また1人脱落者が出てしまう

涙のバチェラー、

やっていきます。


7日目:ローズセレモニー


7人で過ごす最後の日。

15時まで家で自由に過ごし、最も関係値の低いシムが退場となります。

退場者が決まるまでに出場者全員にハグを行います。

バチェラーは残ったシムにバラを捧げましょう。

午前7時から行動開始。



ちなみにLife&Deathの早期購入特典の家族の肖像画を飾ってみました!

これは現在操作している世帯メンバーが常に表示され、人数の減少や増加、子供の成長にもすぐさま対応してくれる優れもの。


しかも普段着以外にも運動着やパジャマなどの服にも変えることが出来ます。


この肖像画から1人、また1人といなくなっていき、最後に運命の人が兄様と2人きりになるという寸法ですな。

デスゲームみたいだな。



それでは、7時になったので行動開始!

まずは参加者の皆様とハグを行っていきます。



プレイヤーは嫉妬の引き金がよくわからないので、念の為に1人1人を部屋に呼び出してハグをさせています。



これで全員とのハグ完了!

あとは15時まで自律に身を委ねます。


ちなみに……



アネラさん、なんとアレクシスに彼氏になってくれるよう頼みたがっています。

ヒョオ!モテ期が来たのですよ!

積極的だぁ!



芽さんはアネラさんリオさんと友達になりたがっていますし……



イェヒョンくんはクロと会話したがっています。

その女はヤベー奴だから関わらない方が良いですよ。



アネラさんが彼氏になってほしがってるなら、応えるのが男よな。

兄様、いっきまーす!!



アレクシス「アネラさん、おはようのキス……今日も素敵だね」

アネラ「えっ……あ、ありがとう」


アネラ(昨日からアレクシスがずっと積極的……デートでグイグイいったのが効いたのかな……!?)



ちなみにすぐ近くにかすみちゃん&イェヒョンくんがいましたが、妬みはありませんでした。

頬へのキスなら挨拶程度だから、嫉妬判定入らないのかな?



そして全員集合ダンス。

この場で誘惑が起きたら、この楽しい場は一瞬で修羅場と化すであろう。

修羅場の空気を感じたのかリオさんはお手洗いへ脱出。



あっっっ。

これは兄様からの妬みが入りそうな予感……でも、この場合はどっちに嫉妬するんだ!?



イヴリン「ハさん、あなたもなかなかの男ね……もし脱落したら、私とも関係を築きませんこと?」

イェヒョン「あ、ありがとう?でも俺は今アレクシスしか考えられないんだ」


イヴリン「そう……でも前向きに考えていただきたいですわ」

イェヒョン「どうも……」


外見を褒めるが成功して、♡++となりました。

でも兄様からの妬みはありませんでした。



これは4人で会話しているように見えて、

アレクシス⇔リオさん

かすみちゃん⇔アネラさん&芽さんでしか会話していない図。

なんで人を挟みながら会話をするのかね。


というか兄様!?

リオさんと結婚について話ってマ!?



アレクシス「ねえ、リオさん……結婚についてどう思う?」

リオ「えっ!?それは、えっと……何故僕に聞くんだ?」


アレクシス「リオさんは教授だから、教授的見解を聞きたいなって」

リオ「貴方は教授を何だと思ってるんだ?」

かすみ「てゆーか!かすみちゃんをサンドイッチしながらそんな話するのはダ・メ!!」



アレクシス(ああ、なんかイヴリンさんとキスしたいなぁ)


今日の兄様は様子がおかしい……byガーランド

いや、バチェラーとしては正しい(?)動きなんですが……今までボーッとしてたから急に積極的になられると「お前どうした?」となるんです、はい。



しかしイヴ様がゲームしたからか行動はキャンセルされました。

こんなよく分からない流れでキスなどお断りですわ!



ん?

あっ、あっ!!

リオさんがガッカリしたように頭を抱えたし、芽さんも妬み発動!

兄様、かすみちゃんに初誘惑!!


アレクシス「かすみちゃん、なんだか……綺麗だね。今日は可愛さの中に綺麗さがある」

かすみ「えっ、マジ?w ふふふー……アレクシスくんに恋……してるからかなっ☆」


リオ「おい、僕の前でよくもそんなやり取りを!」

かすみ「リオくんもかすみちゃんをサンドイッチしながら結婚の話したから お互い様っ!」



イェヒョン(ふ……不誠実だ!やはりクロさんから好きな人を繋ぎ止める方法とやらを聞くべきなのか……?)



