大人世代になったギルが急に
同居を持ちかけてきたレガシー、
やっていきます。
王子は一体誰と結ばれちゃうの〜!?

水曜日


目覚めた王子。
しかし、頭の中には優ちゃんギルも浮かんでいません。
盗みのスリルに関する話昇進のことで頭がいっぱいです!
色恋沙汰に無縁な男よ。


しかし、楽しさ回復に読書を指示したらギルのベッドに腰かけました。
やはりそっちなのか!?
てかギル、寝てるのに目が開いてるやん こっわ。


目が逝っちゃってますがな。


さて、目覚めたギルの頭の中は……!!??
ロータスを誘惑する……ロータスを誘惑する……ロータスを誘惑する……。

き、貴様!まさか!!
本命はロータスで、ロータスに近づく為に王子を利用しているんじゃないだろうな!?
ここにきてギルのクズ野郎説浮上中。


ギル(オレも大人世代になったし、シアの親父とも釣り合うんじゃね?)

頭に来るぜ……なあオルテンシア……。


ラティルス(アイツは ろくでもない事を考えてる……あの顔を見ればわかる……ふふ……僕と兄さんのハッピーエンドの為にも、君には消えてもらうよ……!さっさとフラレて傷心のまま出ていくがいい!)


ラティルス(メールを送って……と)


ロータス「ひょお!ラティから来てほしいなんて珍しいのですよ、父親らしく ここはキリッと威厳ある態度で向かうのですよ」


ラティルス「ギルさん、父さんと話したいんでしょ?呼んでおいであげたよ……」
ギル「えっっっ!!!
オルテンシア(ギルが父さんと話したいだと?ま、まずは……ご両親に挨拶っていうアレか……?)


ロータス「ラティ、用事とは一体何なのですよ?」
ラティルス「実は僕じゃなくて……そっちのギルさんが父さんに話があるって……」
ロータス「ひょお?」


ギル「あ、あのさロータスさん……アンタのこと、前々からイケてると思ってたんだよ!」
ロータス「はぁ、ありがとうございますですよ?」


ギル「だからさ、もし良かったら これからの伴侶をオレにしてみないか?」
ロータス「何を言っているのですよ!!自分にはアマネさんがいるのですよ!!キミが入り込む隙間はないのですよ!!」
ギル「うわあ、バッサリ」


ギル「まっ、いいや。これで踏ん切りついたわ」

あっさり断られながらも願望達成。
ちなみに王子は無反応でした。
妬むにはピンクゲージが足りなすぎたのかな?
それかギルに期待してない。


ラティルス「兄さん、ギルは父さんが目当てだったんだよ。酷い奴だよねえ」
ギル「おいおい、フラレたばかりなのに容赦ないな」

オルテンシア「まあ……ギルってこんなもんだしな……」
ギル「どういう意味だよ」

優(早く出てってくれないかなぁ)


何はともあれ、今日は王子が捜査官のお仕事です。
ちゃっちゃっと事件片付けて、ちゃっちゃっと盗んできましょうかね。


さて、犯罪現場です。
これは……誰かの家か。
盗み放題やでぇ……。


しかし、水の上にある家だからか指示を出しても行けないよ!と言われました。
チート使えないデータだから建築することも出来ませんし……仕方ない、証言だけ集めて帰ろうか。


一旦警察署に戻って、再び犯罪現場へ。
あれ、ここ……ギルが住んでた家やんけ!!


まあ、もうギルはいないし気兼ねなく盗めますよ。


沢山盗んで、仕事もゴールドメダルになって帰宅!
さて……盗んだ物で店を開きたいところですが、やはり この世帯で一番気になるのは人間関係ですからねぇ……。
優ちゃんか、ギルか、ラティルスか……早く決着つけてほしいもんです。


とりあえず自律を見守る図。
しかし間にラティルスが挟まる。
流石やでぇ……。


さて、願望リセットの為に寝かせていた優ちゃん。
やはり王子への恋心は継続中のようです。


あとギルという共通の敵が出来たからか、ラティルスと共同戦線を張りたいらしい。


優「シア、おかえり。今日の仕事はどうだった?」
オルテンシア「どうもしねえよ……普通だ、普通」
優「ふうん……」


優「ねえ、ギルと一緒に暮らす必要性ってなくない?」
オルテンシア「ん?」

優「だってギルって、ロータスさんが目当てだったんでしょ?ロータスさんに近づく為にシアを利用したんでしょ?そのうえロータスさんにきっぱりフラれたんでしょ?ギルの恋はおしまい、もう ここにいる必要ないよね?」
オルテンシア「でも、アイツは別に出ていきたいとか言ってないし……自分から出ていくまではいいんじゃね……?」
オルテンシア(もしかしたら俺にも興味もってくれるかもしれねえし)

優「グルルル……」


優「ギル……ギルにチャンスを与えちゃダメ、何とかしないと……だよね?」
ラティルス「ああ……わかってるじゃないか……」


ラティルス「アイツがいる限り、兄さんの心が曇り続ける……!ギルが邪魔というのは同じなんだ……ここは2人でギル対策を練ろうじゃないか……!」
優「ええ……!!あたしのシアをあんな後から湧いてきたオジさんには渡さないわ!」


ラティルス「は?僕の兄さんだけど?」
優「は?あたしのシアよ?」

ラティルス「僕のだ!!
優「あたしのよ!!


