王子とラティルスが闇落ちした
レガシー、やっていきます。
今回は三つ子世帯からスタート!
月曜日
友達出来るかな……と言っても、だいたい見た目が好みじゃないタウニーが量産されてクラスメートになるから出会いがいまいち……ねえ?
ちなみにリュウゲンくんはまだ小学生です。
早くティーンになった姿が見たい。
いや、さっき(日曜日)まで子供だったんですよ!
今日が誕生日だったってことか!
プロフだと顔がハッキリ見えない……下半身がやや貧相ですが、服もまあ悪くはない。
学校終わったら呼び出そうかな。
お前が真似たところで小学生で大学に通っていたリュウゲンの面白さには勝てないんだぜ……。
自作じゃなくて遺伝子操作で誕生している子ですが、めっちゃ好みなんですよねぇ……あと普通にテッド町長が好きってのもある。
ちょっと話しかけてみようかな……。
退け!こっちはランちゃんだぞ!!
それがどうした!!!
そうしたら早速ランちゃんがイアンと友達になる願望を出しましたね!
もしかして気に入ってる?
ラン(イアンくんはストレンジャービルで最も歴史あるロズウェル家のご子息……いわば御曹司!!御曹司は俺様系でもアホ系でも、どっちでも美味しくいただけます!早速ネタの下書きのスタンバイです!)
ラン「に、肉を消し去る!ベジタリアンなんですね!」
イアン「このボクは食用肉を消し去る為にこの世で一番偉いシムにならないといけない!そんなベジタリアンなどという言葉の枠に収まるようでは天下は取れない!」
ラン「なんでそんなに消し去りたいんですか」
イアン「危険だから!あれはそう、10年3ヶ月14日前の深夜1時55分43秒の事……ボクは夜中に空腹を覚えた。何でもいいから今すぐ胃袋に入れねば命を落とすと思い、生きる為に行動開始」
ラン「死にませんよ、夜中にお腹減ったくらいじゃ」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240524/21/black-jack-1011/59/12/j/o1080060715442897381.jpg?caw=800)
イアン「ボクは父上と母上の目を盗み、冷蔵庫の中を はしたなくも漁る。そこには赤くきらめく豚肉のパックが存在。脂もよく乗っている。誘惑的。結果、食(しょく)した。その数日後、吐き気と冷や汗と腹痛がボクの体で素晴らしいアンサンブルを奏でる。あの不快の三重奏事件、1日たりとも忘れたことはない。医療機関に救われたボクは、原因が豚肉だと解説される。憎い。その日からボクはそのような危うい肉という食べ物を消し去ると先祖に誓う」
ラン「もしかして豚肉、そのまま生で食べたんじゃないですよね?」
イアン「食した」
ラン「だから食中毒起こしたんですよ、肉じゃなくて貴方の食べ方に問題があったんです」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240524/21/black-jack-1011/cc/65/j/o1080060715442897383.jpg?caw=800)
イアン「なるほど、だが例えボクに非があったのだとしても肉がボクの心と胃袋に裂傷を負わせた事実に変わりはない。正しい食し方があったのだとしたら、それを明記しない提供者にも問題がある。故に、やはり肉との和解は未だ不可能」
ラン「あなた、クレーマーの才能ありますよ!」
そして何気に同じクラスでした。
テッドさんはまだご存命なのでしょうか……。
ラン(電波系御曹司でしたか……でもまあインスピレーションは得られるかも……!?)
世界平和について話しても怒らなかったし、なんなら敬意を評してくれる!
とか言いながらガーランド現象で悪人だったら笑いますが。
イアン「ラ・ラーン!ボクは肉と和解できないが、お前は肉には正しい食し方があったのだと!ボクにも非があったのだと教えてくれた。感謝と敬意をここに示す」
ラン「ど、どうも!?でもいきなり変なあだ名呼びとか距離感バグってますね!!」
リュウゲンくんのご尊顔を拝みがてら図書館にやってきました。
ご尊顔も何も自分で捏ねた顔やろがい!!と思われそうですが、間が空いてるから忘れてるんです。
プレイヤーの海馬は貧弱です。
いいね、プレイヤー好みの顔だね!!そりゃそうなるよう捏ねたからな!!
リュウゲン「まあ、ボチボチです……」
特質は寛大!
仲間好き+寛大のようですね、めっちゃ社交的になりそう!
なら招待するしかないよなぁ……我が同人サークルに!!
リュウゲン「……どんなサークルですか?」
ラン「えっと、どうじ…………執筆と絵画のサークルです。内なる猛き思いを文字や絵にして伝えていく活動をしております」
リュウゲン「そっか……とても、こう、クリエイティブですね。生産的な活動だし……オレ、入ります」
ラン「ようこそ!!!」
リュウゲンくんが同人サークルに入ったぜ!
