優ちゃんの王子に対する思いが溢れるレガシー、やっていきます。
日曜日なので三つ子世帯からスタート。
日曜日
どうやらガーランドが亡くなってしまったらしく、エルウィン以外のメンバーが意気消沈になってしまいました。
前回はガーランドとあまり関わりがない優ちゃんをプレイしていたので、お知らせが来なかったんですかね。
エルウィン(ふふ、大丈夫……僕も近いうちにそっち行くからさ……ガーランドくんがいるなら、少しは寂しさ紛れるや……)
下手したらソファから立ち上がった瞬間に死ぬかも。
でも好きなシムの死ぬ瞬間見たくない……。
しかしマルメロ……いいカラダになったな……。
ここ、色々揃ってるから便利なんですよね。
たまに信じられないくらいクッソ重くなるけど。
ランちゃんにはリュウゲンくんという最有力恋人候補がいますが、スターチスとマルメロにはそういう親しい恋人候補がいません。
とりあえず粉かけとこうぜ。
あとリュウゲンも呼んでおこうかな……リュウゲンとランは仲良しですが、まだロマンスには発展してないし気配もないし。
ロマンスに発展するのは異性だけとは限らないんでね……。
お気に入りコマンドって何なんだよ!
これを指示して良い反応を貰えた試しがない!
ハグしあってるのに友好度マイナスはようわからんのじゃよ。
ネコミミ……この髪型、猫耳がないバージョンも欲しい。
しかし内向的なわりにはマルメロって会話が上手なんですよね、ガンガン友好度が上がっていく。
でもスターチスもマルメロも、気を抜いたらすぐにランちゃんの所に行って話しかけようとするから困ります。
仲は良いけど、お互いに恋愛感情がまだ無さそうな……。
もういつ逝ってもおかしくないエルウィンと子作りだって!?
いや、むしろエルウィンが逝きそうだからこそエルウィンの忘れ形見?生まれ変わり?的なアレでやりたいのか?
エルウィンが「僕、生まれ変わってサルビアのお腹の中に宿るから……」と言い出したのかもしれませんね。
とりあえずまあ……ネタになりそうだから子作りしなよ!!
月曜日
てか片思いの持続長いな……。
まあ、何はともあれ今日は優ちゃんがティーンから若者になる日です!
長らく気まぐれに出ていた好きな子をデートに誘うが遂に実行出来るぞ!
果たして脈アリでしょうか?
お年頃のせいでこんな家族と一緒はイヤって緊張ムードついているのジワジワきますな。
優ちゃん、親に関する不満を言うとか自律で結構やるので両親にはあまり心開いてないんでしょうねぇ。
若者になったらさっさと1人で暮らす?
それか王子と両思いになって、王子の世帯で同棲するとか……。
ついた特質は……あっ……。
生真面目で忠実で、嫉妬深い。
クッソ重い女やんけ。
忠実で嫉妬深いのは絶対重いやつ。
王子の胃、終了のお知らせ。
優ちゃんも弟もヤンデレとか王子は持ってますねえ()
今回は兄ガチ勢のラティルスもいます。
流石に非操作時にまで兄にねちょねちょ付きまとって優ちゃんの妨害……しないよね!?
