三つ子それぞれに恋の相手が
見つかったレガシー、
やっていきます。
日曜日は三つ子の恋の行方が気になるので、
三つ子世帯でプレイ!
ちなみに阿鼻叫喚の7月24日アプデを適応済みです。
何が阿鼻叫喚を呼んでるかというと……
・夏の自律意地悪祭りが開催中(自律で意地悪コマンドを滅茶苦茶入れられる)
※7月27日追記、PC版に修正パッチが配信されるそうです。
コンソール版への修正パッチは来週配信。

・Parenthoodパックの育ちメーターがバグっており、若者以下のシムの特質(シムオロジー)を開くとゲームがクラッシュしたり、他のパネル(スキルや人間関係など)が開かなくなったりする。
※7月26日追記、PC版に修正パッチが急遽配信されたそうです。
コンソール版への修正パッチは後日配信。

・一部メガネのテクスチャがバグってる(メガネ男子を愛してるワイに喧嘩売ってんのかEA?)

・ご近所の物語で恋愛オンにすると きょうだいで恋愛おっぱじめる。
これらが基本的な問題かな?
他にもあるかもしれませんがプレイヤーもそこまで把握してないのと、MOD導入したPC版のみのバグなのかPS4も漏れなくバグるのかもハッキリわかってないからです。

本来ならバグが直るまで待機していた方が良さそうですが、自分はブログ書くのが今一番楽しい時期なので構わずやるぜ。
如く8や仁王2もやりたいけど、今はシムズの気分なんですよ!

てなわけでバグり散らかすかもしれませんが、やっていきます。

ちなみにプレイしてるのは7月25日です。
この記事が投稿されるまでにパッチが来て改善されるかもしれないので、一応書いておきました。



日曜日


さて、ストックくん(マルメロの恋人候補)恋のメモリーあるのかな?と人間関係を開いたら、そういやアプデで人間関係を隠すが追加されたことを思い出しました。

話しかけられて知り合ったタウニーとか、交流を深める予定がない相手は人間関係を隠せば表示されなくなります。
便利!

ちなみに人間関係を非表示にしても関係が失われる訳ではなく、そのシムと会話したらまた表示されるようになります。
えーと、ストックくんのメモリーは……!?
めっちゃ付いてるやんけ!!
しかもストックからもマルメロに片思いしてますし、愛おしいとすら思っています。

あんなに無表情なのに内心マルメロのことがめっちゃ好きって……可愛いな。


そんな可愛いストックくんは さておき、朝の6時になりました。
今日は三つ子達の恋を進展させるべく……


1日だけ6人でグラニット・フォールズに休暇に行きます。
自然溢れる森の中でカップルが3組、何も起きないわけもなく──
まあ今は自律意地悪バグ発生中だからケンカ祭りになるかもしれませんが。

ランは1人になりたい お年頃だからスターチスやマルメロもいるのが気に食わなそうですが、我慢してもらいましょう。


グラニット・フォールズに到着!
前に子供だけでキャンプしに行った時と同じ区画です。


リュウゲン「ランさん……旅行に誘ってくれて、ありがとうございます」
ラン「いえいえ!むしろ突然のお誘いにOKしてくださり、ありがとうございます!!でも……」

リュウゲン「でも……なんですか?」
ラン「いえ!何でもありません!」


ラン(ううぅ……なんでスターとマルメロと考えが被るんですか……好きな人と親交を深めるべく、ひと気のない森で一緒に過ごそうと考えて!宿泊先も同じで!!三つ子だからって1から10まで思考がシンクロしなくてもいいんですよ!!)


マルメロ「きょうだいで やること被るなんて……」
ストック「まあ良いやん、賑やかで悪くなーよ。退屈しなさそうや」


リップ「スターって だいたーん、こんな森にあたしを連れ出してナニしようと考えてたワケー?」
スターチス「べ、別に変なことは考えてないぜ!」


スターチス「ちょ、ちょっと自意識過剰すぎるんだぜ!!オレより資産が少ないくせに偉そうにすんな!」
リップ「は、なに?誘ってきたのはそっちなのに意味分かんな〜い、萎える〜」

スターチス(はっ……オ、オレは照れ隠しとはいえ何を言ってんだ!?)

