若者に加齢したが片思い相手から
ガン無視されて王子が迷走した
レガシー、やっていきます。
レガシー世界で新たな一週間が始まります。
今回は土曜日オルラティ兄弟世帯からの再開です。

新たな一週間のシフトは

土・日 オルラティ
月・火 三つ子
水・木 オルラティ(ラティルスが水曜日誕生日なので)
金・土 優ちゃん

にしました!

土曜日



どうにもギル以外に好意がなさそうな王子。
しかし、ギルは王子に恋愛感情は無さそうだ。
このまま王子は弟にねちょねちょされたまま終わるのだろうか!?

そしてラティルスの見ている夢よ。
「兄さんは僕の思うがまま……」ってこと!?


ラティルス「兄さん、おはよう……」
オルテンシア「げっ、起きたか……おはよう」
ラティルス「兄さんまた掲示板荒らしてたの……大人になっても変わらないね……ふふふ……」

家族の側にいると、とても楽しい。
ラティルス、まじラティルス。


ラティルスのオルテンシア愛はガチです。
だってキッチン(画面上)にあるフルーツサラダを食べろと指示出したら、キッチンのテーブルじゃなくてわざわざ王子がいる部屋までやってきますから。
重い。


ラティルス「兄さん、また掲示板荒らしてる……」
オルテンシア「うっせえな。こっちは何もかもがままならなくてイライラしてんだよ」
ラティルス「ふふ……別に止めはしないさ……そんな性悪兄さんを受け止めるのが僕の役割だから……」

王子に片思いしてる優ちゃんは受け止められるのだろうか。


ラティルス「ねえ、兄さん……話する時くらいは僕の顔を見なよ……」
オルテンシア「今忙しいんだよ」
ラティルス(……パソコン壊してやろうかな)


オルテンシア(はー、最近何も盗めてねえな……スリルが足りねえな……)


てなわけで……毎日盗み願望を出してるのに盗みを働けないオルテンシアの為にお出かけ。
ギルの家に来ました。
えっ、構ってもらえなかったからって好きな人の家から盗むんですか!!

黒幕願望を諦めた王子は途方のないお金持ち願望に切り替えたんでね……お金がとにかく必要なんですよ……。


オルテンシア「……って、なんでお前まで来てんだよ!」
ラティルス「学校休みだし、暇だし、それに兄さんは僕がいないとまともにコミュニケーション出来ないからね……ふふ……」
オルテンシア「意味わかんねえ!!


オルテンシア(ここがギルの家か……アイツ、この俺の思いを踏みにじった事を後悔させてやる……)


まずは卓上のランプを拝借……。


と思ったらラティルスに見られて失敗しました。

ラティルス(に、兄さん……?ここはギルの家だ、バレたらギルに嫌われるぞ……?何を考えてるんだ……でも、これはチャンス……!)


オルテンシア「おい、ラティ。あっち行ってろ」
ラティルス「大丈夫だよ兄さん……僕は黙ってるからさ……」
オルテンシア「ああ?」

ラティルス「僕達は犯罪の共犯者ってわけ。兄さんって定期的に盗まないと病んじゃう体質だし、僕が味方してあげるよ……あっははは」
オルテンシア「そ、そうか……気が利くじゃねえか!はっはっは!」

こうして兄弟は犯罪の共犯者になるのだった……。
でも共犯者って意味があるのかわかってない。


一緒にイタズラが出来るそうです。
なんてこったい、闇落ちだ!!
地獄兄弟だ!!!

ギルはいいよなぁ……こんな豪邸に住んでて……俺達なんて豆腐住宅だぜ……。


そんなギルはオルテンシアが来たのに挨拶にも来やがらないぜ!
脈なし?脈なし!?


クルイーク「ギル殿、彼と友人で良いのか?我は彼から良くないオーラを感じるのだ」
ギル「良くないオーラ?」

クルイーク「家にあげたら徐々に物が減っていそうな……そんなオーラである」
ギル「まじぃ!?


いいよなぁ、お前らは……トイレが綺麗でさ……。
ウチなんて幽霊が毎日壊してばかりだぜ。

だから壊してやったんだ!
犯罪の共犯者となったラティルス、トイレへのイタズラに躊躇いがないぜ!
まあギルはラティルスにとってだしな。


さて王子。
盗みに来たのは良いものの、ラティルスに見られたので暫く盗めません。
しかし本棚をクリックしたら嗅ぎ回ると出ました。

地獄の兄弟となった彼らに怖いものなどありません。
ギルの弱点でも見つけてやろうぜ!


満足度も欲しいし、秘密ハンターに切り替えて兄弟で嗅ぎ回るぜ!
どうしてこんな闇落ちを!
でも良い子ちゃんばっかだから、たまにはワルになるのも楽しい……。
けど王子って警官なんだよな……悪徳警官ってレベルじゃねーぞ!


オメーの秘密かよ!

こういう内容の秘密です。
前にもFor Rentお試しプレイした時にアレクシス(ガーランドの兄)がこの秘密を持ってました。


気を取り直して次の秘密を嗅ぎ回るぜ……ってまたお前かよ!!
ギルにはやましい秘密がないってこと!?


