本戦出場確定者が決まる予選3日目、
やっていきます。
欲求を整え、午前7時からスタート。
今回は操作せず完全自律を見守ります。

3日目



7時になったので全員起床!
頭の中を覗いてみましょう。
とりあえず兄様は起きてまず手を洗いに行きました。
脳内はスキル上達ブルースに支配されています。


イヴ様は盗みのスキルに熱中したいし、敵を作りたい……敵!?
私からバチェラーを掠め取ろうとするなら皆様は敵ですわ……ってこと!?


ジュリさんは寄付をしたいし、誰かをハグしたい
ソウルメイトの願望由来のハグなので、恋愛関係にある兄様から優しく抱きしめられたいと思っているようです。


かすみちゃんはS-POPを聴きたいのと、ジュリさんと仲良くしたい。


アダムさんはジュリさんと仲良くしたいし、極上品質の何かを作りたい。
兄様より気にかけてもらえるジュリさん。


アネラさんはロマンチックな事をしたいし、嫉妬している事によりデートのスケジュールを組みたい
一番恋愛に積極的!


佐江さんはアダムさんと仲良くなりたいし、新しい友達を作りたいようです。
兄様にはノータッチ。

では、自律を見守っていきましょうね!!


悲報:兄様、またしてもハブられてしまう。
参加者の方々はダンスをして互いに絆を育んでいるのに!
ちなみにジュリさんはボードを見に行ってます。


あっ!!


その時、大胆なことが起こった!
アレクシス「かすみちゃん、オーディオよりオレを見てよ」

ダンスフロアのど真ん中で突如行われたキス、その時 参加者の方々が抱いた感情とは!?


イヴリン(あら、やれば出来るじゃない。その調子でバチェラーらしく振る舞いなさい)
ノーダメージ


ジュリアーナ(それよりアダムさんとの会話が楽しい)
アダム(それよりジュリとの会話が楽しい)
ノーダメージ


アネラ(なんかそれより寒いんだよね、スラニに慣れてるからちょっと気温低いだけで寒いや)
ノーダメージ


佐江(この物語、実に興味深い……)
ノーダメージ

Aグループのテレビ前キッスを総スルーされた時の事を思い出しました。
あの時はリオくんがサイレント妬みしてましたが、全員のムードを見てもサイレント妬みは無し(佐江さんの悲しみムードは最悪のホリデーによるもの)


アレクシス(そうだ、イヴリンさんに気持ち悪いジョークを言おう!!)
なんでだよ。


イヴリン「貴方の思考回路、理解できませんわ」

引かれました。
そりゃそうじゃ。


ジョークが受けなかったのが悔しいのか、イヴ様に執拗に趣味の悪いジョークを繰り返す兄様。
ちなみにイヴ様の笑いのツボを探ろうとしたのか、直前に相手のことをもっと知るを実行してます。

あと、イヴ様も兄様の思考回路を理解しようとしたのか彼女からも相手のことをもっと知るを実行されてました。


ちなみに佐江さんはチェスをしたり、テレビを見たりと趣味を満喫しております。


アネラさんが不快つけてるから何かと思ったら突発的な嫉妬。
いやあ、突発的というか何と言いますか……目の前でキッスというビンタされても仕方ない出来事が……。


何やこの百合に挟まる男みたいな立ち位置。


イヴ様にジョークを繰り返すだけのbotになっちまったよ。
しかもジョークを言う直前に相手のことをもっと知るを実行するの小賢しいな。


ん? 恋愛の境界線を知りました?
何か起きたのか!?


イヴ様から誘惑されてんだ!!
これに妬みを発動したのは かすみちゃん・アネラさん・ジュリさんです。

イヴリン「あら、アームストロングさん……今日は素敵ですわね」
アレクシス「ふふ、ありがとう」

イヴリン「これで私が一歩リード……」
アレクシス「リード?オレをリードしてくれるってこと?」

イヴリン「貴方が私をリードするのですわ」
アレクシス「わかった!」


ジュリアーナ「ひどい……私のこと、幸せにしてくれるって……言ったのに!」
佐江「あの2人、熱々ですね」
ジュリアーナ「そうですねっ!!


かすみ「ちょっとアレクシスくん、それは おかしくなーい!?さっき かすみちゃんにオレを見てって言ったよね!そんなデレデレしてる姿を見せたかったワケ!?」
アダム「うーん、やはり人と人のコミュニケーションは難しいな」


アネラ(確かに昨日バチェラーチャレンジだから他の人ともイチャつくって言ってたけど……それでも、やっぱり私だけを見てほしいよ……!!)


