遂に6人になってしまったバチェラー、やっていきます。
8日目：フリーデー
午前7時から行動開始。
リラックスして交流を楽しみましょう。
いずれかの公共施設にお出かけ予定。
（お出かけ先はいずれもギャラリーからのDL作品です）
まずは朝食がてらレストランに行って、その後はどこの公共施設に行くかルーレットで決めましょう！
あとは基本的に自律任せで。
肖像画もまた1人減ってしまいました。
寂しいなぁ……。
はい、おはよう！
レストランに行く前に、皆様にはトイレやシャワーで膀胱・衛生を回復していただきます！
空腹以外の欲求を整え、レストランに到着！
生憎の雨ですが楽しもう。
アレクシス「今日は豪勢に朝食はレストランだよ、いっぱい食べてね」
こういう場では常に兄様の近くをキープするリオさん、流石ッス。
修羅場も起きず、何ともまあ和やかな空気だぜ……。
昨日は本当に凄かったからなぁ……。
でもイヴ様だけ定期的に調理場に乗り込んで、自ら食事を手に入れようとします。
欲しい物は自分から手に入れるもの……ちょ、お待ちを！
おはよう、朝ごはん。
えっ、イヴ様もう食ったの？
早……って、おおおおい！！！
すぐ横にあるステレオを盗もうとしたので、全員に決定的瞬間を見られてしまいました。
これはイヴ様、屈辱である。
かすみ「イヴちゃん、それは良くないよ〜！！」
アレクシス「ダメだよイヴリンさん、怒られるのはオレなんだから」
芽「欲しい物があるなら自分で買ったり、作ったりしないと！」
イヴリン「私は悪くありませんわ！こんな目の引くところにステレオを置くレストランに問題があるのではなくて！？」
リオ「無茶苦茶な言い分だな」
イェヒョン「まったく……イヴリンさん、盗みなんて……」
リオ「そうだイェヒョン、言ってやるんだ」
イェヒョン「俺がお手本を見せてあげるよ」
リオ「イェヒョン！？」
おいいいぃぃ！！
そうだ、忘れていましたがイェヒョンくんも盗み癖持ちでした……でもだからってイヴ様と同じ物を狙わなくても！
イヴリン「貴方も失敗しているではありませんか」
アレクシス「うーん、駄目だよイェヒョンさん。欲しかったら買ってあげるからさ」
かすみ「かすみちゃんビックリだよwww」
リオ「ウェイターが睨んできている……出よう」
イェヒョン「す、すまない……つい、無意識で……」
芽「あはは！無意識って怖いね！」
こちらのルーレットで何処へ行くか決めますよ！
ドンッ
目的地はスパとなりました！
いいですね、皆でマッサージやサウナでリラックスしましょう。
というわけでスパに到着しました。
聖くん、レストランにもいたのにここにもいるやんけ。
そのタウニーとどういう関係なんだ……？
そして華さんの作者様のお客様シムがヨガ教室のイントラクターをしていらっしゃいます。
情報量が多い！
皆まずはローブに着替えてるなぁとボンヤリ見ていたら、かすみちゃんが嫉妬深いに目覚めてしまいそうに。
！？
兄様、貴様 何をした？
リオさんから誘惑されたんだ！！
常に上位にいたリオさん……第1回目のローズセレモニーでは1位だったのに、前回では4位ですからね。
このまま引き下がるような僕じゃないぜ、トップに返り咲いてやる！
そのような意気込みを感じます。
リオ「アレクシスのローブ姿、セクシーだぞ」
アレクシス「ふふ、ありがとう……リオさんもフェロモンぷんぷんしてるよ」
リオ「ぷんぷんという言い方はやめてくれ」
かすみ（アレクシスくんって、褒められたら すーぐ その気になるのがイケないと思うなー！）
芽「かすみさん、急に真顔になってどうかしたの？」
かすみ「なーんでもなーい！それより芽ちゃん、一緒にヨガやマッサージして可愛くなろっ！！」
その後、兄様はリラックスしているステアさんの足元で腹筋という新手の嫌がらせを行い……
かすみちゃんは京さんのヨガ教室に参加。
かすみ（精神統一！このムカムカを抑え込むのだ！）
そうしたらリオさんも後を追うようにしてヨガに参加。
イヴ様は何故か外で腕立て伏せをして……
芽さんはサウナでリラックス中。
イェヒョンくんは美容パックをお付けになりました！
そして兄様も交えて3人でサウナなうです。
気持ち良さそうですねー！
で、気づいたらサウナにギュウギュウ詰めとなりました。
サウナのアイテムって広そうに見えて座れるのは4人までなんですよねえ……。
一方、イヴ様は1人ストイックに腕立て伏せをし続けるのであった。
さて……17時になったので違う区画に移動してみましょうかね！
ルーレットスタート！
ドンッ
ナイトクラブとなりました！
もうすぐ夜になりますし、丁度良いですね！
てなわけでチェスナット・リッジのナイトクラブに来ました。
ここってデフォルト区画なんですが、程良い広さで結構好きなんですよね。
あと他に吸引されるようなものがないからシムとシムの会話も多くなる！
バーロー！！
そんな何処の馬の骨とも知らんタウニーにセクシーな自己紹介すなー！！
せめて参加者様に恋愛行動しやがれ！
あー、やっちゃった。
セクシーな自己紹介って嫉妬判定入るんでしょうか？
