7人の生活になってしまった
兄様のバチェラー、やっていきます。

5日目:ホームパーティー


自宅でパーティーを開催します。
ゴールド評価を目指し、みんなで仲良くなって楽しい時間を過ごしましょう。
ちょっとしたドラマを生むために最も友好ゲージが低い出場者を2人選んで、ちょっとした口論を始めましょう。


7時になったので行動開始!
そして兄様の頭の中には華さんが。
(誘惑したいとかではなく、友達として近況報告したいという気まぐれでした!)


兄様は皆お腹空かせてるから料理……と考えましたが、ウェディングパックのアイテムならわざわざ料理しなくても、太らないローストチキンをポンッと出すことが出来ると前にフォロワーさんから教えてもらったんスよ!

なんて素晴らしいんだウェディングパック!
モーションも可愛いし最強だぜ!
でも結婚式の難易度は鬼畜。


ちなみにリオさんは芽さんを誘惑したがってます。
積極的ぃ!!
でもなんか、この間はアネラさんを誘惑していたような……。


あと かすみちゃんは前回のラストで兄様がアネラさんを口説いていたのを見たダメージが大きく、揺れる思いで意気消沈。からのベッドで泣いています。
ごめんね……。


そして芽さんの方もリオさんと会話していたがっています!
まあ、こちらは友達として仲良くしたいという気まぐれですが……。
なんだか朝から複雑な相関図が垣間見えたような見えなかったような……。


アレクシス「やあ、皆おはよう。ローストチキンがあるから食べてよ」
リオ「ありがたくいただくよ」


かすみ(さっきまで悲しかったけど、アレクシスくんの顔見たら元気出たわーwww泣いてばっかは かすみちゃんらしくないしねっ☆)

止まらないドキドキムードの力で誘惑的に!
かすみちゃん復活!


皆様、トイレもお風呂も済ませたし食事を終えたらホームパーティー開催するか……と思ったらイヴ様とアネラさんがハグ。
仲良いなと思ってコマンドを確認したら「正しいと言い張る」とありました。

急にどうした!?
理由はありませんが、とにかく私は悪くありませんわ!!


侮辱らしい。
なんで意地悪マークじゃないんですかね。
というか、確かにドラマを生む為にちょっとした争いをさせる必要があると書いてありましたが違う!今じゃない!!


アネラ「球磨乃がいなくなっちゃったか……最後の方、ずっと悲しんでたね……」
イヴリン「あら、森野さんが悲しんでいたのは私のせいだと……そう仰いたいのかしら?」
アネラ「えっ……いや、そうは言わないけど……でも、まあ……イヴリンに負のメモリーついてたのは確かだし……」


イヴリン「私は悪くありませんわ!!森野さんの受け取り方の問題です!!私はただ言いたいことを言っただけ、負のメモリーがついたとしても私に非はありませんわ!!」
アネラ「ええぇ……?うーん、私にはよくわかんないなぁ……相手が悲しんだら“すぐごめんなさいしましょうね”って、お婆ちゃんや お爺ちゃんから教わったし……」

イヴリン「これが価値観の違いというものですわね……でも、客観的に正しいのは私ですわ」
アネラ「…………そ、そっかぁ。うん、この話はこれで おしまいにしよう!」


さて、イヴ様とアネラさんが食事を終えたのでホームパーティーを開催しましょうかね。
あと誰と誰が一番友好度低いかも確認しなくては!


ホームパーティー、どれにしようかと悩みましたが……ケッグ・パーティーにすることにしました!
人生の選択のあやまち(修羅場)とか選択を誤って(修羅場とか)、ドラマを生んでほしいですなぁ!!


とりあえずパーティーは11時から……しかし、イヴ様とアネラさんが不愉快な会話続いてるなぁ………………ん?
アレクシスがリオさんの境界線を知った?
イヴ様も妬み?
兄様、お前やったな??


兄様が芽さんを誘惑だああぁ!!
これに対してリオさんとイヴ様、本戦で遂に初嫉妬!!
かすみちゃん・アネラさんは恋愛ゲージ低すぎて無反応です。


アレクシス「芽さんのその服、凄く似合ってるし可愛い……なんだか そそられるよ……」
芽「アハハ、ありがとう!でも そそられるは余計だったかな!」
リオ「……僕を挟んで芽を口説くのか……アレクシス、君は随分と不誠実な男だな……!!」


怒りを顕にするリオさん。
しかし兄様は動じないし、なんなら投げキッスを目論んでるぜ!
リオさんは嘆きっす。


イヴリン「この私を差し置いて……!度し難いですわ!!