アネラ(私の心の一番柔らかいところを知っておきながら……許せない)
あっ、あっ、あっ。


アネラ「アレクシスのバカー!!
アレクシス「アタタタタ」

Bグループ初ビンタ者はアネラさんでした。
嫉妬深いですからね……。


アレクシス「でも ちょっと気持ち良かったかも」

イヴリン「よく笑えますわね」
ジュリアーナ「もしや、そのスジの者ですか?」
佐江「もしくは正気でない?」

アレクシス「オレはいつでも正気だよ」

余計タチ悪いわbyガーランド


追い打ちに余念がない兄様。
なんか兄様って深い愛に満たされてがついてるシムには自分からアクションしなくない??


アレクシス「イヴリンさんにメェロメェロになってきたかも……映画より熱いキスしよう」

お前、テレビ前キッス好きだな。
テレビへの吸引力高いから見せつけてるようにしか見えんぞ。


でもテレビ前キッスだと何故か全員妬み発動しないんですよね。
ワ○ップみたいな小技やめろ。


アダム(人前で熱々なのがバチェラーチャレンジか……俺にはどうも向いていない気がするな……でもジュリという友人が出来て嬉しい)

恋愛下手独身主義がついている故、密かに不快になっているアダムさん。


ガーランド「ジュリさん大丈夫ですか!?気分転換しませんか!?」

そしてジュリさんにガーランドから遊ばない?という お誘いが。
だがしかしガーランドくん、今はバチェチャレ中だ!
あとデイジーが見たら嫉妬するからやめなさい。


ああっと?


アレクシス「アダムさんの筋肉にはエロスを感じるよ」
アダム「エ、エロ……?あ、ありがとう……」


アネラさんのアイコンだ、ビンタか!?と思ったら会話でした。
今のは嫉妬判定に入らないのか……。

アダム(アレクシスに筋肉を褒めてもらえた、もっと鍛えるぞ)


その頃、佐江さんは1人の時間を楽しんでいた……。


佐江「アダムさん、怒りが爆発しそうですね。私のマッサージで落ち着いてください」
アダム「ヴヴ……アリガトウ……」


ジュリさんとイヴ様が仲良くなり、ジュリさんの評判が良いに。
これでもう君は除け者だなんて誰にも言わせはしないぜ!


そしてアダムさんの怒りが遂に爆発してしまいました……。
完全自律と言いましたが、理性を保とうとするのコマンドだけは入れさせていただきます!


1回で戻れた!!
流石アダムさん。


お腹が空いた兄様と佐江さんが食卓につき、思わせぶりな会話なう。

アレクシス「ねえ、佐江さん……今ロマンス・フェスティバルやってるんだって……どう思う?」
佐江「さくら茶の成分を調べたいと思いました」
アレクシス「な、なるほど」


イヴリン「あらアームストロングさん、真戸さん……2人で何のお話かしら?」
すかさず入ってくるイヴ様。


あっ。
正気でない故に不意に来る侮辱きちゃああああ。
イヴ様も悪人だから、追い侮辱の可能性はあります。


そしてアダムさんにガーランドから「佐江さんとお友達になれて良かったですね!」とメールが。
ガーランドくん、今回めっちゃ電話してくるやん。


一方ジュリさんはご飯を食べようと通りがかった時に侮辱を目の当たりにしてしまったらしく、忠実特質による いじめに対して立ち向かうを発揮していました。

ジュリアーナ「佐江さんダメですよ!!人を傷つけるような言葉を吐いてはいけません!」
佐江「はっ……また私は一瞬正気を失って……申し訳ありません!」


だがしかし、また侮辱されてしまいました。
関係値がゴリゴリ減っていく!!


アレクシス(そうだ、侮辱された時には誘惑して ご機嫌をとれば良いんだ。いつもガーランドはそうしてた)

アレクシス「佐江さん、ナイスバディだね。素晴らしいよ」
佐江「下心溢れる褒め言葉ですが、ありがとうございます」


佐江(くっ、私の中にある攻撃的な一面が抑えられない……!)
ジュリアーナ(佐江さん、チクチク言葉はダメですよ……!)


そして食事を終えて帰ってきた途端、この男はまた ぶっこむのであった。


アレクシス「イヴリンさん、口にクリームついてるから取ってあげる」
イヴリン「あら……そんな らしい言い訳など無くとも、口付けをしたければ堂々とやりなさい」
アレクシス「わかった!!」

兄様が堂々とした結果がコレ。


しかし、目の前で見せつけられたアネラさんは無反応。
あれかな?
恋愛ゲージ下がりすぎて、最早 嫉妬するに値しないという……。


ん?
イヴ様が遂に嫉妬……これは もしや!!


アネラさんに誘惑だっ!!

