DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL | 白黒日記

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んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

新日本プロレスが送る上半期総決算のビッグマッチ

DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL 

セミファイナルNEVER無差別級6人タッグ選手権試合

王者チーム オカダカズチカ・棚橋弘至・石井智宏

         vs

チャレンジャーチーム ジョンモクスリー・海野翔太・クラウディオ カスタニョーリ

試合のテーマは

劇的に変化させるパラダイムシフトを巻き起こす海野選手

現世代を築き上げて来た迎撃組との激突となった注目のセミファイナル

先ずはチャレンジャーチームの入場

海野選手のテーマ曲がヒット。いつもの様にどこから入場するかと前後左右どこから入場かと思っているとひな壇席後方にスポットライトが照射。

その先には海野選手が登場。座席周辺の観客は歓声と総立ちで出迎え。

やっぱり男前だわ。

続いてDEATH RIDERことジョンモクスリーと元WWEセザーロことクラウディオ カスタニョーリが登場。

コーナーコストに上がった海野選手。

コールを受けるカスタニョーリ選手。デカッ!って言うのが本音。

最後にモクスリー選手。この荒々しいワイルド感。クセになります。

続いて王者チームの入場

オカダ選手のテーマ曲が流れる中で石井選手を先頭に入場。

リングインしたピットブル石井選手。170センチ100キロと小柄ながら存在感はハンパ無く。

続いて棚橋選手のコール。ここだけは棚橋選手の入場曲で会場を盛り上げてくれます。

ファンサービスも忘れない棚橋選手。

再びRAIN MAKERの入場曲に戻ったオカダ選手のコール。

試合前のリング上は日米決戦。DOMINIONに相応しい華のあるセミファイナルとなりました。

先発は棚橋選手とカスタニョーリ選手

棚橋選手も大きいですが更に上をいく195センチのカスタニョーリ選手

がっちりロックアップ。

カスタニョーリ選手をボディアタックで返して軽く余裕のエアギター。ところが...

そこへ襲い掛かったモクスリー。

そこへ割り込んだ石井選手。日米狂犬同士の意地の張り合い。

身長差をもろともせずカスタニョーリ選手へエルボーを打ち込む石井選手

リング下では海野選手が本部席のテーブルでオカダ選手を急襲。この後はテーブルを戻す行儀よい海野選手。

モクスリーは石井選手に鉄拳制裁。

更には荒々しく噛みつき攻撃。

棚橋選手も負けじとボディアタック

カスタニョーリ選手はオカダ選手を捕獲。ジャイアントスイングでぶん回します。

それでも王者の意地で海野選手にドロップキック

王者チームの合体技で海野選手へDDT。

最後は海野選手をレインメーカーで打ち砕いたオカダ選手。

ここで3カウント。王者チームのベルト防衛となりました。

コールを受ける王者チーム。

リング下ではモクスリーがモニターを見よとマイクアピール。映し出されたのは何とYES!

元WWEのブライアン選手がオカダ選手に挑戦表明。受諾したオカダ選手。

来月のAEWと新日本プロレスとの合同大会で試合決定。

花道を引き揚げるオカダ選手。ベルトを掲げてアピール。

DOMINIONに相応しい豪華なセミファイナルでした。

引き続き試合レポをダイジェストでアップします。何せメインで闘った辻選手の爪あとが凄かった。

では又!