王子、今からお仕事でしたか……じゃあ王子が帰宅されるまで待機ですね……。
ラティルスと王子は地獄ブラザーズなので、一生一緒にいることを決定づけられています(プレイヤーによって)
つまりはラティルスも優ちゃんの家族になるわけである。
王子が帰ってくるまで、ラティルスに媚びを売っておくか……。
ラティルス「……さっきまで元気だったけど、君を見た途端に元気がなくなった……」
優「なによソレ!!」
うーむ、素で優ちゃんにバツマークを出しておる。
だがこれで挫ける優ちゃんではない。
ラティルス「へえ……兄さん、外面は良いからね……」
優「んーん、あたしにはわかる。受け入れてくれたのは外面じゃなくて素よ。だって本当にイヤがってるなら いくら取り繕っても どこかでそれが出てくるものよ。シアは本当に受け入れてくれたのよ〜」
ラティルス「ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
優「あら、ヤキモチ?」
ラティルス「僕は兄さんなんてどうでもいいけど、兄さんの性格の悪さに振り回されるシムが可哀想だから忠告しているだけだよ……君の為に言ってるんだ……」
優「へ〜え?」
オルテンシア(あー、だっる……あんま金目のもん盗めなかったし、今日は外れだな……)
ラティルス「兄さん、おかえり……」
オルテンシア「た、ただいま……」
オルテンシア(どういう状況だよ……)
優「夕食に野菜餃子作ったのよ、食べて食べて」
オルテンシア(マジでどういう状況だよ)
オルテンシア「う、うん……まあまあかな」
ラティルス「可もなく不可もない不毛の味、30点」
オルテンシア「ラティ……」
優(マジでラティむかつく……でも、もっと料理練習しなきゃね)
ここで大胆にも投げキッスだ!!
意外と好感触だ!!
オルテンシア「ま、まあ……確かに食べ方が全てを台無しにしてるかな……」
優「仕方ないじゃない、ウェアウルフなんだから!」
優「シア、まわりくどいのは嫌いだからハッキリ言うわよ!あたし……シアの事が好きみたい!」
オルテンシア「えっと……何かのドッキリとかかな?」
優「シムの一世一代の告白をドッキリで済ませないでよ!あたし、本気なんだから!!」
オルテンシア「本気……俺の性格の悪さ、知ってんだろ?あまりにも性格が悪すぎて、仲良くしてくれたギルですら俺を見限ったくらいだ。弟くらいしか受け入れてくれる奴がいないんだよ……」
優「あたし、シアの性格の悪さ受け入れてるから!!ティーンの時からずっと好きだったのよ!!本気の本気!!」
惹かれている事を打ち明けたら王子が自律で抱きしめてきたぞ!!
ひょお!ラブ・ロマンティック!!
優ちゃん、王子のこと好きすぎるやろ。
しかし王子は抱きしめてはくれましたが、優ちゃんに対して恋のメモリーをつけていません。
優ちゃんの一方通行な思いとなっています。
王子には何か引っかかることがあるのだろうか。
デートに誘って成功させれば恋のメモリーはつくでしょうが、それはシステムに紐付けられた感情に過ぎない……。
王子がデート以外で恋のメモリーを抱くよう、アピールするのだ!
優「えっ、どうして!?」
オルテンシア「ラティのこと放っておけないんだよ。アイツはとんでもなく鬱陶しいねちょねちょだが、俺の為に地獄の底までついていくと言ってくれたんだ。医者になったのも体が弱い俺の為だ。今さら恋人が出来たからってラティを隅に追いやれねえ。アイツとはずっと一緒にいるって約束したんだ……だから、その、あんなねちょねちょと一緒に暮らしたり、弟が四六時中くっついてくるようじゃ、お前だってイヤだろ」
オルテンシア「いやぁ、そうは言ってもよぉ……あれと24時間一緒は結構キツいもんがあるぜ?お前は一緒に暮らしたことないからそう言えるんだよ」
優「むう……」
優「ううぅ……」
オルテンシア「お試しねぇ……」
優「お試し交際したうえで、あたしに対して高鳴る鼓動を感じなかったらそれで諦める!まずは付き合ってみないとわかんないでしょ!?」
オルテンシア「…………まあ、いいけど」
優「やった!じゃあ荷物まとめるね!」
オルテンシア「……へ?荷物?」
オルテンシア「おあああぁ!?」
同棲が始まりましたよ、同棲!
ひとまずオルテンシアが大人世代になるまでには結婚したいですが……それまでにオルテンシア側から優ちゃんへの恋愛気まぐれとか恋のメモリーをつけなかったら……まあ、縁がないという事で……。
優「宜しくね〜」
ラティルス「…………………………………は?」