アレクシス「ふふ、アネラさん……そんなに不安がって縮こまっちゃって可愛いね」
アネラ「えっと……可愛いって言葉だけ受け取っておくね!」


イヴリン「あらアームストロングさん……私にはそのような褒め言葉がありませんでしたね……どういうおつもり?」
アレクシス「オレは褒めたい時に褒めて、キスしたい時にするだけだよ」

イヴリン「もうすぐ予選も終わりだというのに煮え切らない態度……私が脱落したら、貴方のせいですわ」
アレクシス「うーん、でもオレは頑張ったから悪くないよ」
イヴリン「私は何も悪くありませんわ!」


アレクシス「まあまあ、そう噛みつかないでよ。イヴリンさんはセクシー!目つきがセクシー!おヘソもセクシー!」
イヴリン「……いい加減な感じがしましたが、妥協してさしあげますわ」


その後は2人で皿を片付けに……なんでこんなドラクエみたいに並んで歩いてるんや、おもろ。


んん?


おー、カオス!カオスになってきた!!

イヴリン「私……貴女の不幸さに少し惹かれているのかもしれませんわね」
ジュリアーナ「不幸さ!?


ジュリアーナ(私は寛大でイヴリンさんは悪人……全然違う、のに……その違いが魅力的!!)

恋のメモリーついちゃったよ!!


アレクシス「イヴリンさん、オレにはキレてたのに自分は何なの?」
イヴリン「あら、貴方が他者を誘惑しても良くて私がしてはいけない理由がありませんわ。悪いのは私に誘惑をさせるような隙を作る貴方、そうでしょう?」
アレクシス「じゃあイヴリンさんは隙を作ったら浮気しちゃうシムなんだね……オレをそんなに怒らせたいんだ……」

参加者と喧嘩しないでください!!byガーランド


さて0時になったので終了……って、0時になると同時にイヴ様から投げキッスされました。
欲しいものは手に入れる……どんな手を使ってでも本戦に出場してみせるという強い意志を感じましたわ。

それでは関係値ランキングを見ていきましょう。
これだ!!

ドンッ

嫉妬とビンタで恋愛度は下がりましたが、カンスト間近の友好度を保ったアネラさんが初日から不動の1位。

続いてキスの後は交流がなかったものの、それ以降は上手く嫉妬回避した かすみちゃんが2位。

3位は恋愛度が恋愛対象レベルまで下がったが、ファイナル滑り込み投げキッスでギリギリ恋人に復帰してきたイヴ様。

ジュリアーナさんは嫉妬で恋愛度が下がりましたが、友好度は高め。
佐江さんは侮辱×2でゲージがゴリゴリに減ってしまい、アダムさんは怒りによるビースト化で友好度が下がるのが特に響いてしまいました。


では、Bグループの本戦出場確定は

アネラ・カハレさん
ちび かすみさん
イヴリン・ブロッサムさん

以上の3名となりました。


惜しくも敗退となってしまった方々は、ワールドに残って見守っていただければと思います(NGの場合はお申し付けください)


最後に皆で撮影をして、お写真を飾っておきます!


さて……まだ予選は終わっていません。

Aグループ4位のリオ・キャロルさん
Bグループ4位のジュリアーナ・プルジェさん

どちらが本戦に勝ち進むか、今こそ決める時!!

 


 ウィンデンバーグ



ガーランド「皆様、予選お疲れ様であります。ウチの兄のせいで色々とこう、申し訳ありません」
アダム「やあ、ガーランドくん。大丈夫だ、それに俺は かすみやジュリという友人が出来て良かったし」

華「はなもリモーネさんと仲良くガールズトーク出来て楽しかった~」
リモーネ「そうですね……それに、ある意味良い勉強になったというか……意外なところにあると言われた恋がより気になるというか」

佐江「私も良い体験となりました、このような催しは初めてですから」
ガーランド「そうですか……ありがとうございます」


ガーランド「それでは最後の本戦出場者……発表させていただきます」


目視
ゲージ合算による比較。
これは……リオさんですねえ!!
ガーランド「最後の本戦出場者は……リオ・キャロルさんです!」
華「わあ、リオさんおめでとうございます~」

リオ「………………」
ガーランド「リオさん、聞いてますか?」

リオ「……もしかすると僕か?」
ガーランド「もしかしなくても貴方です」


リオ「そ、そうか……すまない、今 脳内で きょうだい達から予選敗退を からかわれた時の事をシミュレートしてイライラしていたんだ。まさか僕が選ばれるとは……」

華「リオさんは積極的に交流したり、手にキスしてましたしね~」
リモーネ「アタシのビンタの主な原因ですね」

ジュリアーナ「なるほど……やはりバチェラーチャレンジでは積極性が大事なんですね……」


ジュリアーナ「負けちゃったのは悔しいですけど……でも、私の分まで幸せになってくださいね!」
アダム「アレクシスくんはボーッとしているからね、君も引き続き積極的に行くといい」

佐江「ブロンドの髪が好きという情報もあります」
華「はな達の分まで頑張ってね」

リモーネ「腹が立ったら遠慮せずビンタしてもいいんですよ!ガツンと!!」
リオ「皆ありがとう、僕なりに頑張らせてもらうよ」


リオさん、本戦出場おめでとう!
次回(明日)はバチェラースケジュールの大まかな説明をして、来週からいよいよ本戦スタートとなります。