なんだか久々な気がするレガシー、
やっていきます。
土曜日にマルストの娘、ソレイユが誕生したので
乳児にするのも兼ねて
日曜日は三つ子世帯をプレイします。


日曜日



再開した途端にストックがソレイユをあやしていたでござる。
割と久々なので前後の流れを忘れていますが、唯一わかるのはストックが父親の顔になってきたという事です。

じゃあ、早速ソレイユの加齢いきますかねー。


レッツ加齢。
ランダムで引いたのは用心深いでした。
これはマルメロの家系の電波が伝搬しませんように、というストックの思いを理解していますね。


ちょっとボーイッシュで可愛い!
肌と目の色はストックから遺伝してますね。


とりあえず朝になって全員起きてきました。
スターチスもいい加減何とかしてあげたいと思ってますが、肝心のリップさんが未だにティーンなんですよね。

そもそもリップさんとスターチスって、ラン&リュウゲンマルストみたいに強く惹かれ合っているというイメージがあまり無いというか……バグによる自律意地悪祭りでスターチスがガンガン侮辱していたせいかもしれませんが。

スターチスには違う運命の人がいるのかもしれない……。
くっつくくっつかないにしろ、人間関係を増やして損はないよな?

そういやリップさんとは年齢の壁があるものの、恋人関係です。
年齢の壁がある場合って、恋人が目の前で浮気していたら妬みが発動するんでしょうか。

そんな ふと湧いてきた疑問の答えを見つけるべく、プレイヤーは公共施設へと潜った。


てなわけでサンマイシューノのラウンジに集合。
いや、待てよ。
ラウンジって大人とシニアばっかり来るイメージだから、出会いには向いてない気がしたぞ。


いきなり自律でキスをぶっかます姉カップルと弟カップル。
スターチスにリップさんへ話しかけるよう指示を出したらキャンセルされたし、そういう所に乗り気じゃない何かを感じるんや。

リップ「スターチスのきょうだいは皆アツアツだね~」
スターチス「んー……そうだな……」


ラン「なんか冷めてますね、スター!リップさんに会っても反応薄いし、もしかして浮気してます!?」
スターチス「浮気なんかしてないぜ!でも……なんか、これでいいのかなって思ってるだけだぜ」

マルメロ「これでいいのかなって不安になるなら相性が悪いんだよ。ちなみに僕は一度も思ったことないよ」
スターチス「思想が強すぎるぜ」


スターチス(オイラ……もうちょい動くべき……?周りがイチャイチャしてるもんだから、余計に焦っちまうんだぜ)


ラウンジには大人とシニアしか来なかったので、チェスナット・リッジのナイトクラブに来てみました。
ここなら若者が来るやろ、来なかったら何処に来るんだよ。


年齢の壁があるとはいえ、リップとは恋人同士
なのに自律でも話しかけない辺りに乗り気じゃない何かを感じるリターンズ。


てか、ここも大人しか湧かないやんけ。
アプデで大人の出現率下げてくれよ、全世代満遍なく出現させてくれ。
今のところ若者とティーンの出現率がヒンバス並やぞ。


イカンイカン!
ワイはスターチスに出会いを作る為に出かけてるんや!
あんな鼻ピアスじゃらじゃらつけてる中年シムに出会う為に来たわけじゃない!
マジでどこなら若者が湧くんだよ、カラオケバーか?


おっ、遂に若者が湧いたぞ!
タウニーなのかデフォシムなのかわかりませんが、贅沢を言ってはいられません。
声をかけておきましょう。


なんか目おかしくない?
大丈夫?
こんな充血してるみたいな瞳ありましたっけ?


こっちにも若者がいますぞ。
この人は自分で捏ねたシムですが。
てか服のせいで若干教師に見える。


じゃあ、まあ……手頃な相手が見つかったあたりで、年齢の壁があるカップルは浮気されたら嫉妬するのかという悪魔の検証を行いますかね!


スターチス(デイジーお婆ちゃんが言っていた……時には相手の愛を確かめる為に、心を鬼にして他人を誘惑する必要があるって!だからオイラのこれは浮気じゃない!浮気じゃないんだぜ!)