アネラ「……自分が選ばれて当然だって驕り高ぶってるから、こうなるんじゃないかな?」
イヴリン「この私を侮辱するおつもり!?まあ、何様かしら!!」

さっきから不愉快な会話ばかりでアネラさんもムカムカしていたのか、イヴ様に侮辱!!
あーもう、滅茶苦茶だよ。
既にちょっとしたドラマが生まれてるじゃないか。


そしてギスギスした空気のままケッグ・パーティーが始まった。
というか、あんなにあったリオさんとの恋愛ゲージが すっからかんになってるやん。
世も末だよ……。


アレクシス「さあ、ケッグ・パーティーの時間。家の空気は最悪だけど、これで悪い空気を払拭しようね」


なお開封失敗した模様。
兄様ならやらかしてくれると信じてた。


その後、もう一回開けるように指示したんですが再度 開封失敗してしまい、他の皆さんが見兼ねたのか開けてくださいました。

かすみ「アレクシスくん、失敗しすぎでしょwwこれじゃジュース無くなっちゃうから、かすみちゃんが開けてあげる!」
イェヒョン「じゃあ、俺はこっちを開けるよ」

芽「アハハ、アレクシスさんはそそっかしいからね!こういうのは苦手かも!」
イヴリン「まったく鈍臭い男……私が華麗に開封してさしあげますわ」

アレクシス「あれ?オレの立場が……なんか、カッコ悪い……」


とりあえずケッグ・スタンドタスクのクリアは兄様と誰かにやらせるより、一番仲の良い参加者様同士でやらせます。
あと言い争いの為にも一番仲の悪い参加者様同士も確認しなきゃですし。

まずイヴ様の人間関係。


お次は芽さんの人間関係。


かすみちゃんの人間関係。


イェヒョンくんの人間関係。


リオさんの人間関係。


アネラさんの人間関係。

一番仲が良いのはアネラさん&かすみちゃんのペアですね!

そして一番仲が悪いのはアネラさん&イヴ様ペア。
でもこれ、さっきまでの不愉快な会話で友好度がダダ下がりした結果ですからね……イヴ様としてはアネラさんと口論したかったのでしょうか。


それではアネラさんとかすみちゃんでレッツ・ケッグ!

かすみ「あたし、ケッグ・スタンドやってみたいんだよねー!ウチの男子達から話聞いててチョー楽しそうで!!アネラちゃん、支えて支えてー!」
アネラ「うん、いいよ」


アレクシス「わあ、凄いね かすみちゃん。ケッグ・スタンドに挑戦だなんてオレにはとても出来ない。ガーランドじゃオレを支えられなかったから……」
アネラ「アレクシスは筋肉で重そうだからね……」


そして かすみちゃん、見事ケッグ・スタンドに成功です!!

アネラ「凄いじゃない、かすみ!」
かすみ「ふっふっふ……かすみちゃんの眠っていた才能が目覚めたのだ……」
イェヒョン「ケッグ・スタンドに才能は必要あるのだろうか」


それでは、ルールなのでイヴ様とアネラさんの言い争いターンを始めましょうかね……。


イヴリン「カハレさん、貴女最近……私を差し置いて目立ちすぎですわ!!」
アネラ「えっ……そ、そうかな?」


イヴリン「そうですわよ、毎日毎日ミームを炸裂させたり……」
アネラ「皆が面白がってくれるかなと思って!」

イヴリン「修羅場は毎回ビンタを行い……」
アネラ「カッとなると、ついビンタしちゃうんだ」
イヴリン「とにかく!目立ってアピールしようとしても無駄ですわよ!!」


アネラ「別に目立とうと思ってやってないからね!そもそもイヴリンだってデート中に盗んだり、セイメイっていう人に誘惑したりして、目立とうとしてる気がする!」
イヴリン「あら、私は“持っているシム”ですもの……何をしても注目されてしまうのは致し方ないことよ……」
アネラ「えー!!


