優ちゃんが王子とネオっさんの
狭間で揺れるレガシー、
やっていきます。

水曜日なので三つ子世帯からスタート!
木曜日は……いよいよ三つ子がティーンになります。
ランちゃんがヤバそうで怖いよ!

水曜日


サルビア「家族旅行に行くね!!
スターチス「えっ、旅行!?わーい、やったぜー!」
ラン「きゅ、急にどうしたんですか!?」


サルビア「エルウィンもシニアになっちゃったし、ラン達も明日からは高校生だね。僕の経験上、ティーンになったら自分磨きで忙しくなって、家族でゆっくり交流する機会が激減してしまうね。だからこそ君達が小学生の今!今日!家族の思い出作りをするというわけだね」
ラン「なるほど〜!」
スターチス「流石かーちゃんだぜ!楽しいことには貪欲なんだぜ!」


サルビア「そんなわけだから、コモレビ山へ日帰りの旅行に行くね!」

どうせ明日にはティーンになるし、今さら真面目に小学校へ行っても成績は上がらないので……水曜日はサルビア一家の思い出作りをする事にしました!

プレイヤー、次世代を担う子供が生まれたらそちらにばかり注視してしまい、どうしても親世代がおざなりになってしまうので……親も交えて楽しいイベントをしようと考えた結果です。


ロッジに到着だぜ!
コモレビ山に来ると異国に旅行しにきた!って感じがします、個人的に。


サルビア「コモレビ山といえば、やっぱ鍋だよね!さあさあ、皆で鍋を食べるね!」
エルウィン「なっ、鍋!?だ、大丈夫、かな……毒キノコとか、こっそり入れられて、全員食中毒……」

サルビア「闇鍋じゃないし、そもそも家族の誰も毒キノコなんか入れたりしないね」
エルウィン「だ……だよねっ!!


プレイヤーはコタツに入ってるシムを見るのが好きや……。


マルメロ「ところで、コモレビ山にはどんな遊びがあるの?」
エルウィン「スキーとか、スノボとか……あと、遊びとは違うけど温泉もあるよっ!」
スターチス「わー、オイラ温泉入りたいんだぜ!」

エルウィン「温泉はね、知らない、シムと一緒に入って……そっ、それで!僕の薄弱な体を笑われたり痴漢扱いされたり睨まれたり沈められたりああああああぁぁぁ!!皆、パパが絡まれても他人のフリするんだよ……そうしたらパパだけが犠牲になるからね……」
ラン(パパの被害妄想、悪化の一途をたどっています)


家族団らんを楽しみ……。


まだ早朝なので、日が昇るまでの間は雪遊び!

スターチス「とーちゃん、雪合戦しようぜ!!」
エルウィン「ひえっ!!後生だから石だけは入れないで!!」
スターチス「自分の子供がそんな事すると思ってほしくないんだぜ」


スターチス「とーちゃんも投げてこいよー!」
エルウィン「わ、わかった……えいっ!」

スターチス「この距離を外すとかノーコンすぎるんだぜ」
エルウィン「子供に、バカに、されるなんて……鬱だ、逝こう」
スターチス「わー!!ごめんなさいだぜ!!」


ラン「パパ、あそこで崖を登ってる命知らずがいます!あれはなんですか!?」
エルウィン「あれはロッククライミングだね……あ、危ないからランちゃん達はやっちゃダメなんだよ……」

ラン「うぅ、興味深いのに……パパは出来ないんですか?」
エルウィン「えっ!?で、出来るけど……やらないよ!!」

ラン「えー!私、パパのロッククライミング見たいです!パパのちょっといいとこ見てみたい!」
エルウィン「ど、どこでそんなネタを覚えたの……」


エルウィン「ひいぃ〜、高い〜怖い〜」
ラン「まだそんなに高くないですよ!ほらほら頑張って!」
エルウィン「ういいぃ〜」


エルウィン、シニアにしてロッククライミングにチャレンジする。
人生は冒険だ!


なお、登りきった模様。
やるやん!!


エルウィン「や、やった……出来た……ランちゃん、どう!?パパ、カッコいいかな!?」
ラン「はい!バッチグーです!世界一カッコいいです!!」
エルウィン「え……えへへへへへ」


なお、降りる時は落ちた模様。
それでこそエルウィンだ。


明るくなってきたので練習用ゲレンデに移動。
まずは母息子でソリろうぜ!


人生がつまらなそうなマルメロくんがこんな笑顔に!


