優ちゃんがやや迷走している
レガシー、やっていきます。

火曜日



本日のネチョブラザーズ。
大人になっても同じベッドで寝続けようね、兄さぁん…(cv柿原○也)


しかし、ネチョっていられるのはベッドの中だけ。
起きたら兄さんは息子(クレマティス)のお世話で忙しいのだ。
兄を独占できる時間が減ってしまい面白くないのか、楽しさの欲求だけ黄色である。


さて、今日は優ちゃんもお仕事が休みです!
優ちゃんはあと6日大人世代になってしまいますし、真面目に伴侶を探したい……果たして優ちゃんは運命のつがいに出会えるのでしょうか。


とりあえずクラブのメンバー+王子&スターチスを誘ってタルトーサのラウンジにやってきました。
スターチスもちょっとリップさんが加齢遅いのと、あとあんまり仲良さそうじゃないので「これだ!」っていう相手見つけたいんですよね。


オルテンシア「昨日から気になってたけど、これってどういう集まりなんだい?」
ベロニカ「気持ち悪い弟がいるうえに手癖が悪くて優柔不断な男に惚れてしまったばかりに行き遅れてしまった可哀想な優ちゃんによる、優ちゃんの為の迷走極まる婚活よ。ぷぷぷ……ここまでしないといけないとかマジで可哀想」

オルテンシア「この場にいないラティの悪口はやめてくれないかな?そもそもベロニカちゃんまで何で参加してるの?」
ベロニカ「そんなのネタにする為に決まってるじゃん……ふふふ、あー哀れで可哀想な優ちゃん!アハハハ!」
オルテンシア(コイツって小学生の頃から優に意地悪ばっかするよな……)


優「なに?2人して あたしの悪口?そういうの良くないわよ」
オルテンシア「俺は悪口言ってねえから」

ベロニカ「行き遅れで哀れな優ちゃんって言ってたわよね、サイテー」
オルテンシア「言ってねえよ!言ったのは君だろ!!」


ベロニカ「アタシは言ってないっつーの。あーあ、男ってすぐ女のことバカにするわよねー」
オルテンシア「嘘つくなっての!!あと このご時世に対立煽りみたいな発言やめなさい!!」

あっ、このダンスは!!
なんとベロニカちゃん、意地悪の他には鬱陶しいが付いてしまったようです!
鬱陶しいイジメっ子とかリアルでは近づきたくないですね。


優「ふふっ、確かに男って決断力ないよねー」
オルテンシア「優まで……まあ、思想にはとやかく言わないけど時と場合と場所には気をつけなよ」

優ちゃんにフリックブロックダンス受けてて草。
ちなみに王子は嫌がってました。


うーん、特に何もアクションが起きない。
起きないなら、起こしてみせよう、ホトトギス。


しかしクラブ活動を始めたがメンバーは優ちゃんを差し置いて、それぞれで談笑なう!
1人ハブられた優ちゃん、これは面白くないとばかりに怒りが蓄積されています。
控えめに言ってヤバイです。


優ちゃん(あたしも積極的に会話しなきゃ!)
優「ねえ、イアンとネオ」

イアン「ネオオンよ!そなたは一見 無精者に見えるが綺麗好きで寛大なる心優しき武人!」
ネオ「……俺はネオオンじゃない、武人でもない」

イアン「些細なことは気にするな、友よ!ボクが伝えたいのは そなたのニックネームの由来や、とりあえず武人と言いたかったという不順なる理由ではない!そなたは魅力的だという事である!!」
ネオ「……ありがとう……」

優「は?」

会話に参加したらイアンがネオを口説いたでござる。


優「あ……あたしのこと、忘れてない?」
ネオ「……忘れるわけがない。オレが魅力的なら、優は魅惑的だと言えるだろう」
優「えっ……ありがとう」

今度はネオが優ちゃんを口説いたでござる。
イアン→ネオ→優ちゃん→?ってコト!?


と思ったら、ネオがいなくなった途端にイアンが口説いてきたでござる。
イアンお前……誰でもいいんかい!!


そして この集まりに付き合わされている王子は、またしても体調を崩していた。
相変わらず病弱設定に忠実だぜ!


さらにネオがイアンを2連続で誘惑
なんかイアネオ始まってない……?
やはり優ちゃんはGLに走るしかないのか!?