アネラ(ふーーーん……アレクシス、また裏切ったんだ……)



芽「私に惹かれてるんじゃなかったっけ?アレクシスさんって、あちこちフラフラ行くんだね!優柔不断!」



イヴリン「あら、いい感じに皆さん不幸になりそうですわね?」

決定的瞬間を見ていないからか1人だけノーダメージである。



アネラ「他の人を口説くくらいなら!!最初から私に希望を持たせないでよ!!」

アレクシス「あっ、今日のビンタはちょっと痛い」


最早お馴染みのアネラさんビンタです。

アネラさんには申し訳ないと思っております……byガーランド



リオ(ダメだ、僕……怒るんじゃない。怒りを引き摺っていてはバチェラーチャレンジでは生き残れない!)


リオ「アレクシス、卓球をしよう」

アレクシス「うん、いいよ」


リオさん、兄様に裏切られてもめげずに親交を深めに行きます!

感情コントロール++



何事もなかったように平和な時間が過ぎていく……。



一方、意気消沈状態のイェヒョンくんは輪から離れて1人涙を流しています。


イェヒョン(アレクシスくんにとって俺は、やはり恋愛対象ではなく ただの良いお友達でしかないんだろうか……今日はローズセレモニー……お別れの日になるかもしれない……)



そして兄様が呑気にダンスしている中、いよいよ15時が目前に迫ってくる!!



あっっっ。

ちなみに兄様の行動表にキスされるが出ていませんが



かすみちゃんからしっかりキスコマンドです。


かすみ「アレクシスくん……かすみちゃんを本気にさせた責任取ってね」

アレクシス「とれるか分からないけど、とれるよう頑張るよ」



そして恋愛度が高いリオさん・イヴ様・アネラさんが嫉妬入りました。

頬チュー受け側になるとキレるってこと?


ちなみにイェヒョンくんと芽さんは恋愛度が下がりすぎて“ただの良いお友達”になっていたので、嫉妬入りませんでした。



リオ(ま、また……!まるで僕に見せつけるかのように……!!)

イヴリン(アームストロングさんは私に相応しいバチェラーとなるべく育成中だというのに……私から彼を奪い取る気……!?そうはさせませんわよ……!!)



そしてアネラさんは裏切られ続けた末に恐怖を抱いてしまいました。

ほんっとうにすみませんっ!!!



アネラ「バカ、バカ、バカバカバカ!!嫌い、嫌い嫌い嫌い!!」

アレクシス「アタタ、どんどん威力が増していくね」


かすみ「かすみちゃん、知ーらなーい」

イェヒョン「なんだか見慣れた光景だね」



そして運命の時が来ました。

15時になっちまったぜ……では、今日はローズセレモニー

残っていただく方々に薔薇を捧げに行きましょう。


 


第1位 かすみちゃん


アレクシス「今日のかすみちゃん、凄く積極的だったね……オレ、嬉しいよ。はい薔薇あげる」

かすみ「うそっ、かすみちゃん一番乗り!?嬉しいー!!アレクシスくんもあたしの事 気になってきた感じ?」


アレクシス「うん」

かすみ「やったやった!かすみちゃん、脱落した人の分まで積極的に行くからね!」



かすみ(なんだかエンジンかかってきた感じ!せっかく残れてるんだもん、頑張んなきゃ!)


今回も薔薇を喜んでいただけました!

兄様もお返しの薔薇を喜んでおり、いい感じです!







第2位 イェヒョンくん


アレクシス「はい、イェヒョンさん。薔薇あげる」

イェヒョン「えっと……本当に良いのかな、貰っても……」


アレクシス「なんで?オレはまだイェヒョンさんといたいって思ってるよ……」

イェヒョン「それはどうしてかな?」


アレクシス「なんか癒やされるから」

イェヒョン「…………そうかい……」



イェヒョン(アレクシスくんから俺に対する恋愛感情は見えないが、また2番目に呼んでもらえたんだ……!落ち込まずにこれからアピールしていかないと!)


薔薇を喜んでもらえました!

兄様もお返しの薔薇を喜び、恋愛度がやや復活!







第3位 イヴ様


アレクシス「はい、イヴリンさん。これからも宜しくね」

イヴリン「あら……また3番手ですの。この私を一体いつまでこの中途半端な順位に甘んじさせるおつもり?私を残すと決めたのなら、もっと積極的にアピールしてきてはいかがかしら?」


アレクシス「わあ、なんだか最近のイヴリンさんキレッキレだね。なんかイヤなことあったの?」

イヴリン「ええ、ありましたわね。主に貴方が原因ですわ」


アレクシス「そうなの?ごめんね、機嫌なおしてね」

イヴリン「この男……!!」



イヴリン(まあ、いいわ……このくらいの方が調教しがいがありますもの……!私に相応しい男になる、その瞬間を楽しみにしているわよアームストロングさん……!)


イヴ様は今回も薔薇を喜んでくださり、兄様もお返しを喜んでいました!

相性が悪い割に仲が宜しいお二人ですわね!