アレクシス「わあ、アネラさんとイヴさん今日は元気だね」
イェヒョン「そうだね……まあ、仲間であると同時にライバルだから……ちょっとした言い争いが起きることもあるよ」
アレクシス「そっか」


ちなみに言い争いは決着がつかなかったのか、お互いに負けてしまったらしいです。
なんて不毛な結末なんだ……。


ではパーティーもゴールド評価になったし、後は自律に任せましょうね〜。

ケッグ・パーティーなのにイェヒョンくん以外、ケッグ・スタンドを完全にスルーしておりますが……。


そしてイヴ様は嫉妬により意気消沈してしまい、ベッドの中へ……。
イヴ様でも泣くことがあるんだ……。


その後はイェヒョンくんがケッグ・パーティーのカップのお片付けをしたり、かすみちゃんとアネラさんが踊っていたり、兄様とイヴ様が卓球をしたり……


リオさんは嫉妬で意気消沈してしまい、自分自身を激励したり……


芽さんはドリンク作りに夢中になっていたりと、嵐の前ならぬ嵐の後の静けさを保っております。


パーティーが終了し、兄様がメモリーを獲得したので確認したら……イヴ様に楽しいパーティー後の親近感というメモリーをつけていました。

感銘を受けたは他の方々も兄様に抱いておりますが……何故パーティーメモリーは兄様からイヴ様にだけ……最後に卓球してたから?


ん!?
今、他の参加者様を確認していたのでスクショ撮り損ねましたが……兄様とリオさんの恋愛ゲージが上がっていましたぞ!
スッカラカンだったゲージが増えてますし!

芽さんは反応してないですね……スマホ見ていたから気づかなかったのか?


ああっと?
これは……芽さんが何かやってる!!


芽さんがイェヒョンくんを誘惑だああぁ!!

芽「イェヒョンさん、オールバック似合うね!私オールバックの男性好きかも……イェヒョンさん素敵!」
イェヒョン「えっ……あ、ああ……ありがとう」
リオ(今日はカオスだな……)


アレクシス(ふーん、芽さんそういうことするんだ……ふーん……バチェラーはオレなのに……ね)

みんなで仲良くなって楽しい時間を過ごしましょう。と説明文にあるのに、仲良くどころかギスってるけど大丈夫??


しかし、それでも兄様は芽さんの外見を褒めてアピールをします!
今のところ全員の恋愛ゲージがダダ下がりしてるから嫉妬は招かないぜ!

アレクシス「芽さんは褒めるより褒められる方が良いよ……芽さんの健康的な見た目……そそられるよ」
芽「アハハ、ありがとう!でも私、そそられるって褒め文句あんまり好きじゃないなー!」


そして、その後は特に何事もなく1日が終わるのでした……。
しかし……濃い1日だったぜ。

では関係値ランキングを見ていきましょう。
これだ!!
ドンッ

一度は恋愛ゲージが すっからかんになってしまったものの、一瞬見逃した隙に行われた恋愛コマンドによってゲージが増えたリオさんが相変わらずトップ。

友好度は高いが恋愛ゲージが僅差で低いイェヒョンくんが変わらず2位。

ダンスによって友好度が上がり、恋愛度も嫉妬しないギリギリを保っているアネラさんが3位です!

芽さんは兄様からの妬みにより、一気に恋愛度が下がってしまい4位となりました。

イヴ様はパーティーメモリーのお陰か兄様がよく話しかけに行き、友好度がアップ。

そしてかすみちゃんは兄様ではなくアネラさんに積極的に話しかけに行き、本日も変動なし!

次回はスピードデート、関係値の高い順に出かけていきますよ!

 

 本日の見守り隊



ガーランド「……………今日は、なんというか……凄かったですな」
球磨乃「あたし、残ってたらまたメンタルやられてたかも……」

佐江「そもそもアレクシスさんは誰が本命なんですか?アネラさんに行ったと思えば芽さんに行き、かと思えばイヴリンさんと仲良く会話をしたかと思いきやリオさんを口説き、また芽さんを口説く」
ガーランド「まあ、兄様は何がしたいのか昔からわかりませんからな……」

リモーネ「あっちこっち誘惑して良い顔して大丈夫なワケ?」
華「釣った魚に餌をあげないタイプなのかなぁ?」

アダム「しかし、一度の嫉妬で人間関係が変わるとは……恋愛とは難しいね」
ジュリアーナ「でも最後には幸せな結婚式が待ってるんですよね!ふふ!」