王子の恋愛模様が暗雲すぎる
レガシー、やっていきます。
なんか王子が目立ちまくってて、
王子が主人公みたいになっててワロタ。

今回は三つ子世帯からスタート。

木曜日


父のエルウィンを亡くしてしまった三つ子世帯。
しかし、母サルビアのお腹にはエルウィンの忘れ形見となる新たな命が宿っていた……。
これでエルウィン似の男の子を引いたらエルウィン運命力が強い。
敢えて産み分けせずに見守ってやるぜ!

で、再開したら早速 意気消沈ムード。
祖父母を亡くしたとあるのでエルウィンの死ではなくデイジーの死に悲しんでいるようですね……。


ランとスターチスは悲しんでいますがマルメロはまったく悲しみを感じておらず……


サルビアは自信ムードに悲しみを追いやられ、ドヤ顔になっています。
さらに言うなら妊娠後期です、いつ産まれてもおかしくありません。
もしかしたら今日生まれるかも。


サルビア「ラン、悲しむことはないね!別れがあれば新たな出会いもあるね!もうすぐ弟か妹が生まれるね、パパの忘れ形見だね!」
ラン「は、はぁ……」

ラン(ただでさえ三つ子の長女なのに、さらに下の子が増えるって……私の負担……パない気がします!!)


さて、8時になり学校の時間となりましたが……サルビアの出産のこともありますし、今回はついていかずにシム達だけで行かせることにしました。


15時になり、全員帰宅。
陣痛はまだ来ていません、なんだかソワソワしちゃうね。


とりあえずランちゃんが願望の為に書きまくったオルラティの薄い本を自費出版していたら、なんとアワードの候補となってしまいました。
いやいやナマモノなんですけど!?
いいんですか!?


さらにランちゃん、リュウゲンくんではなくトニトゥルスという子を誘惑したいそうです。
気の迷いってやつですか!?

せめてイアンにしてくれ。
ランちゃんのお相手はリュウゲンorイアンと考えています。


ちなみにマルメロはストックという猫耳青年とピンクゲージ生えています。
さらに良い相性とは。実に興味深い。

なお、スターチスにはまだピンクゲージが生えている人がいません。
しかしまだわかりませんからね、優ちゃんが王子に失恋して最終的にスターチスとくっつく可能性ありますし!


皆諸々の欲求を回復して寝かせて、また明日〜……と思ったら陣痛が始まりました!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


サルビア「うう、エルウィンの忘れ形見が生まれるねー!!」

今回は自宅で産みました。
付き添ってくれるパートナーいないし……。
爆誕!
女の子でした。
エルウィン「転生したら女の子だった件」

折角だからエルのついてる花の名前にしようと考え、エルサレムに。
玉珊瑚のコモンネーム、エルサレムチェリーから取りました。


サルビア「ふー、スッキリしたね!エルウィン、女の子に生まれ変わっちゃったのかね?」


マルメロ「あっ……ほ、本当に産んだんだ……」
サルビア「そりゃ産むねー!そもそもマルメロも子作りしてみたら!?って賛成したじゃないかね」
マルメロ「まあ、そうだけど…………本気にするなんて思わなかった……」


マルメロ「……でも、末っ子じゃなくてお兄ちゃんになれたのは嬉しいかな」
ちなみに日付が変わる前に産んだから、金曜日は即エルサレムの誕生日です。
早速乳児にしちゃうもんね!

金曜日


エルサレムの誕生日です。
さっき生まれたばかりで誕生日とは一体……うごご……。


うおおおワイの宿敵の乳児が来るぜ!!
ちなみに特質は大人しいでした!


おお!
エルウィン要素なさそー……妊娠タイミング的にエルウィンの遺伝子入ってないまでありますからなぁ……。


そしてこのタイミングでゴーストエルウィンが現れました。
なんて良いタイミングなんだ!!
君の忘れ形見だぞ!


エルウィン『エヘヘ……その子が僕の忘れ形見なんだぁ……僕はちゃんと生まれ変わってサルビアのお腹の中に宿って女の子になったんだね……』
サルビア「あはは、そうだね!」
エルウィン『……ん?あれ?その子が僕の生まれ変わりなら、今ここにいるゴーストの僕は一体誰!?う、うわああああぁ僕は誰なんだああぁ!?自分をエルウィンと思い込んでる一般ゴースト!?』


サルビア「あーもー、変なことばかり考えなくていいね!!ほーらエルサレム〜、パパのオバケだね〜」
エルウィン『オバケのパパだよ〜エヘヘヘ……』


なんというか、凄い絵面だ……。


エルウィン『この子には是非とも、ブリーズ家に伝わるアルミホイルハットを継ぐ者になってほしいなぁ……』
サルビア「それってそんな先祖代々引き継がれてきた由緒正しいものだったの」


なお、エルウィンにエルサレムを渡したら返してくれなくなった模様。

エルウィン『うぅ……エルサレム……エルちゃんと離れたくないよ……最終手段として一緒に天へ……』
マルメロ「父さん、真面目にやめてね」

エルウィン『ひいっ!!へ、変なことなんて考えてないからね!!ジョークだからね!?』
マルメロ「7割くらい本気だったでしょ……」


返せと指示を出してもエルウィンが右に左に右往左往するだけで実行できない!!
このパパ悪霊やん。


まあ区画移動すれば直るやろ!
てなわけで、エルサレムも無事生まれたし今日は登校しました。
リュウゲンとか来てるかなー、来てない予感がするなー。


リュウゲンは来ていませんでしたが、ベロニカならいました。
そういやベロニカ、ガーランドもデイジーも亡くなったから一人暮らしになりましたな……。


でもこの子!!
この子、タウニーなんですけど……プレイヤー好みの顔面をしています。
髪型とメイク次第で かなりの美人さんになるのではないでしょうか!?