ああっと、目を離していた隙にスターチスがリップさんに侮辱を!!
昼間にデイジーとガーランドを観察してた時はデイジーがちょっと意地悪するくらいで済んだから大丈夫かな、と思ってましたが……やっぱりダメかぁ。


リップ「こんな都会っ子のあたしが何もない場所に来ただけでも、ありがたく思ってほしいんだけどー!!」

ムカついたのかリップさんから怒鳴り返されてしまいました。
やっぱり侮辱された後、即座に恋愛コマンドいれるガーランドくんの懐の深さが異常なんよ。


はい、ストックくんからも侮辱!!
楽しいキャンプが阿鼻叫喚の図になっちまったぜ!

ストック「なんか お前臭うんだけど……ちゃんと風呂入ってるのかや?」
マルメロ「今朝シャワー浴びてきたばっかりだよ!酷いなぁ……」


うーん、スターチスとリップの関係がめっちゃ下がったなぁ。
意地悪祭り中に休暇に行くプレイヤーが悪い。
だがまあ、これも人生よ。
人にはなんか無性にイライラして周りに八つ当たりしたくなる時があるだろ、シム達は今みんなそれなんだ。


意地悪されたのはマルメロですが、一応ストックに謝罪。
そしたら愛おしい相手のメモリー獲得。
臭いって言ってきた相手を愛おしく思うとかMかよ。


とりあえず恋愛コマンドで減ったぶんを回復させ……え、なにこのマーク。
ウフフのマーク変わったんすか?こんなんでしたっけ?
あんまウフフさせねーからわかんねえや。


マルメロ「……僕が臭いって言うならさ、臭くなくなるまで洗ってよ」
ストック「は?待つのや、気が早すぎるのや。ま……まだ心の準備が……」
マルメロ「ダメ、待たない」


あとは若いもんに任せとくか……。


スターチスとリップは一緒にダンス中。
これなら友好度も回復していくでしょう。
ランちゃんは朝食作り……あれ、リュウゲンは何処だ?


地下で1人、スーパーキッズの映画を観ていました。
仲間好きなのに輪から外れてて草。


ダンスさせてるし安心と思ったら おっと……油断も隙もありゃしない。


マルストが余韻に浸っていたらスターチスが鏡で討論の練習をし始めて、リップさんはミームを炸裂して邪魔しに来た図。
おい空気読めねえカップルだな!!


ラン「ああもう、トイレで密集しないでください!出てって出てって!!」
マルメロ(せっかく余韻に浸っていたのに……)


邪魔はされたし、1回侮辱されたけどマルストカップルが一番ピンクゲージ伸びてます。
じゃれあいもしたし、何気に一番進展してますなぁ。


ストック「……お前、オレを本気にさせたようだや……」
マルメロ「えっ!?

超誘惑的になったストックくん、タガが外れたのか自律でキスをしてきました。
いいぞ、意地悪じゃなくてこういうのをもっとやれ!!
てか何気にファーストキス。
普段素っ気ないのに急に積極的になるとかマジでネコやん。


マルメロからもキスのお返し自律。
超誘惑的になってたら意地悪よりも恋愛の方が優先されるのかな?