なお、本人は同人活動させられると知らない模様。
闇深。
エルウィンも来ました。
パパはランちゃんが呼べば、いつでも何処でも駆けつけてくるよ……。
火曜日
ラン「それはそれで どうかと思いますけど……」
ラン(宿題と関係ない話が始まりました……)
ラン(面白い人……でもイアンくん電波すぎます。結婚するならリュウゲンくんみたいに真面目で大人しいシムがいいなぁ)
スターチスは優ちゃんとはどうなの?
スターチスが遊んでる間に優ちゃんは王子に片思いしたり、ネオっさんとピンクゲージ生やしたり波乱万丈なんだからな!!
順調すぎて筋肉量が最大になったらしいし、なんならフィットネススキルを10にしたらボディビルダー願望クリアになります。
筋肉ついたのか!?
脱いでくれないとわからない!
恋よりメシって感じですね!
脱いだら確かに凄かった……凄い腹筋だ、感動的だな。
マルメロ(僕、気づいたらこんな身体になった……強そう……少しは自信、持てたかも……)
そら こんな筋肉付けば自信満々にもなりますわ。
ラン「わあ、仕上がりましたねマルメロ!今の気持ちは?」
マルメロ「努力が恵まれて最高の気分……ランも筋トレしよう。筋トレしたら体に良い、長生きできる。妄想なんかしてるより、よっぽど役に立つ!」
ラン「うわー!!人に何かを勧める時に何かをsageるタイプだー!!人の趣味を否定しないでくださーい!!」
女子が少なすぎてスターチスとマルメロに出会いが無いんだよ!!
女子だ、女子がいる!!
スターでもマルメロでもいい、話しかけろ!
なおマルメロくんは自己紹介で滑った模様。
内向的だからね。
ちなみにどっちもごめんなさいとばかりに女子は去っていきました。
モテないねぇ弟2人。
また登校中に加齢したのかよ!!
駄目です、2人の春は終わった。
もうモテないまま終わるんだ……。
こんなことで へこたれる プレイヤーじゃないヨ!!
牧場の集まりイベントでティーンを召喚しよう!
また重くなって固まって終わりそうですが、それはもうシムズくんのご愛嬌ってことで。
ははは、こいつぅ。
女子からもペケマーク貰っててワロタ。
気が合うねぇ、ネップウちゃん……。
デイジーガーランドの凍死トラウマ再来やめろ!!
こうなってしまったらプレイヤーは無力である。
精々この青年が死なないよう祈るのみ。
念の為にセーブしとこ……。
村の子特質専用の強い絆に感謝をしてみた。
スターチス「優ちゃん、同じ家に住んでるのになんか久しぶりだな。元気してたか?」
優「うん、元気」
スターチス「なんか素っ気ない気がするような……」
優「そんな事ないよ。あたし達には時間も空間もシムオリオンも超越した絆があるじゃない」
スターチス「真顔で言われるとコエーな」
今度はリュウゲンが冷たい池にダイブしてしまった!
やめろぉ!!
死に急ぐ必要が何処にある!!
ラン「いや凍死しますよ?効率良く死に向かってますよ?」
いのちだいじに。
なんかこの2人って血の繋がり無いのになんか似てますね。
兄妹感があります。
こっちはこっちで相性良さそうなんだよなぁ……お互いに褒めあってるし……。
ちなみに第2特質は動物愛好家でした。
マイナスムードついてないのにすげえ顔するやん。
そんな顔されたらプレイヤー……勘繰っちゃうなぁ……。
独身か訊いて軽くジャブうってみな?とスタ優を見守っていたら、下に青ざめたイアンのアイコンが。
えっ、青くなってんの?と思って見てみたらイアンが!!!
ヤバい、凍死する!!
気温が極寒になったので、薄着だと死ぬ!!
ラン「凍えてるんですよ!!寒いってわかんないんですか!?」
イアン「寒い?そうか、これが凍えるということ。我がロズウェル家は常に空調が室内を暖かくも涼しく守り、ボクはその恩恵を一身に受けていた。ストレンジャービルは暖かい。それ故命を落としかねないほどの寒さを体験したことがないボクは凍死寸前の寒さがいかなるものか、まるで理解していない。だからこそ危機感なく、身軽な服装でこの地に足を踏み入れた」
ラン「いいから早く着替えてくださいよ!!」
ランちゃんはやっぱりリュウゲンかなぁ。
あああぁ、脈なし?脈なし!?
てか優ちゃん、男子に人気だな。
可愛いもんな。
次回は地獄ブラザーズの弟がいよいよ若者になるぜ……。