優ちゃんの王子に対する思いが溢れるレガシー、やっていきます。
日曜日なので三つ子世帯からスタート。


日曜日



悲しみのフォーカードがプレイヤーを襲う!!
どうやらガーランドが亡くなってしまったらしく、エルウィン以外のメンバーが意気消沈になってしまいました。

前回はガーランドとあまり関わりがない優ちゃんをプレイしていたので、お知らせが来なかったんですかね。


1人だけ元気なエルウィンおじさん。

エルウィン(ふふ、大丈夫……僕も近いうちにそっち行くからさ……ガーランドくんがいるなら、少しは寂しさ紛れるや……)


エルウィンも寿命ゲージMAXなので、マジで近いうちに逝きますね。
下手したらソファから立ち上がった瞬間に死ぬかも。
でも好きなシムの死ぬ瞬間見たくない……。


とりあえず学校は休みだし、日が昇ったらお出かけでもしますかね。
しかしマルメロ……いいカラダになったな……。




雨が降っていますが、朝の7時になったのでサン・セコイアのレクリエーション・センターにお出かけ。
ここ、色々揃ってるから便利なんですよね。
たまに信じられないくらいクッソ重くなるけど。


お、女子がいるぞ女子!
ランちゃんにはリュウゲンくんという最有力恋人候補がいますが、スターチスとマルメロにはそういう親しい恋人候補がいません。

とりあえず粉かけとこうぜ。
あとリュウゲンも呼んでおこうかな……リュウゲンとランは仲良しですが、まだロマンスには発展してないし気配もないし。


あとマルメロの気まぐれに出てる知らんシムも呼び出しておこうかな。
ロマンスに発展するのは異性だけとは限らないんでね……。


ランちゃん、リュウゲンとハグしあってるけど お気に入りではないと言われたそうです。
お気に入りコマンドって何なんだよ!
これを指示して良い反応を貰えた試しがない!
ハグしあってるのに友好度マイナスはようわからんのじゃよ。


マルメロは気まぐれに出ていたストックと会話。
ネコミミ……この髪型、猫耳がないバージョンも欲しい。

しかし内向的なわりにはマルメロって会話が上手なんですよね、ガンガン友好度が上がっていく。

でもスターチスもマルメロも、気を抜いたらすぐにランちゃんの所に行って話しかけようとするから困ります。


ちなみにリュウゲンは会話が途切れたせいか、そそくさと帰っていきました。
仲は良いけど、お互いに恋愛感情がまだ無さそうな……。


そしてサルビアから凄い電話がかかってきた。
もういつ逝ってもおかしくないエルウィンと子作りだって!?
いや、むしろエルウィンが逝きそうだからこそエルウィンの忘れ形見?生まれ変わり?的なアレでやりたいのか?

エルウィンが「僕、生まれ変わってサルビアのお腹の中に宿るから……」と言い出したのかもしれませんね。

とりあえずまあ……ネタになりそうだから子作りしなよ!!


月曜日


ぶちギレていながらも頭の中には王子がいる優ちゃん、マジ優ちゃん。
てか片思いの持続長いな……。
まあ、何はともあれ今日は優ちゃんがティーンから若者になる日です!

長らく気まぐれに出ていた好きな子をデートに誘うが遂に実行出来るぞ!
果たして脈アリでしょうか?


大暴れから立ち直り、ロウソクを吹き消して加齢!
お年頃のせいでこんな家族と一緒はイヤって緊張ムードついているのジワジワきますな。
優ちゃん、親に関する不満を言うとか自律で結構やるので両親にはあまり心開いてないんでしょうねぇ。

若者になったらさっさと1人で暮らす?
それか王子と両思いになって、王子の世帯で同棲するとか……。


レッツ加齢!
ついた特質は……あっ……。

生真面目忠実で、嫉妬深い
クッソ重い女やんけ。
忠実で嫉妬深いのは絶対重いやつ。

王子の胃、終了のお知らせ。
優ちゃんも弟もヤンデレとか王子は持ってますねえ()


優(やっと成人……これでシアと……ふふ……)


さて、7時になったので早速王子のユニットを訪ねました。
今回は兄ガチ勢のラティルスもいます。

流石に非操作時にまで兄にねちょねちょ付きまとって優ちゃんの妨害……しないよね!?