ランちゃんもリュウゲンと交流しようぜ……とクリックしたら恋愛のパートナーになってもらうが出てきました。
アプデで確か恋人になってもらうの文章がこれになったんですっけ。
彼氏・彼女という単語も消えた筈。
じゃあ正式に付き合おうか。


ラン「リュウゲンくん、大切なお話があります!」
リュウゲン「何ですか……?」


ラン「実は私、リュウゲンくんのことが好きなんです!」
リュウゲン「えっ……」
ラン「もう友達のままではいられません!私、リュウゲンくんと恋人になりたいんです!私と正式にお付き合いしてくれませんか!!お願いします!!」


リュウゲン「えっと、その……」
ラン「うぅ……実は私のこと、嫌いだったりしますか……?そうですよね……こんなオタク女子と秀才じゃまるで釣り合わない……うっうっ……」


リュウゲン「ち、違います……!その……オレでいいのかなって……俺もランさんのこと好きですけど……オレみたいなつまらない男で良いのかなって……」
ラン「何言ってるんですかリュウゲンくん、自分をつまらないなんて卑下しないでください!!リュウゲンくんは良い意味で普通なのが良いんですよ!!周りにいる人達は変人ばかりですから、普通のリュウゲンくんといるのが落ち着きます!!むしろ普通が個性!
リュウゲン「あ、ありがとうございます……?」


リュウゲン「じゃあ……あの……これから宜しくお願いします……」
ラン「はい!お願いします!!」


無事にお付き合いすることになりました!!
やったぜ!


正式にお付き合いしたので、ファーストキスもゲットだぜ。


マルメロとストックもめっちゃゲージ高いし、お付き合いさせました。

ストック「お前も本気、オレも本気……これはもう付き合おうしかないや……」
マルメロ「えっ?もう付き合ってたんじゃなかったっけ?」
ストック「お前の頭の中ではいつから付き合ってることになってるのや……?」


一方スターチスはリップさんに恋愛の境界線(何に対して嫉妬するか)を聞かせました。


レッスンによると この通り。
恋愛の境界線を探索している相手なら説得すれば変えることが出来るのかな?

例えば「俺が口説かれたくらいでいちいち腹立てないでくれよ」的な。
全ての境界線を説得してオフにして、遊びまわっても文句言わない恋人に調教するゲスプレイだって出来るわけです。

まあ、恋愛の境界線を聞いたあとにスターチスがまたリップさんに意地悪したからゲージだだ下がりなんですけどね。

ランとマルメロ、リュウゲンは今のところ侮辱0回。
ストックくんとリップさんは1回。
スターチスは3回目(そのうちの1回はランちゃんに対するやつでキャンセルしました)です。


リップ「信じらんない、人を植物シムとか普通そんなこと言う……?」
スターチス(……なんかギャルをイジメるの楽しくなってきたんだぜ……)


自律で外見を褒めるはめっちゃやるんですがね……。


おうふ。
売り言葉に買い言葉が始まってら。


リップさん3回目の意地悪。
この2人ばっかりやんけ!!


ケンカを横目で見ながらランちゃんがベストセラー願望の第2ステージをクリア。
ランちゃんの前でケンカすると二次創作のネタにされるぞ。


あ、リップさん4回目……。
ストックくんとかランちゃんに話してても別に何もしてこないし、マジでスターチスとリップさんばかり意地悪するな……。
この意地悪祭りの中にガーランドくん放り込んだら耐えきれなくて泣きそう、悪人なのに。


あー、マルメロも初意地悪きたー。
これで意地悪してないのはランちゃんとリュウゲンだけになりました。
ランちゃんは善人リュウゲンは寛大だから無害なのかな?


しかし意地悪されたストックくん、即座に投げキッスで和解を試みる。
あれ、第2のガーランドくんかな??
そしてマルメロは謝罪を指示すると同時に上に意地悪コマンド(しかも消えねえ)入れるのやめろ。

ストック「おいおいカッカするなや、クールダウンするのや」
マルメロ「ほふぅ……」


その後は全員眠りにつき、阿鼻叫喚の意地悪旅行は終わるのだった……。
ランちゃんとリュウゲンくんは最後まで意地悪なしでした。
てかマルメロとストックが自律で同じベッドに寝てて可愛い。

三つ子達と恋人達の関係値はこのようになりました。
スターチスとリップさんは旅行前より不仲になってて草も生えない。
いやあ、夏の意地悪祭り……強烈ですね。
早く直してくんねーかな。