優ちゃんが若者になって嫉妬深い
ついて、王子とラティルスと
同棲したレガシーやっていきます。
本来は

月・火 優ちゃん
水・木 三つ子
金・土 地獄ブラザーズ

でプレイする予定でしたが、優ちゃんと地獄ブラザーズが一緒になったので……

月・火・水 優ちゃん&地獄ブラザーズ
木・金・土 三つ子

でやっていこうと思います!
同棲したての様子も気になりますし!

火曜日


優ちゃん、お仕事に就くの巻。
選んだ仕事は料理キャリア!何故かって?

そりゃあ王子の胃袋を掴む為ですよ……王子に「お前の料理じゃないと美味く感じなくなった」と言わせたい、そんな野望です。


さて、今日は全員お仕事の日です。
仕事が始まる時間はラティルスが一番早いし、明日(水曜日)はお休みみたいだから今回はラティルスについていきます!


ラティルス(僕は世界一のドクターになって、兄さんの体を未来永劫支えていくんだ……あんなポッと出の女には負けない……!)


ラティルス(まずはコーヒーを飲んで……くっさ!!なんだこれ、腐ってるじゃないか!!だらしない病院だな、こんな病院じゃ兄さんを任せられない……!)

タスクにあるコーヒーを飲むをクリアしようと指示を出したら、コーヒーが腐っておりました。
気づかなかったわ、ごめん。
でも腐ったコーヒー放置してる病院が悪いよなぁ!?


医者キャリアの仕事といっても、初出勤だからやる事は同僚と会話することくらいである。
患者放置して同僚と駄弁ってるだけで勤務態度を評価される病院ってヤバ。


てなわけでゴールド評価貰ったのでお仕事おーわり!!
会話してるだけで終わる簡単なお仕事でしたね。
ゲームとしては眠くなってくるくらいつまらんけど。


何はともあれ仕事を終えてラティルスが帰宅。
17時になり、優ちゃんと王子も帰ってきました。
だが……。



優(あっ、シアも帰ってきたんだぁ……お話したいなぁ……ふふ)



オルテンシア(ギルのことが忘れられねぇ……)

うわああああああ!!
なんと王子、優ちゃんとピンクゲージを生やしたにも関わらずまだギルのことを一途に思っていました。
なんてこったい。

しかし王子はギルを思っているのに、ギルは王子に連絡すら寄越しません。

優ちゃん(ラティルス)王子ギル

ですね。
王子にとってギルは かなり魅力的なシムだったらしい。


とりあえず優ちゃんは王子と話したがってるし、軽く外見を褒めておこう。

優「シア、おかえり……警官の服も似合ってたよ……」
オルテンシア「ったりめえだろ、この俺に似合わない服なんてないんだよ」


オルテンシア「お前から見て、俺って いい男なのか?」
優「うん!!」

オルテンシア「ふーん……じゃあなんでギルは振り向いてくんねえんだろ……」
優「え、なにか言った?」
オルテンシア「あー……なんでもねえ」


ラティルス「兄さん、いつまであの女と同棲するつもり!?」
オルテンシア「あの女って優のことか?いつまでっていうか……まだ初日だろ」

ラティルス「初日でもう十分だろ!!それに兄さん、あの女に本気じゃないんだろ!!あの男がまだ好きなんだろ!?だったら、こういうの、良くないよねぇ!?」
オルテンシア「まあ……優がお試しでいいからって提案してきたんだし、優が嫌になったら自分から出ていくだろ」
ラティルス「ふんごおおおおぉぉ


ラティルス(僕の周りには敵が多すぎるっ!!ギルもギルだ、中途半端に音信不通になるくらいならキッパリ別れを告げろよ!!優は優で、後から兄さんが好きになった癖に馴れ馴れしいし!!どいつもこいつも!!クソ!!
オルテンシア(なんか機嫌わりーなコイツ、職場で嫌なことでもあったのか?)

水曜日


ラティルス(ふふ、兄さんの隣で寝られるのは僕だけの特権……この隣は誰にも渡さない……)


続いて王子も起床。
頭の中からギルは一旦消えましたが、代わりに考えているのはお金とチェスのことだけです。

優ちゃんからアタックされているものの、自分から交流する気はないようだ。


優ちゃんは寝ても覚めても王子のことばかりなのに!!

2人の思いは若干すれ違っていますが、とりあえず王子は仕事の時間です。
あと久々に盗みたいって願望出してるし、適当に何かをくすねるか。


誰も見てないうちにスッとな。
じゃあ、パトロール行ってくるか!!