あっ。
王子、今からお仕事でしたか……じゃあ王子が帰宅されるまで待機ですね……。


しかし王子と付き合うならば、避けて通れないのがラティルスである。
ラティルスと王子は地獄ブラザーズなので、一生一緒にいることを決定づけられています(プレイヤーによって)

つまりはラティルスも優ちゃんの家族になるわけである。
王子が帰ってくるまで、ラティルスに媚びを売っておくか……。


優「ラティ、元気?」
ラティルス「……さっきまで元気だったけど、君を見た途端に元気がなくなった……」
優「なによソレ!!


ラティルス(僕にはわかる……この女は兄さんを狙っている……!兄さんは僕だけの兄さん、兄さんには僕だけがいれば良い……!!遠ざけないと……!!)


ラティルス(大体なにさ、今まで兄さんのことをバカにしてきた癖に急に手のひらを返して……こんな奴に兄さんを渡せるもんか……)

うーむ、素で優ちゃんにバツマークを出しておる。
だがこれで挫ける優ちゃんではない。


優「そういえば、シアってウェアウルフに理解を示してくれたのよね〜」
ラティルス「へえ……兄さん、外面は良いからね……」

優「んーん、あたしにはわかる。受け入れてくれたのは外面じゃなくて素よ。だって本当にイヤがってるなら いくら取り繕っても どこかでそれが出てくるものよ。シアは本当に受け入れてくれたのよ〜」
ラティルス「ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん


ラティルス「でも兄さんは気まぐれで嘘つきだからね……気が変わったらウェアウルフなんか野蛮だ〜とか言い出すかもね……兄さんに優しさなんてものは存在しないから……ふふ……」
優「あら、ヤキモチ?」

ラティルス「僕は兄さんなんてどうでもいいけど、兄さんの性格の悪さに振り回されるシムが可哀想だから忠告しているだけだよ……君の為に言ってるんだ……」
優「へ〜え?


優(ラティからはシアに対するねちょねちょとした執着を感じる……あたし、負けないから)


優(やっぱり、まずはシアへのアピールよね〜。仕事帰りのシアに美味しい餃子を振る舞って、良い女アピールするわよ!)




王子、帰宅。
オルテンシア(あー、だっる……あんま金目のもん盗めなかったし、今日は外れだな……)


優「おかえり、シア」
ラティルス「兄さん、おかえり……」

オルテンシア「た、ただいま……」
オルテンシア(どういう状況だよ……)

優「夕食に野菜餃子作ったのよ、食べて食べて」
オルテンシア(マジでどういう状況だよ)


優「どう?野菜餃子美味しい?」
オルテンシア「う、うん……まあまあかな」

ラティルス「可もなく不可もない不毛の味、30点」
オルテンシア「ラティ……」
優(マジでラティむかつく……でも、もっと料理練習しなきゃね)


優「ねえシア、あたし今日成人したのよ。色っぽくなった気がしない?」
ここで大胆にも投げキッスだ!!


オルテンシア「まあ一般的に君の見目は良い部類に入るよ」
意外と好感触だ!!


ラティルス「にいさあああああん、いくら見た目が良くても食べ方が下品なシムはノーセンキューだよねえええぇ」
オルテンシア「ま、まあ……確かに食べ方が全てを台無しにしてるかな……」
優「仕方ないじゃない、ウェアウルフなんだから!」


ラティルスがトイレに行ったタイミングを見計らい、惹かれている事を打ち明けるぜ!

