DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL | 白黒日記

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んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

さてDOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL

ハイライトで。

第2試合からロスインゴと今勢いあるJust5Guysのユニット同士の激突。

ティタンを先頭にリングに向かうロスインゴ。最後尾には内藤哲也。

この試合もティタンが大活躍。

攻守入り乱れる闘いの中、TAKAみちのくを変形の鎌固めでギブアップ。

コールは内藤選手がレフリーを排除してティタンの手を上げます。

最後は4人でグータッチ。

退場最後までティタンを中心として4人でポーズ。ベルトが無くともまだまだ輝くロスインゴでした。

そして新日本プロレスが送る真夏の最強戦士決定戦G1クライマックス33

出場選手の発表が有りました。今年は最多32人の発表が有りました。棚橋選手も出場。

初出場の海野選手と成田蓮選手。メインで闘う辻選手の出場が発表されました。が、

最後に何とプロレスリングNOAHから清宮選手の出場が発表されました。これには会場がどよめきました。再び難敵オカダ選手との再戦あるかな。この夏も楽しみ満載な新日本プロレスです。

そして第7試合

IWGPジュニアヘビー級選手権試合

王者高橋ヒロムvs挑戦者マスターワト

今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを優勝したワト選手。優勝旗とトロフィーを携えて入場。

颯爽とリングイン。

光り輝く優勝トロフィーをアピール。

最後にチャンピオン高橋ヒロムが入場。ヒロムちゃんワールド独特のコスチュームが印象的でした。

試合はチャレンジャーのワトが要所要所でヒロムを猛追。

見事な通天閣ジャーマンで3カウントを狙うもキックアウト。

やはり最後はヒロムの追い上げ厳しくTIMEBOMBⅡでワトを粉砕。

まさに紙一重。ギリギリでベルトを防衛したヒロム君でした。若いワト選手もまだまだベルトに絡める戦い出来ると確信できた試合でした。

そして当日のメイン。

IWGP世界ヘビー級選手権試合 

王者SANADA VS  チャレンジャー辻陽太

先ずはチャレンジャー辻選手の入場。海外修行から戻って即ベルトへ挑戦表明。前日にはロスインゴ入りを果たした辻選手。会場の期待も大きかったです。

拳を突き上げてアピール。

片や現チャンピオンSANADA。変化を求めロスインゴを脱退。タイチ選手のユニットJust5Guys入りしてオカダ選手からベルトを奪取。今回が初の防衛戦。

試合前の辻選手。リング下から見守る内藤選手含めロスインゴにグータッチを求めるも....

ちょっと遠いよ.....。

辻選手がコーナーに近寄ってやっとグータッチ。

試合開始。

試合開始直後。いきなり辻選手がトップロープ越しにノータッチでダイビングアタック。

大柄な選手とは思え無いとんでもない技から始まりました。

これには会場からどよめきと歓声。声援は陽太コールが8割。

この太々しい笑みが辻選手の象徴。まさにBEAST(怪物)

しかし猛攻を耐えたSANADA。

最後はシャイニングウィザードで辻の動きを止めると

大技デッドフォールで辻選手から3カウント。残念ながら期待された凱旋帰国でベルト奪取には

届かなかった辻選手でしたが大きな爪痕だけはしっかりと残したメインとなりました。

試合後、SANADAのマイクアピール
辻またやろうぜ。とエール。そして最後にあれやりませんか? ギフトお願い致します

場内が暗転。観客のスマホのライトでライトアップ。

今日は皆さんに大事な報告があります。近そうでまだ遠い大阪……恋しくて? 

恋しくて憎らしい大阪”だったんですけれども、ハッキリ言って、日本で一番ここ大阪がめっちゃ好きやでと場内大歓声!オイ!大阪! See you next time!でマイクを締めました。

J5Gのメンバーと共にリング中央で金色のテープを眺めるSANADA

メンバーに担がれてポーズを取るSANADAでした。

とさらっと当日の試合レポでした。

次は8.5大阪エディオンアリーナでG1クライマックス観戦予定です。

長々お付き合いありがとうございました。

 

では又!