ヘンフォード・オン・バグレーに到着だ!
警官のタスクである注意するがクリア出来るように、現れるシム達がブチギレてて問題を起こしやすくなっています。
ゴミ箱を蹴り倒したパブのオーナーに注意をして警察署に帰還。


そして次は指名手配のタスクが出たので、また移動なう。
無駄にロード挟むからPS4版だとキツイんよなぁ……。


えーと、赤毛で半袖ショーパンなシムが犯人らしいです。
何の犯人だっけ……映画館荒らした奴か……?


オルテンシア(とっ捕まえたら、ついでに俺が盗んだ椅子の事も押しつけとくか)


ボチボチ探すかとカメラで辺りを見渡したら、王子が自律で誰かに話しかけに行きました。
赤毛で半袖……コイツじゃね??


しかもショートパンツだし。
おいおい王子、自律で犯人のとこに行くとか優秀じゃないの!!


オルテンシア(俺の直感が囁いている……こっちに同類がいるってな……)


即逮捕コマンド実行!!
大当たりだ!!


そして無事に昇格して帰ってきたよ。
しかし帰ってきた王子に降りかかるものが……


オルテンシア「はー、疲れた……って……ギル!?


オルテンシア「よ、ようギル!ひ、ひ、ひひひ久しぶりだなぁ!!」
ギル「ん……あー、久しぶり……」
オルテンシア(久々なのに不機嫌モードかよクソが)


オルテンシア「てか、どうしたんだよ!急に家に来て!!」
ギル「お前の弟に誘われたんだけど?」
オルテンシア「ラティが!?
オルテンシア(アイツ……何か良からぬことを企んでるな!)


優(あれ……あのシムって、シアが昔片思いしてた相手の筈……なんでいるの!?
ラティルス(ふふ……いい感じに集まってきたね)


ラティルス(優には兄さんがまだギルを諦めきれていないという現実を直視させる……いくらアタックしたところで、兄さんの矢印はまったく優に向いていないとわからせるのさ……そうすれば優も諦めがつくし、百年の恋も冷めるんじゃないかな……)


ラティルス(そしてギルには兄さんは好きでもない女と同棲するし、その気もないのにキープして人生を無駄遣いさせている最低野郎だと認知させる!!そうすればギルも兄さんときっぱり縁を切りたくなる筈!!)


ラティルス(最終的に優もギルも兄さんの元からいなくなって、後に残るのは僕だけ……ふふ……我ながら完璧な作戦だね……)


ラティルス「兄さん……これ、修羅場ってやつじゃないかな……最低だね……」

優「修羅場?」
ギル「何が修羅場なんだ?」

オルテンシア(やっぱりなんか企んでやがったか)

王子の思いを確かめるべく、優ちゃんとギル……2人のシムを揃えました。
さあ王子、君は自律でどちらの方に話しかけるんだい!?


ギル「ところでお前、誰だ?」
優「あたしは花幽 優、シアに片思い中のウェアウルフよ」
ギル「ふーん……ウェアウルフかぁ」


ギル「オレ、ウェアウルフに良い思い出ないんだよな……帰るかな」
オルテンシア「ちょ……まあまあゆっくりしていけよ!!優は全然、そんな、暴れたりなんかしない良いウェアウルフだし!」


そんなことはない。
気質のせいで優ちゃん、暴れたくて仕方ありません!!
でもギルが来た途端にこのムードつけたから、明らかに恋敵に対する攻撃性なんだよなぁ……優ちゃん嫉妬深いから敵意剥き出しにしそうだし。


優ちゃんが牽制とばかりに王子の外見を褒めたりしていたら、急に王子がギルから叱責されました。
何の叱責!?


ギル「お前ら付き合ってんの?」
オルテンシア「……まだ付き合ってない」

ギル「はぁ!?付き合ってもないのに一緒に暮らしてんのか!?それはどうなんだよお前、ちょっと倫理おかしくないか!?」
オルテンシア「う、うるせぇな!こっちにも色々あんだよ!!大体お前、今まで俺のことなんてガン無視してたくせに今さら説教なんか……!」

優(なんか2人で争い始めたし……)


めっちゃ口論してる!!
一体何の件で叱られてるんだ……。


口論終了。
しかし友好度が下がった様子はなく、そのまま会話が途切れました。
何だったんだ……?


ていうかサルビアさん妊娠してるじゃん!!
ちなみにエルウィンはお亡くなりになっています、つまりこのお腹の中に宿っているのはエルウィンの忘れ形見であり、エルウィンの生まれ変わりである。
エルウィンそっくりの男の子だったらおもしれーなー!


さらに2代目主人公であるデイジーがこのタイミングでお亡くなりに。
悲しみに暮れる王子を優ちゃんが自律で励まし、王子が離別の時を支えるメモリーを獲得しました。
でも恋のメモリーは未だに獲得していない!


そして会話が途切れて、王子は1人残されるのであった……。
しかし王子、優ちゃんにもギルにも特に積極的ではなかったな……王子の気持ち、オラよくわかんねえぞ……。