人間07〜リスペクトハードル① | 96→69

96→69

労働問題
2024年問題
現場で働いていて感じる事

挨拶しても 返さないヤツ
いますよね
職場の上司や先輩 とか
取引先の人とか
自分より 少し
みかん箱程度の高さ分
優位な立ち位置にいる人
に ありがち です
挨拶を 返さないことで
自分の優位性を
ラーメンの残り汁を啜るように
味わっているわけです
俺のところまで
上がってきたら
相手してやんよ
みたいな
「やるよ」ではなく「やんよ」
なのです あくまでも

しかしながら こちらからしたら
めんどくさい人と
絡まないで済むから
むしろ その方がいいのです
憧れていないので
尊敬していねぇので


ライオンが我が子を

谷底に落とすようなカンジを

気取っておられるのでしょう

 相手がもし

偉大なる存在であれば

這い上がって行こうと

思うけれども

こちら側からしたら

見上げるどころか むしろ

踏んづけて

いるのであります

軽蔑しているのです


挨拶を キチンと

できない時点で

小学生でも 「こんにちわ!」

って 挨拶していきますからね

リスペクトハードル

を下回っているのです

尊敬されていない

という事です


このリスペクトハードルは

変動性

なので 注意が必要です

職場の中での尊敬or軽蔑は

目に見えない要素である分

とても大事です

続きます