優「シア、まわりくどいのは嫌いだからハッキリ言うわよ!あたし……シアの事が好きみたい!」
オルテンシア「えっと……何かのドッキリとかかな?」

優「シムの一世一代の告白をドッキリで済ませないでよ!あたし、本気なんだから!!」
オルテンシア「本気……俺の性格の悪さ、知ってんだろ?あまりにも性格が悪すぎて、仲良くしてくれたギルですら俺を見限ったくらいだ。弟くらいしか受け入れてくれる奴がいないんだよ……」
優「あたし、シアの性格の悪さ受け入れてるから!!ティーンの時からずっと好きだったのよ!!本気の本気!!」


オルテンシア「……こんなヘドみたいな性格の俺を好きになるとか、マジか……素直に嬉しい」

惹かれている事を打ち明けたら王子が自律で抱きしめてきたぞ!!
ひょお!ラブ・ロマンティック!!


今のやりとりで優ちゃんの王子への思いは片思いから高鳴る鼓動に昇華しました。
優ちゃん、王子のこと好きすぎるやろ。

しかし王子は抱きしめてはくれましたが、優ちゃんに対して恋のメモリーをつけていません。

優ちゃんの一方通行な思いとなっています。

王子には何か引っかかることがあるのだろうか。
デートに誘って成功させれば恋のメモリーはつくでしょうが、それはシステムに紐付けられた感情に過ぎない……。

王子がデート以外で恋のメモリーを抱くよう、アピールするのだ!


オルテンシア「……好きになってくれたのは嬉しいけど、付き合うのは無理だな」
優「えっ、どうして!?」


オルテンシア「ラティのこと放っておけないんだよ。アイツはとんでもなく鬱陶しいねちょねちょだが、俺の為に地獄の底までついていくと言ってくれたんだ。医者になったのも体が弱い俺の為だ。今さら恋人が出来たからってラティを隅に追いやれねえ。アイツとはずっと一緒にいるって約束したんだ……だから、その、あんなねちょねちょと一緒に暮らしたり、弟が四六時中くっついてくるようじゃ、お前だってイヤだろ」


優「あ、あたしは別に構わない!シアにとって大事な弟なら、あたしにとっても大事な弟よ!ラティのことも家族として受け入れるわ!」
オルテンシア「いやぁ、そうは言ってもよぉ……あれと24時間一緒は結構キツいもんがあるぜ?お前は一緒に暮らしたことないからそう言えるんだよ」
優「むう……」


オルテンシア「それに俺もな、好きになってくれたのは嬉しいんだけどよ……俺がお前のことを好きかどうかは微妙なとこなんだわ。ダチとしては悪くないが、人生の伴侶として見れるかというとまだわからねえ」
優「ううぅ……」


優「じゃ、じゃあさ……とりあえず付き合ってみようよ!お試しでさ!」
オルテンシア「お試しねぇ……」

優「お試し交際したうえで、あたしに対して高鳴る鼓動を感じなかったらそれで諦める!まずは付き合ってみないとわかんないでしょ!?」
オルテンシア「…………まあ、いいけど」

優「やった!じゃあ荷物まとめるね!」
オルテンシア「……へ?荷物?」


優「だって、結婚を前提にしたお付き合いのお試しなんだから一緒に暮らした方が良いじゃない?それに、ラティとあたしが家族として上手くやっていけるかどうかも確かめなきゃだし!てなわけで宜しくね!」
オルテンシア「おあああぁ!?


世帯に誘うコマンドを実行し、優ちゃんをオルラティ世帯に移動!
同棲が始まりましたよ、同棲!

ひとまずオルテンシアが大人世代になるまでには結婚したいですが……それまでにオルテンシア側から優ちゃんへの恋愛気まぐれとか恋のメモリーをつけなかったら……まあ、縁がないという事で……。


オルテンシア「あ……ラティ……なんか成り行きで優と暫く暮らすことになったから……頼むわ……」
優「宜しくね〜」
ラティルス「…………………………………は?