サルビア「どうかねマルメロ。ソリ、楽しめてるかね?」
マルメロ「うん……すっごく楽しい」

一緒にソリった結果、スノーバケーションの思い出というメモリーを獲得しました。
説明文に“休暇で”と書かれているので、休暇で遊びに来た時限定かな?


楽しむ三つ子達。
小学生姿も今回で見納めか……。


小学生姿のランちゃんめっちゃ可愛くて好きだからこそ、成長が怖いんだ……。


なお、目を離していた間にサルビアとマルメロがソリで事故っていた模様。
ソリでも事故るんだ……。


雪滑りを楽しんだ後は家族皆で歴史ある神社へハイキング。
プレイヤー、何気に初ハイキングである。
DLC買うだけ買って遊んでないのがバレちゃうね。


画像だと伝わらないんですが、皆 早歩きしてるのが可愛いです。


歴史ある神社に到着!
皆 写真を撮りまくっていました。
旅行感あってイイネ!

あと、ハイキングを終えたらハイキングの連帯感という親しみのメモリーを獲得しました!
思い出が凄い勢いで出来ていく。


沢山歩いて疲れた後は温泉に入ってゆっくりしましょうね〜。


いいよなぁ……温泉……。
ワイも入りてえよ。


サルビア「やれやれ、エルウィンもすっかりお爺ちゃんになっちゃったね!まあ、初めて出会った時からおじさんだったけどね!」
エルウィン「ふぐぅ、おじさん連呼されるともっと老けるよぉ……」

サルビア「あっはは!シニアになったからにはもう老けようがないね!まあ僕は優しいからね、労りのマッサージをしてあげるね!」
エルウィン「ありがとぉ……」

沢山の思い出(メモリー)を得て、ブルーム家の日帰り旅行は終わりを迎えるのだった……。

 



木曜日


遂に三つ子達の誕生日です。


誕生日だからかゴーストアンジェロも出てきてくれました。
ゴーストになっても可愛いよ!可愛い!!
世帯に招き入れたいなぁ。


サルビア「アンジェロもお祝いに来てくれたんだね!良い子だねー、おやつあげようねー!」
アンジェロ『にゃおーん!』


さて、ケーキも出来たのでいよいよ加齢です。
ドキドキ……。


エルウィン「ま、まずはランちゃんからだね……いよいよティーン……死に近づいたね、お、おめでとう!!」
サルビア&スターチス「おめでとう!!
ラン「もっと縁起の良い祝い方してください!!」


変身!



引いた特質は綺麗好き


あー。
なんか小学生の顔のまま大きくなったって感じですね!
プレイヤーは好きやで。
髪型とファッションも良い感じ。
だが顔面ピアス、テメーはダメだ。


まあ輪郭と表情によっては……ちょっと……崩れるけど……。


次はスターチス
引いた特質はあああぁ大食い
食い方汚いのとゴミ箱漁って食い出すのが嫌なんですが、それがスターチスの性格というなら仕方ない……。


眉毛が太すぎるけど、まあまあ良い感じにチャラくて草。
流石モテモテだった男だぜ、こいつは孫悟天ルート(幼少期は純粋無邪気、ティーンになったら急にチャラ男になった子)だな。


最後はマルメロです!
てか、この家族……加齢ターンが終わるまでの間……誰も別のことをしようとしなかった!!
今までは座らせても座らせても、水飲みたいだのテレビ見たいだの言ってすぐに離れようとしていたのに……仲良し家族や……。


マルメロが引いたのは内向的!
まあマルメロって、確かにランやスターチスと比べてガンガン前に出ないというか……引っ込み思案な所がありましたからね。


味のある顔だな。
脇役っぽい。


このケツのデカさは確実にエルウィンの遺伝子です。
ケツ遺伝子つええぇ。

さーて、ちゃんとセーブしたのでお着替えタイムといきますかねー。

 


てなわけで3人分のお着替え完了です。
くぅ~、疲れました!

まずランちゃん、デフォルトの髪が似合っていたので眉毛だけ直しました。
CAS画面より生活モードの方が可愛く見えるタイプ。
あと、この角度から見たらめっちゃ可愛い。


次はスターチス。
野球少年をやめてオシャレに目覚めた男。
彼も眉毛のみ変更。
デフォルトのシャツが似合っていたので、コーデだけ増やしました。


ラストは味のあるマルメロ。
髪型と眉毛を変えました。
アイライン無い方が目元が可愛いのでそのまま。
髪型も小学生の頃のものに戻しましたね。






遂にティーンとなったスーパーブルームブラザーズ!
次回からワールドに嵐を巻き起こすぜ!