こんな秘密でした。


そしてラティルスのイタズラボムが炸裂。
悪いとは思ってるんです。
でもこいつら地獄兄弟……いや、地獄ブラザーズだからさ……。


暫く嗅ぎ回ったらピーチの秘密を見つけたので脅迫を……ん!?
出産予定日を尋ねる!?
妊娠してるの?えっ?
相手は誰ですか、まさかギルじゃないよなぁ!?


でも実行したらイタズラマークがついてました。
遠回しにお前太ってんなとからかってるってことですか?
ドクズじゃねえか。


さて……盗みを試みることが出来るようになるまで待機したので、再度電気スタンドの盗みにチャレンジ。
今度は誰にも見られてないぜ!


いただきました!

こうして王子はギルと会話することなく、電気スタンドだけを盗んで去っていくのであった……。
恐らくギルとの道はもう交わることはないのだろう……プレイヤーはそんな気がします。

だって向こうも電話してこねーし、話しかけてこねーし!
でもレガシーだぞ、子供どうすんだよ。
最終手段としてサイエンスベビーとなるか……。

だって王子とラティルス、地獄ブラザーズになっちゃったんだもん!
家庭を持つより2人でダークサイドにいる方が似合うんだもん!





さて、次なる被害者ネオっさんの家に来ました。
ネオっさんもなかなか良い家に住んでるので、金目のものが沢山です。


でも体力がヤバいし、盗みにはクールタイムが必要なので睡眠。
オルラティはいつでも歓迎を取ったので、寄生プレイが出来ますよぉ〜。


一眠りしたところでまた拝借。
イタズラスキルが上がったので、また盗めるものが増えましたよ!
1人用の椅子などが盗めるようになりました!


2人はこれから地獄ブラザーズとして生きていくのさ……しかも兄は何の因果かマッポ(警察)である。
ヤベーイ!!

日曜日


ネオっさんの家で一泊。
んほぉ〜、この1人用椅子たまんねぇ〜!


ネオっさんの家から3つの椅子が消え去るのであった……。
さてと……せっかく地獄ブラザーズになったので、もっと闇落ちするか……。




盗んだ商品で走り出す。
闇市を店舗として購入し、盗んだものを売りさばく地獄ブラザーズです。
宜しくお願いします。


お金持ち願望の為ならエンヤコラ!
2人共 天才で頭良いから、こういう発想にはいずれ至るだろうなと。
偉大なる先駆者の方々の二番煎じですが宜しくお願いします。

しかしまあ、すっかり悪い顔が似合うようになっちまって。
別に地獄を見てきたわけでもないのに闇落ちしたぜ!
いや、好きな人にスルーされたのは王子にとって地獄だったかもしれない。


そしてオープンなう。
早速盗みの被害者が来店してきてワロタ。

ネオ「シア……俺の家にあった椅子に似ているものがある……」
オルテンシア「偶然の産物だよ。それに同じ椅子なんてこの世にいくらでもあるさ」
ネオ「確かに……そうだな……」


お店についてざっくり説明すると、お客様の頭の上にある青ゲージがMAXになれば買ってくれます。以上。
その青ゲージはお客様に話しかけて、レジマークのついてる選択肢を選んで購買意欲を上手くくすぐれば上がります。以上。

だって他に語ることがないんだ、適当じゃないんだ。


で、買うことを決意したお客様の頭上にはレジカートマークが出ます。
このお客様をクリックしたら会計を済ませることが出来ますが、あまり待たせすぎると帰ってしまわれる……と思います、多分。


ネオ「この椅子、俺が無くした椅子と色も種類も同じだから丁度いいな……買うよ……」

盗まれたものを買い戻すネオっさん。
気の毒なお方やで……。


ガンガン売れていくぜ!


あっ、レジカートが赤く点滅している!
待たせすぎるとこうやってマークが赤く点滅し、そのまま放置すると帰ってしまう。

だから従業員がいれば安心!ってことか。
まあウチは従業員雇いませんが。


てか大学小学生のリュウゲンくん、まだ小学生なのか。
小学生の頃からこんな店に出入りしてると高慢ちきになっちゃうぞ!


ふはははは、売りさばいてやったぜ!
んほぉ〜、この闇市たまんねぇ〜。


さて、体力も胃袋も限界の2人……帰って早々にバタンキューしてしまいました。
あとロータスとアマネですが、王子が若者に加齢したので独立ということで……親世代(デイジーとガーランド)の方の世帯に移っていただきました。

ダブルベッドじゃないと眠れないバグ起きてるから、ベッドの取り合いになるし……。


アマネ「ラティ、えらい嬉しそうやなぁ。なんかエエことあったんか?」
ラティルス「ふふ……まあね……」


ラティルス「僕は兄さんのパートナーになったんだ……いつ、どんな時でも兄さんに味方し、兄さんを助ける、それがパートナー……」
アマネ「へえ、そうなんか!ようわからんけど、兄弟仲がめっちゃエエってことやね!めっちゃ嬉しいわぁ……」


アマネ「兄弟は親より長い付き合いになるんやし、これからもシアと仲良うするんやで!」
ラティルス「勿論だよ……」


ラティルスと共犯者になってしまった王子。
このままギルと自然消滅するのか、新たな出会いがあるのか、はたまた地獄ブラザーズを貫くのか。

果たしてどうなることやら……。
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