こうして夜は更けていく……。
次の日は三つ子世帯です!


なお、王子は悩みすぎて頭痛が してきたらしい。
気の毒に。

 

木曜日 三つ子世帯


ちょうど三つ子達の誕生日ですよ、誕生日!!
今日から若者です、結婚だってなんだって出来ます。
ただ、まあ相手の年齢が追いついてきてないとダメですが。


あとエルサレムちゃんも丁度 加齢の日だったようです。
ふー、今日は加齢ラッシュだ!


スターチス「今日で成人なんだぜー!んがくく、んがくく!」
ラン「スター、私達は今日から大人なんですよ?その下品な食べ方はやめてください」
スターチス「最近ねーちゃん冷たいな」

ちなみにランちゃんがキレてるのは独りになりたいお年頃だからです。


サルビア「さあ、まずはエルちゃんからだね!エルウィンの生まれ変わりだし、やっぱり似るのかね!?」
ラン「まだその設定続いてるんですか!?リュウゲンくんに恥ずかしい……こんな家族はイヤ!」
スターチス「姉ちゃん……こんな日くらい笑顔で祝おうぜ……」


レッツ加齢!
ランダムで引いたのは聞きたがりでした!


うお。
この顔全体のそばかすは……エルウィンの生まれ変わりや!!


でも お顔は可愛いぞ。
エルウィン……なのか?


じゃあ次はランちゃん。


あ?
特質を決めるポップアップ出なかったんですけど……。


若者なのに特質が2つしかないんですが??
ちょっとヤバイんじゃない?


じゃあスターチスは?


スターチスもだよおおぉぉ。
なんじゃあこりゃあああああ。


マルメロもダメです。
じゃあ、これでCAS画面行ったらどうなんの?


ふーん、ヤバイじゃん。


CASから生活モードに戻っても、やはり特質は2つのみ。
ヤバイよなぁ……こんなのセーブできないよ、存在がバグだよ。
仕方ない……一旦メインメニュー戻って、再ロードして もう1回誕生日やらせてみます。

それでもダメだった場合?
レガシーは直るまでお休みとなります。
ライズオブローニンやるか……。


戻ってきてやったぜ。
かかってこいや!
Are you ready ⁉︎


ダメです!!
乳児→幼児は問題ないのに何でやねん。


じゃあ大人→シニアはどうなんだってばよ。
特質云々の問題というか、加齢しました!が出ないのが問題なわけで。


ちゃんと出たわ。


じゃあ若者→大人は?
なんでワイがデバッガーみてえな事しなきゃなんねえんだよ。
まあ、たまには役に立ちそうな情報をブログに書くのも悪くない……。
このバグ発生してんのウチだけかもしんねえけど。


出るわぁ。


次、幼児→小学生


出まーす。


小学生→ティーンも出た!!


ケリをつけるぞ!
エルサレムでティーン→若者に加齢!
これでいつものポップアップ出るなら三つ子がバグってる。
出ないならティーン→若者に加齢で確定でバグる。
Are you ready ⁉︎


ダメです!!
どうもティーン→若者に加齢でバグるらしいですね。
レガシーのデータがバグってるのか?
それとも全部なのか?


キル牧のデータでキルシュくんを加齢させてみます。
ロード爆速なんでね、やりますよ。


出たぁ!!
レガシーのデータがバグってます!!
本当に本当にありがとうございました。
さて、どうしたもんか……。

そもそもラティルスも仕事に行く選択肢出ないし、大分ヤバイんですよねぇ このデータ……。
こんなバグったデータで遊び続けて大丈夫か?


とりあえずどうしたもんか、また考えておこうか……。
ちなみにこの記事を書いてた時のプレイヤーは画像のキルシュくんみてえな顔してました、マジで。

※追記
フォロワーさんに教えていただいたところ、
バグフォーラムにも報告されているバグらしいです!
数年前からチラホラ報告されていますが、
バグる条件が不明だからか修正したという話は無いし、
これからも修正される気配はありません。
おもしれー運営(白目)
さあ、さらにどうしたもんかね。