第4位 リオさん


アレクシス「はい、リオさん……引き続き宜しくね」

リオ「……今回は一番に呼んでくれなかったんだな」


アレクシス「うん……リオさん、怒ってるかなと思って」

リオ「怒るに決まってるだろ……あんな!目の前で!!2回も!!!


アレクシス「やっぱり怒ってる……しょぼん」

リオ「アレクシスがしょぼんとするな……でも、あれで怒らなかったら逆に僕は貴方に気が無いということになるだろ?」

アレクシス「確かに!」



リオ(なんとか残れたものの……この調子じゃ次回はどうなるか……もっと僕から積極的にいかないと)


今回も薔薇は気に入ってもらえませんでした……。

リオさんはあまり薔薇が好きではないのかな?

ちなみに薔薇が気に入らなかったので♡--恋愛度が赤くなりましたが、兄様がお返しを喜んだ分でゲージが回復しました。







第5位 芽さん


アレクシス「芽さん、薔薇あげる。明日からも引き続き宜しくね」

芽「あはは、ありがとう。でも私、正直薔薇を貰う気分じゃないんだよね」

アレクシス「えっ、なんで?」


芽「だってアレクシスさんから話しかけてもらってないし、それに……とってもモヤモヤするもの見せつけられちゃったし!」

アレクシス「ごめんね、オレはバチェクシスだから。でも芽さんももっと積極的に話しかけに来てほしいな」

芽「うーん……そっか。じゃあ、なるべくそうするね」



芽「……でも、やっぱりモヤモヤする!このモヤモヤはどうやって発散すればいいのかな?」

アレクシス「うーん、ぬいぐるみを叩くとか?」

芽「ぬいぐるみだって誰かが一生懸命作ったものだもん、そんなこと出来ないよ!」


薔薇はやはり気に入ってもらえませんでした。

赤ゲージが一瞬生えましたが、兄様がお返しを喜んだのでプラスマイナスゼロ!




では、薔薇をお渡しする方々は以上となります……。

(画像は15時時点での関係値ランキング)

今回お別れするのはアネラさんとなってしまいました。


終了1時間前は4位だったのですが2度目の嫉妬が入り、さらにビンタによって友好度が大きく下がってしまったのが脱落の決め手となってしまいました。


うあああイヤだああぁ寂しいいいぃ。




アレクシス「アネラさん、大事な話があるんだ……あのね」

アネラ「わかってるよ……お別れ、なんだよね?」

アレクシス「うん……」



アネラ「やっぱり、私がいっぱいビンタしちゃったから……嫌いになっちゃったんだよね……?」

アレクシス「ううん、オレ……アネラさんのこと好きだよ。だからこそ、“オレが”アネラさんに相応しくないって思ったんだ」


アネラ「アレクシスが私に相応しくない?」

アレクシス「うん、オレいっぱいアネラさんのこと傷つけて、怒らせて、泣かせちゃってさ……相性は良いし、話は合うけど……人生の伴侶としてアネラさんのことを幸せに出来ないと思ったんだ。オレはこんな性格だし、アネラさんをいつもいつも不安にさせてしまうんじゃないかと思ったんだ」



アレクシス「貴女を大事に出来ないオレよりも、貴女を大事にしてくれる人を見つけてほしい。だから……アネラさんを縛りつけるのは今日でおしまい。今までずっとごめんね」

アネラ「うん……わかった。私の方こそゴメンね、いっぱい叩いて……さっき嫌いって言ったけど、アレクシスのこと好きだよ……友達としてね」



アネラ「今までありがとう、アレクシス」

アレクシス「オレの方こそありがとう、楽しかったよ。友達としてアネラさんの幸せを願ってる。何かあったらいつでもオレやガーランドに言って。力になるから」

アネラ「うん、ありがとう」



こうして兄様とアネラさんは恋愛関係を解消し、アネラさんはバチェラーハウスから去っていくのでした。


残った参加者様は5人。

てゆーか兄様がボンクラ過ぎてかすみちゃんとイヴ様しか恋人になってねーじゃん!!


 


 ウィンデンバーグ 見守り隊ハウス



ガーランド「アネラさん、お疲れ様です……あの……ウチの兄様がすみませんでした……」

アネラ「ううん、いいよ。それに友達も沢山出来たし……良い体験になった、かな」

ガーランド「恐縮であります……」



華「それにしても、今回のアレクシスさんはバチェラーらしかったね〜」

球磨乃「というか……参加者の皆さんも積極的でしたね」

アダム「これが恋愛の輪か……クラクラするな」


佐江「人間関係も大きく変動していますね、興味深いです」

ジュリアーナ「一体誰が勝ち残るのか、予想つきませんね!」


リモーネ「まあ、一番予想できないのはアレクシスの行動だけど」

ガーランド「ほんっと、それですな……」


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