幸い、すぐ側にいたのが嫉妬するほど恋愛ゲージが無いリオさんでしたが……。
ピンク生やすんじゃねえバカたれが！！！
即刻消してやるよ、舐めてんじゃねえぞ！！！
男性「き、きみ……こんな俺を口説いてくれるのか……君がその気なら俺は……！」
アレクシス「あっ、ごめんね。今のは無しにして。一瞬どうかしていたんだ」
男性「…………………」
先生「アームストロング……不誠実だぞ」
アレクシス「先生、シムは過ちを犯す生き物なんだよ」
口説いてその気にさせて即刻振るとかなかなかのムーブですなbyガーランド
そりゃタウニーもブチギレるよな。
なんか、ふざけんなって思ったけどアンタの方がふざけんなって感じだよな。
すまん……。
あっ。
イヴリン（ふふ……アームストロングさんが迷走してる間に頂きましたわ……これは私のもの……）
その頃、イェヒョンさんと芽さんは外で談笑なうです。
何故そんなに距離があるのかは分かりません。
兄様は完全に無関係のおじさんズとの会話に夢中になってしまいました。
なんでや……。
と思ったら急にダンスを始めて、さらにかすみちゃんに誘惑を目論みました。
最初からタウニーにいかずにそうしてくれよ。
芽「イェヒョンさん、中に入らないの？」
イェヒョン「うん……ちょっと、混沌に巻き込まれたくないかなって……」
芽「あはは、何それ！」
その頃、イヴ様はドライブへの自己紹介を目論むのであった。
セイメイにも声かけてたし、ヴァンパイア大学生のシムがお気に入りなんでしょうか？
まあ18歳児は無性愛者だから間違いは起きません。
イヴリン（あら……あちらにも私に相応しそうな男がいますわね……）
一方 兄様！
間髪入れずにかすみちゃんの外見を褒めるぜ！
最近の兄様はかすみちゃんに積極的だな！
兄様の真後ろにイヴ様がいましたが、ドライブに吸われているからか背を向けているからか、妬みは発生せず……。
芽「イェヒョンさん、私お腹空いちゃったし退屈だよ！中に入ろう！」
イェヒョン「わ、わかった」
遂にイェヒョンくん&芽ちゃん、参戦！！
2人が参戦したその時、大胆なことが起こった！
ずっとこの瞬間を狙っていたんだよ！とばかりにリオさんが兄様を抱きしめてきました！
リオ「アレクシス、好きだ！」
アレクシス「わあ、こんな不特定多数が見ている中で大胆！」
イェヒョン（また仲睦まじい様子だな）
これにはイヴ様とかすみちゃんもブチギレです！
イヴリン「アームストロングさん……貴方、私に薔薇を渡したくせに声をかけてこないだなんて何様のおつもり？」
かすみ「アレクシスくんは されるがままだね！かすみちゃんにアピールしたんなら、かすみちゃん以外にデレデレしないでほしいかなー！！」
イライラが止まらないイヴ様の八つ当たりがイェヒョンくんを襲う！
イヴリン「アームストロングさんには呆れ果てていますわ！！」
イェヒョン「気持ちは分かるけど、でもイヴリンさんからもアピールした方が」
イヴリン「まあ、私が悪いと仰いますの！？悪いのは いい加減なアームストロングさんですわ！！」
イェヒョン「あ、あまり大声は出さないほうが……」
先生「ふ……相手の行動で一喜一憂する、若いな……」
イヴリン「トサカ頭は黙っていなさい！！」
イヴ様に怒鳴られて困惑したのか、イェヒョンくんはまたしても堂々とした盗みを試みてしまう！
なんだか今日は皆 様子がおかしいぞ！！
その後は緩やかに時間が過ぎていき……0時になった所で終了！
さり気なくアネラさんも来ていらっしゃる……。
では、現時点での関係値ランキングを見ていきましょう。
これだ！！
ドンッ
1回嫉妬が入ったもののスパでは外で腕立て伏せ、ナイトクラブではドライブを盾に嫉妬を回避し続けたイヴ様が1位に！
リオさんは恋愛ゲージがほぼ0の状態から、自律による積極的な恋愛行動でジワジワ伸びてきています。
イェヒョンくんはスクショで撮り損ねてしまいましたが、先程兄様に何らかの質問をしたのが切欠で友好度--になってしまい、3位となりました。
1位だったかすみちゃんは兄様の側にいることが多いせいか、嫉妬回数が増えて この順位に。
芽さんとは交流が無かった為、変動なしとなりました。
フリーデーでもこんなにドタバタするなら、誰が勝ち残るのか分からないな……。
個人的に積極性ではリオさんが断トツでトップなのですが。
そして兄様側からの積極性ならかすみちゃんがトップ。
果たして運命の人とは一体……！？
本日の見守り隊
全員「…………………………」
ガーランド「……………はあぁ……」
ジュリアーナ「今日って、なんだか皆 様子がおかしかったですね！」
華「フリーデーだからリラックスしてたのかなあ？」
アダム「なるほど、羽目を外したのか」
リモーネ「いや外しすぎっしょ」
球磨乃「相変わらずアレクシスさんは何考えてるかよくわかんない……」
佐江「彼の思考回路を知りたいですね」
アネラ「アレクシスって結局誰が好きなのかな？」
ガーランド「8日目になるのに、未だ兄様のみぞ知る……いや本人もわかってなさそうだなコリャ……」