この後16時になり、ラティルスが仕事から帰ってきたのでクラブ活動を終えて帰還しました。
なんかもうイアネオ始まってたので丁度良いですね。


そしてクレマティスがラティルスに話しかけに行きました。

クレマティス「おじさんは、どーしてパパとおなじベッドで ねるのら?」
ラティルス「僕と兄さんは兄弟だからさ……」

クレマティス「でも、マルおじさんやスターおじさんは、きょーだいでも、おなじベッドで、ねてないのら!」
ラティルス「アイツらと僕と兄さんは違うからね。僕と兄さんは愛し合ってるんだよ」
クレマティス「あい?」

ラティルス「そう……愛し合ってる。で、君が生まれたってわけ」
クレマティス「わお!すごいのら!」


オルテンシア「ほら、クレマティス。遊んでばかりいないで形の勉強もしろ。俺の息子が頭悪いとか格好つかないからな」
クレマティス「むう……ボクはさっき、おじさんから、あたらしい ちしきを えたのら。また、あたまよくなったのら」
オルテンシア「新しい知識?」


クレマティス「そう、パパとおじさんは あいしあってる!で、ボクが生まれたってわけなのら」
オルテンシア(ラティの野郎、ガキに何教えてんだああぁ!てかクレマティスの誕生に俺とお前の仲は関係ねえだろ!!)
あるんだなこれが。




水曜日


ラティルスの誕生日です。
遂に大人世代に加齢……!


オルテンシア「よう、おはよう。誕生日だからケーキ用意してやったぞ」
ラティルス「クンクン……これは!兄さんの手作りだね……匂いでわかるよ」
オルテンシア「お前どんどん気持ち悪くなってくな」


おめでとう、ネチョ!


これが大人世代のネチョだ!
……大して変わりませんね。
目の下のシワが増えたくらいかな……。


さて、本日の目当てはこれです!
ドン!
シン・フェスティヴェイル!!
Life&Deathパックで追加された新しいフェスティバルですね。

ずっと通知は来ていたんですが、なかなか行く機会がなかったので……レガシーデータで行ってみることにするぜ!!
何があるかな!?


世帯メンバー全員でシン・フェスティヴェイル会場に移動。
そして当たり前のようにまたヤンデイジーがいました。
ガーランドはどうしたん。


ここかァ……祭りの場所は……。


ところで、このカイ・エーテルってシム……Life&Deathのデフォシムなんですが……めっちゃプレイヤー好みの顔面をしています。
CV花輪英○みたいな顔してる。

でも子供も夫もいるらしい。残念な話や。
ちなみにペットのカラスに襲われて死んだ挙句に、疑い深い特質持ちでゴーストを信じてないうえに自分が死んだことすら気づいてないらしい。
難儀な話や。


ラティルス「ふうん、ここがシン・フェスティヴェイルの会場か……胡散臭い感じがするね」
ギル「お前が言うな」


ラティルス「で、人を呼び出しておいて捧げ物をしろだって?生意気な木だね……患者からとったサンプルでもあげるよ」


クソみてえな贈り物にも関わらず、ガーディアンツリーはお礼に配管部品をくれました。
なんて寛容な木なんだ。


ところでタロット占い師がいないんですけど、何処にいるんですか!?


どうしたもんかと思いましたが、死神インターンに話しかけたら運試しゲームとやらが出来るみたいなのでやってみましょう。


インターン「やあ、シン・フェスティヴェイルにようこそ。会ったばかりで恐縮だが……これが私の挨拶だ」
オルテンシア「えっ……なんですかコレ……」


オルテンシア『………………は!?
インターン「チッ、死なずに幽体離脱で済んだか……」
オルテンシア『いや何してくれてんだテメェ!?俺、ゴーストになってんぞ!!』

インターン「ガタガタ騒ぐな、ただの幽体離脱だ。約7時間で治る」
オルテンシア『な……なんて迷惑な……!』


運試しに参加したら、なんと幽体離脱してゴーストになってしまいました。
じゃあ説明文にもある“本物の死神が来ることも……”ってのは、運悪ければ死にますよってことか!
怖!!


ラティルス「兄さん……どうしたの、その体」
オルテンシア『クソみてえな死神インターンのせいで幽体離脱しちまったんだよ』
ラティルス「ふうん………………ゴースト……ゴーストかぁ……」


ラティルス「ねえ、おじさん……僕にも運試しゲームさせてよ」
インターン「最近の奴は命知らずだな!ほらよ、くれてやる!」


ラティルス「……あれ、幽体離脱しないじゃないか」
インターン「お、大当たり!死神本人が来た!こんな下っ端のオレが死神と同じ場所にいて、同じ空気を吸えるなんて!!」
ラティルス「……君にとっての大当たりってこと?くだらないなぁ……」


一方クレマティスが「誰も構ってくれない!」と泣いていたらゴーストテッドさんが声をかけてくれました。
悪人なのに!!
えーん、テッドさん好き。


そして王子は自分もゴーストのくせに「あああああーーー!」と悲鳴をあげながら駆け出していきました。
何をそんなにビビるのかね。


とりあえず祭りも堪能したし、帰るか……と思ったらベロニカからデートの誘い……だと……。
次回、GL回!ぜってえ百合百合してくれよな!!