アワードが受賞出来なくて停滞してる成り上がり、やっていきます。
しかしアワードを受賞した時、完結は目と鼻の先だ。
これで願望最終ステージに必要なスタープレートをゲットだぜ!
後は……アワードなんよなぁ……。
なんて作業なんだ!
しかもJKLくんがデュオくんの服を着てる!
可愛い!
火曜日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/black-jack-1011/bc/8c/j/o1080060715449558504.jpg?caw=800)
アインス「ストフラメンバーのエンネア、男性と判明。シムチューブに突如投稿された動画には、盗聴器を使用したと思われる音声が流れていた。エンネアとアシャラの会話が録音されており、エンネアが男性であることやファンを嘲笑うかのような発言が多々見受けられた」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/black-jack-1011/14/9b/j/o1080060715449558507.jpg?caw=800)
アインス「動画は現在削除済だが有志達によって既に魚拓は取られており、拡散および炎上は留まることを知らない。なおストフラはこの件に未だ沈黙を貫いている……うーむ、どこを見てもこの話題ばかりじゃ。しかもどの記事もコメントがまあ酷いこと……これが炎上なんじゃな……」
デュオ「うん……」
デュオ「えっ?僕は炎上してないよ?」
アインス「でも昔の仲間なんじゃろ?こう……複雑な心境ではないかと思って」
デュオ「……別になーんにも気にしてないよ。とっくに縁を切ってる相手だし」
アインス「そうかえ、なら良いのじゃ」
アインス「うむ……ワシ、頑張るぞい」
アワード候補目指して頑張るぞい。
これでゴールド評価もらったら、役者キャリアの最高レベルに達するんじゃないかな。
鬱陶しい特質持ちは役者の昇進にブーストかかるらしいので!
さらに鬱陶しい特質は制御不能になっても笑い死にしないらしい。
強キャラだったか。
いやぁ、似合うなぁ。
監督「宜しく……しかし恐れ多いな、君みたいなスーパースターがウチのような中小の映画に出てくれるなんて」
アインス「ワシは初心に帰りたかったから良いのじゃ。それに、人々を感動させるのに大作も中小もZ級も関係ないのじゃよ」
監督「そうかい……」
アインス「西暦555年、アルコーン・スプリングスは東都、西都、中央区の3つに分かれ、混沌を極めていた……ビーザワン!ビーザワン!!」
ちなみにこの映画のストーリーを理解出来てません、あらすじを見ても分からなかったです。
アインス「歌は銃より強し!私がそう証明してみせよう!心を動かす魂の響きを聞けっ!!」
てか、この閉じ込める相手はキャプテンΣでも敵役だったシムですね。
悪役スターなのかな?
アインス「お前が……お前が悪いんだ。お前がミスプリントTシャツで金を儲けようとするから!金欲に取り憑かれた亡者め!」
ちなみにダンスシーン1の時点でゴールド評価には達してました。
アインスはもうスーパースターだ!!
サイア「ありがとう……あの、そのサングラスは、なに……?」
アインス「セレブの変装じゃよ!ワシは行く先行く先で騒がれるのは好きじゃないからのう、遊びに行く時は変装する事にしたのじゃ!」
サイア「そう……」
アインス「デュオくんは出かけておったのじゃよ。多分昔の仲間のことで考え事があるのじゃろう……」
サイア「昔の仲間……ラルドが言っていた、例のニュース……」
サイア「そう……」
もっと仲良くなったら、ラルドくんみたいにちょくちょく遊びに来てくれるようになるのでしょうか。
折角だから皆で参加しようぜ!
でも最近、遊びに誘って「すぐにやってきます!」と表示されても来てくれない事が多すぎンゴ……。
絵になる。
しかしシムチューバーのデータは自シムやお客様に出会いやすい!
バーテンダーもペガススやオムニ、ガーランドがやってますし。
だから嬉しくて、ついスクショしちゃうんだ。
負ける気しかしねえ!
すげえ!!
サイアちゃん、おめでとう!!
アシャラ「うわっ!!デ、デュオ!?何でここに、どうやって入ってきたんだ!」
デュオ「合鍵、まだ持ってたんだよね〜」
アシャラ「……っ」
アシャラ「うぅ……」
デュオ「そんな事の為にいちいち足を運ぶほど僕は酔狂な奴じゃないんだけど。困ってるんじゃないかと思って、様子見に来ただけ」
アシャラ「……………」
アシャラ「だ、だ、だって……」
デュオ「対処法わかんないか……そうだよね、そういうの全部僕がやってたもんね。僕に任せっきりだったもんね。君達はどうすれば良いかわからないし、知識もない」
アシャラ「うぅ……」
デュオ「こういう時に頼りになりそうな期待の新人ラパンくんはどうしたのさ」
デュオ「ふーん……“冷たい”ね」
アシャラ「アイツのメンタルがクソザコナメクジってこと、お前もよく知ってるだろ?大量のアンチコメントに震えて寝込んでる。食べても吐いてばかりだし……身バレで“エイト”って事がバレたから、アイツの昔のクラスメート達があちこちで騒ぎ立てるんだ」
デュオ「だよねぇ……」
アシャラ「ええと……こういう……感じだけど……」
アシャラ「僕達炎上してるのに!?」
デュオ「炎上してる相手なら何を言っても許されるって法律はありませーん。この人達は自分が正しい、相手が悪と本気で思ってるからこそ こんなコメント書けるんだよね。でも、行き過ぎた正義は ただの狂気だね。ネット関係に詳しい弁護士知ってるから、紹介してあげる」
アシャラ「う、うん……」
デュオ「まずは謝罪だね、謝罪」
アシャラ「男として生まれたことを謝ればいいのか?」
デュオ「ちがーう!!ファンを騙していたことに対する謝罪だよ!!性別を偽り騙していた、さらにファンをバカにしていた!これは揺るぎなき事実!そこをきっちり謝ること!それを履き違えると何も反省しちゃいないし、とりあえず謝ってるだけって思われるからね!!」
アシャラ「は、はい……」
アシャラ「えっと……今すぐ謝罪動画出したほうが良い……?」
デュオ「すぐ動きたい気持ちはわかるけど、それは逆効果。今は一番燃え盛ってる時期だから、もう少し落ち着いてからにすることだね。そしてこの件への対応は1回で済ませるべし。自ら ぶり返したり長引かせるのはアウトだよ」
アシャラ「……わかった」
アシャラ「えっ!?なんで!?」
デュオ「僕だって元はストフラメンバーだったんだ、エンネアの事だって知ってる。僕もファンを騙していた事に加担していた共犯者だから……無関係ではない」
アシャラ「………デュオ………」
アシャラ「……ん」