王子がエルウィンとラティルスに
付きまとわれながらも
プロムの王になったレガシー、
やっていきます。


日曜日


三つ子世帯をプレイすることにしました!
理由は……おもしれー男であるリュウゲン・ランと親睦を深めたいからですね。

小学生でありながら大学で芸術学を専攻している凄まじい個性の持ち主です。
ランちゃんと相性が良さそうだったら婿候補にしたいなあと。

しかしリュウゲン、遊びに誘っても講義があるからか1人でさっさと帰ってしまいがち。
ので、家に押しかける作戦です。

てなわけで三つ子世帯スタート。
毛糸玉で遊ぶアンジェロぎゃんかわ。


キラキラお目々で猫パンチして可愛いね!


あとエルウィンは誕生日が来てシニアになってました。
そしたらサルビアが横でオナラ!
もー、なんかアプデしてからシムがしょっちゅう屁こいて控えめに言って非常に不愉快!!

オナラするのがデュオ、アインス、サルビアというセレブになっているシムばかりなので仕様なのか、はたまたバグなのか……。

キルシュや王子、ヤテンにセイメイ、ドライブなどはオナラしないのでセレブになってるシムだけオナラしまくるんかね……。

キルシュ、ガーランド、ヤテン、キバ、ドライブ辺りがオナラしまくるようになったらワイはシムズへのモチベがだだ下がりしちまうぞ……。
※有識者から教えていただいたところ、どうやら豆料理を食べるとオナラをしやすくなるそうです!
確かに最近ソーセージと豆の煮込みが太らないと聞いてからめちゃくちゃ食わせまくっていた……!

情報感謝です!


しかしエルウィン、シニアになってもあまり変わらないな。




何はともあれ、8時になったのでリュウゲンの家に来ました。
自分で設置したくせにブライトチェスターに住まわせたことを忘れてめちゃくちゃ探しました。

ブライトチェスターで暮らしてるから大学に通ってる扱いになったりしたんですかね?


マルメロ「なんで僕達まで……」
ラン「だって、小学生にして大学生のシムなんて滅多にいませんよ!おもしれー男ってやつですよ!こんなの、話を聞かずにはいられませんよね!」

マルメロ「僕達まで来る必要ないって言ってるの」
ラン「ふふん、旅は道連れ三つ子も道連れ運命共同体ってやつですよ!」
マルメロ「勝手に変なことわざ作らないで」


ラン「ノックノック!リュウゲンくんのクラスメートのスーパーブルームブラザーズです!リュウゲンくんいますか!?」
スターチス「ねーちゃん、めっちゃハイテンションなんだぜ」


家に入ったら遠隔で挨拶を交わすランとリュウゲン。
まったく、天才のやることはよくわかんないぜ!!


頭の巻物が気になりますが、案外悪くないファッションセンス。
顔もなかなか。
基本的に結婚相手候補はプレイヤー好みの顔面を捏ねて、それを幼児化させて設置しているんですが、リュウゲンくんに至ってはどんな顔になるか忘れた。

しょうがねーだろー、間が結構空いちまったんだからー。


おっと!良いタイミングで童子祭りが始まりました。
リュウゲンくんも誘って4人で行こうぜ!




冬だからコモレビ山は雪景色!
そしてヴォイドグリッターハントにリベンジしたい(リュウゲンとの親睦はどうした)


ラン「さあ、皆さん!ヴォイドグリッターハントのお時間ですよ!今日こそ豪華賞品をゲットするのです!」

マルメロ「あ、ゲヴィンくんがいる。僕、ゲヴィンくんと遊んでくる」
スターチス「オイラはハントより雪だるま作りたいんだぜ!」

リュウゲン「三つ子なのにバラバラだね、意見」
ラン「……きょうだいと言えども、いつかは道が交わらなくなるものです」


リュウゲンはハントよりランとお話したいようです。
いいぞ!何故か向こうからの好感度が高い!


