は棚橋選手と同じくらい明るく光り輝いてました。新日本の未来は明るい。ここはしっかり推そう。

明るいと言えばこちらの本間選手もテッカテカ。コンディションもバッチリ。会場を盛り上げてくれます。

1.4東京ドームでベルトを奪取した現IWGPジュニアチャンピオンのデスペラード選手。王者としての貫禄十分。

試合前でも海野選手の視線はEVILへ。そこからゴングを待たずに両軍入り乱れての大乱闘へ。

序盤は本間選手が捕まり苦戦の本隊。しかし渾身のブレンバスターで形成逆転。

何とか脱出し海野選手にタッチ。無双の活躍でH.O.Tを排除してその勢い止まらず。

しかし最後は成田が隠し持っていたプッシュアップバーで本間選手を殴打。間髪入れずSHOがショックアローで突き刺し3カウント強奪。

更に試合が終わっても収まらないH.O.Tの暴走。海野選手がEVILの持つ黒スプレーの餌食に。SHOはデスペラードの持つベルトを強奪して花道へ逃走。

怒り収まらないデスペラードは札幌でベルトを掛けてタイトルマッチを行うと宣言。

その代わりSHOが負ければ自身のユニットSTRONG STYLEに入るように条件を突きつけると、

そんなお前に負ける訳ないだろ!バ〜カ!と返事。そのままベルトを持ち逃げし花道を引き上げ札幌決戦に向けて遺恨勃発。こちらも目が離せずの第3試合でした。

試合も中盤戦 第4試合

内藤哲也率いるロスインゴ vs  SANADAを軸としたJust 5 Guy'sの10人タッグマッチ

札幌でのシングル5番勝負を控えた前哨戦。

先ずはJ5GのHEAT STOAMこと上村優也 今の標的は同期のロスインゴ辻陽太。気合十分。

DOUKI選手は高橋ヒロム討伐へ。

タイチ兄やんはドラゴンこと鷹木信悟へ。

そして1.4でベルトを奪われたSANADA選手は札幌で内藤選手とのリマッチ決定。

それぞれ気合の入るタッグ戦。

続いてロスインゴの入場。

大内藤コールでロスインゴ最後に登場する内藤選手。入場曲はもちろんSTAR DUST

PVからワンショット。ロスインゴ揃い踏み。絵になる5人です。

ベルトが無くても存在感たっぷり高橋ヒロム選手。

圧倒的な存在感の鷹木信悟選手。

そして最後にコールを受ける現IWGP世界ヘビー級チャンピオンの内藤選手。

試合前のリング上は既に戦闘態勢。ロスインゴがいつものグータッチを決めかけたと思いきや....

いきなりJ5Gへ奇襲攻撃。リング上問わず戦闘状態へ突入。

しかしそんな中でもSANADA選手は内藤選手をパラダイスロックで捕獲。ここから両者入り乱れて

混戦。

試合はBUSHI選手がSANADA選手にskull endで捕まり無念のタップアウト。

試合後は共に勢揃いして視殺戦へ。

特に注目は辻選手(左)と上村選手(右)の髪切りマッチ。負けた方が髪を切る注目の一戦。

コールを受けるJ5G。札幌決戦に向けて既に臨戦体制整う5人でした。

とここまでが前半ハイライト。

長々とお付き合いありがとうございました。

一旦休憩(笑)。