スターチス「売り子さん!ちょっと抱きしめさせてもらうんだぜ!」
売り子「は?」


リップさん、無反応である。


目の前で誘惑したり、恋を公言したり、口説き文句を言ったりしていますがリップさんは全然反応しません。
ちなみに嫉妬は全部ONになっています。

やはり年齢の壁があると嫉妬は起きないのか……。


スターチス「リップさん……何にも思わないのか……?」
リップ「だって、別に恋人は1人じゃなきゃいけないわけじゃないっしょー?欲のはけ口って大事だしー、別にいいんじゃなーい?あたしは まだティーンだからそういうのしてあげられないしさ!」
スターチス(リップさんの気持ち、よくわかんないんだぜ)

売り子「貴方達に巻き込まれてる私は一体何なのかしら?」


スターチス(恋って一体何なんだ……?オイラ、わからなくなってきたぜ……)


オルテンシア「やあスター、相変わらずシケたツラしているね」
スターチス「あっ!高校生の時からずっと片思いしている相手には完全に脈無しで思いを寄せてくれた女の子は適当にあしらって、最終的にねちょねちょおじさんとくっついて子作りまでしちゃった地獄の人生を送るオルテンシアおじさん!!」
オルテンシア「ケンカ売ってんのか?」


オルテンシア「確かに俺は生涯独身を貫くと決めたが、別にラティとはくっついてないし、子作りだってしてない。クレマティスはサイエンスベビーだ。人が聞いたら勘違いするような言い方やめろ」
スターチス「え?でも ねちょおじが僕の細胞も入れちゃったんだ、ふふふって」

オルテンシア「そんなの妄言だろ。いくらアイツでもやらないだろ、そんなこと」
スターチス「………………おっ、おう!そうだな!」


スターチス(そうか……オルテンシアおじさんは知らないのか……下手な真実なら知らない方がいいって言うし、黙っておこう……)


オルテンシア「で、なんで辛気臭い顔して歩いてたのかな?」
スターチス「うーん……オイラ、リップさんと付き合ってるけど……このままで良いのかなって悩んでるんだぜ。なんかノれないっていうか……」

オルテンシア「ああ、それは脈無しだねえ。ノれないなら別れたほうが良いよ、相性が悪いんだよ」
スターチス「アンタまで思想強すぎだぜ!!


オルテンシア「大体 恋人がいる、結婚してるってのが そんなに偉いのかい?その気になったら君も独り身を貫けば良いじゃないか、案外気楽で悪くないよ」
スターチス「おお、相手が出来なかったオルテンシアおじさんが言うと説得力あるぜ」
オルテンシア「君はさっきからケンカを売ってるのかな?」

スターチス「でもオイラ、やっぱりパートナーが欲しいんだぜ!もっと色々試行錯誤してみるぜ!」
オルテンシア「勝手に結論出した、君のために費やしたこの会話の時間を返してほしいよ」

 


ちなみにこの後、リュウゲンとストックの高校卒業イベントの通知が来たので参加してみました。
実は初めてなんですよね、高校卒業!

今までは何か……通知が来なかったので。

あと卒業式ということはティーンから若者に加齢したシムが集まるということです。
スターチスの出会いチャンス!


ラン「リュウゲンくん……卒業生の服、素敵ですよ」
リュウゲン「ダ、ダメですよランさん。神聖な学び舎でキスなんて」
ラン「もう卒業したんですから、学校に縛られることはありません!」


マルメロ「ストックくんも色っぽいよ、露出なさすぎてエロスを感じるよ」
ストック「意味がわからんのや!!

エルサレム(コイツら恋愛脳すぎてキモーイ)


スターチス(皆、かつては同級生だったんだ。臆せず話しかけるぜ)


スターチス「皆、卒業おめでとう!!」

ディフェース「ありがとうございます!」
ディフェース(誰だっけ?)

コノハ「ありがとよ!」
コノハ(こんな奴いたっけ?)

ヒスイ「ありがとうございます」
ヒスイ(どなたなのか記憶にございませんわ……)


卒業生総代のスピーチが始まりました。
これで自シムが成績優秀だったら、自シムがスピーチするって事でしょうか。

しかし、真面目にスピーチを聞いているのがストックくんしかいないんだが!?

ストック(なんで皆 聞かないのや……この学校、卒業式の時までフリーダムや……)


こっちはこっちで、外に2人でベンチに座って会話してるしよぉ……。
お前らデキてんのか?


その後、授与式が始まったと言われて呼ばれるまで待つか自分から貰いに行けと出たものの、教員をクリックしても卒業賞状を貰うというコマンドが出ません。

ならば待つかと思ったら終わっちまったよ。


卒業賞状貰ってねえよ!!
このガバガバっぷり、他のゲームには真似できない。
クセになっちまうね。