ちなみに名前はタナカ ヒロコです。
日本人じゃん。
平成初期のギャルじゃん。


未だに誰ともピンクゲージ生えてないスターチスに、ちょっとヒロコとお話してもらおうかな……。


ウチのタウニーにこんな美人さんが現れるとは……。
横顔も綺麗じゃん……嬉しい……。


女優さんみてぇ……。
アカン、プレイヤーがヒロコに惚れてしまったわ。
ちょっとこの子だけマイライブラリに保存しようかな!?
そのくらい気に入ってます。
ウチにも美人なタウニーさん来たよ!!


うおー、ヒロコー!!と萌えてたらマルメロとベロニカが凄いことになってた。
は???
そしてランちゃんの同人作品、好評発売中。
だがナマモノだ。


ヒロコと会話。
ヒロコのこと、もっと知りたいんだぜ!


しかしなかなか実行されない。
ヒロコの不審者を見るような目が痛い……警戒されているのだろうか。
実はガードが固いのか。
なんとか動いて第1特質が島の子供とわかりました。


スターチス「ヒロコ、最近転校してきたんだったよな!困ったことがあったら頼っても良いんだぜ!」
ヒロコ「ありがちょ〜。てかスターって三つ子なんだっけ?賑やかそ〜」
スターチス「おう、ウチは毎日賑やかなんだぜ!」


昼休みが終わって授業、授業。
しかしマルメロ、良い体だな……なんか服装も相まってジ○リにいそうな……。


さて学校が終わって帰宅………………は?
ちょ、待てよ!!
ランちゃんの願望の進行具合がリセットされてんだが!?

しかもランちゃんはC評価の成績優秀だったし、試験もちゃんと受けたのに学校が終わったら「試験に失敗した」とか書かれてD評価に成績が下がりました。

バグって固まって試験に参加せず、居残りまで命じられたマルメロは評価がまったく下がっていないのに。
歩いていたら良い本以外は達成に直りましたが、肝心なのは良い本ですよ。
今まで3冊も素晴らしい品質の本を書いてきたのに、それを白紙にされたらたまったもんじゃありません。
ただでさえ執筆には時間がかかるのに。

ヒロコと会話した辺りでリアルで食事の時間になり、そこでセーブをしたのでリセットします。
まったくよぉ……。


戻ってきました。
また願望リセットされたら怖いのでサルビア操作なんですが……居残りを命じられたのはマルメロだけなのに、なんで三つ子が揃って居残り判定なんですかねえ……。


エルサレムは寝たし、サルビアは欲求に余裕あるし……暇だから王子でも呼びますかね。


サルビア「やっほー、シア!」
オルテンシア「えっと……何の用ですか?」

サルビア「暇だから話し相手になってもらおうと思って呼んだね!」
オルテンシア「はぁ」

オルテンシア(俺はお前と違って暇じゃないんだが?)


サルビア「ラティとは仲良くしてるかね?」
オルテンシア「そりゃあ、兄弟ですから……仲良しですよ。なんなら一生一緒にいる気がする……そんな気がする……」
サルビア「ふーん、仲睦まじいね!!」


サルビア「じゃあ最近同棲してる優ちゃんとはどうかね?」
オルテンシア「……俺のこと、深く愛してくれてますね」

サルビア「君の方から優ちゃんへの思いはどうかね?」
オルテンシア「さあ……」
サルビア「へえー、君ってば何だか何だか……」

オルテンシア(うざいな……突っ込んでくんなよ……!)


サルビア「ラティにもお話聞こうかな!相変わらずお兄ちゃん大好きな感じかね?」
ラティルス「はぁ?大好き?好きとか嫌いとかじゃなくてさ……僕くらいしか兄さんを受け入れてあげられるシムがいないから、仕方なく一緒にいてあげてるんだよ……可哀想だからさ……」
サルビア「うーん、相変わらずねちょってるね!」


サルビア「なら優ちゃんはどうかね?」
ラティルス「良い人だと思うよ」

オルテンシア「お前が素直に褒めるとか世界仰天だわ……」
ラティルス「……優は良い子だからね」

ラティルス(でも、それはそれとして兄さんは渡さない……あの女は兄さんに相応しくない……兄さんの隣には僕だけでいい……!)


サルビア(うーん、相変わらず複雑な関係だね!僕が生きてる間に丸く収まるのかね?)


ちなみに学校が終わり、ランは成績も下がらなかったし願望の進行具合もリセットされずに済みました。
まったく恐ろしい話だよ……。