...っても ひとつの物差しだけで
計測できないのが 労働時間です
同じ仕事を
2時間でこなすものvs3時間でこなすもの
後者の方が賃金が高く
なるという矛盾が発生してしまいます
頑張って遅いならまだしも
時間外手当を稼ぐために
労働時間を引き延ばす輩
も残念ながら いるわけです
・用もないのに出庫の1時間以上前に
出社して何をするわけでもない輩
・帰庫して 仕事が無いのに
タイムカードを押さず
同僚とおしゃべりしている輩
・所定の休憩以外に
時間稼ぎのためのサボりを
チョイチョイ挟む輩
こういうのは詐欺に等しいので
程度によっては 警察沙汰にしてでも
なくすべきだと思います
労働時間が長い🟰熱心
労働時間が短い🟰怠け者
って言う 途方もなくくだらない
いにしえの概念からは
卒業しましょう
労働生産性
をドライバーを評価する基準の
一つとして 報酬にも反映させることを
標準化するべきであります
同じ時間 出費 人数で
どれだけの成果をあげられるか
もちろん 会社によって
その物差しは変わってくるでしょうが
共通して言えるのは
上にあげた3項目のように
時間をドブに捨てるような事をしていれば
労働生産性は下がります
正当な評価
正当な報酬
これらを はっきり
明確な基準にしなければ
腐ったドライバーばかりになります