リュウゲン「ランさん、豪華賞品なんてどうせ誇張だよ。きっとゴミ箱に捨てたくなるような物に違いない。時間は有限なんだ、そんなくだらない物を貰う為に頑張るより、僕と会話したほうが有意義だよ」
ラン「なるほど!しかしですよリュウゲンくん、遊び心も大切です!無駄があるから人生は楽しいと思いませんか!」


リュウゲン「……僕は器が広いからランさんの考え方は否定しないよ。でも理解は出来ないから、僕は有意義に運動スキルを鍛えてくるね」
ラン「いってらっしゃい!」

会話が長続きせずにリュウゲンくんは行ってしまわれた。
まったく、ノリが悪いぜ!


ちなみにランの膀胱を犠牲に頑張ったヴォイドグリッターハントは9体でタイムアップでした。
しかもランだけスターチスとマルメロに対して「童子祭りで祝福してもらえなかった!」と傷ついたメモリーを獲得。

構ってちゃんかよ!!
だって君はハントに夢中だったじゃないか。

月曜日


優ちゃん世帯のプレイとなります!


優ちゃん起床!
指輪関連のムードが消えているので、チャージが切れてしまったようですね。
またグリッドに置いておかねば。


欲求を整えて学校の準備……をしていたらアンジェロがお亡くなりになりました……。
昨日は元気に毛糸玉で遊んでいたのに……嘘だ、僕を騙そうとしてる……。


そしてこの夫婦はエコーさんが風呂入ってる側で談笑。
プライベートがねえぞ!!

 


 カッパーデール高校


王子が登校している!!
やったー!!
てか女子2人、真冬に超ミニスカホットパンツとか寒すぎやろ。


王子、どうしたんですか。
何に恐怖を感じてるんですか。
ただでさえエルウィンの面影あるのに、そんなモーションしたらさらに似てしまうぞ。

エルウィンとラティルスのせいで過敏になってるんですかね。


とりあえずビビリ散らかしてる王子を宥める。

優「ねえ、シア」
オルテンシア「うわあああああぁ!!

優「なっ、なによ大声出して!ビックリするじゃない!!」
オルテンシア「お、お前か!!またねちょねちょとアルミハットと思ったじゃねえか!!ビビらせんな!!」
優「ビビリすぎて口調が乱れてるけど?いいの?」


優「何があったか知らないけど、ビクビクしたら余計相手を付け上がらせるんだからね。しゃんとしてなさい」
オルテンシア「うっ……僕はいつでもしゃんとしてるさ。ちょっと気が動転していただけだよ」
優「ちょっとじゃないでしょ」


アンジェロが亡くなって悲しんでるのに嫌味なコマンドが出てくるティーン、まじでティーン。
薄弱な体を侮辱するは体が弱い王子にぶっ刺さりすぎて。
その言葉は火力が高すぎる。


優(はー、昔はシアのことまあまあ良いなって思ってたけど……今見たら性格悪いし貧弱だし、無いわー)

冷ややかな視線やめたげてよぉ!
プレイヤー、一時期はオルテンシア×優ちゃんを考えていたのに。
なんなら今でも性悪貧弱男×つよつよしっかりもの女子の組み合わせに惹かれてるのに。


暫く悲しいムードがとれない優ちゃん。
しかし、悲しい時こそ誰かに優しくしてもらったら強く心惹かれるものです(偏見)

デイジーも悲しい時にガーランドに慰めてもらい、それで距離がグッと縮まりました。
優ちゃんには優しい人とくっついてもらいたい!

てなわけで、仲が良い男子達に片っ端から悲しいメッセージを送ってみます。
まずは親友スターチスから。


返信はなかった。
次は王子。


やっぱり返信はなかった。
クソッ!ブルームの血を引く奴らは皆冷たいな!

しかし前回の合コンやプロムのお陰で優ちゃんも知り合いが増えています。
メールしろ!しまくれ!!

次は優ちゃんにやたら絡んできた鬱陶しい持ちのアントニオ!
返信なし!

次はなんか友好度まあまあ高い おっさんティーンのネオ!


きちゃああああああ。




優(凄く悲しくて寂しくて、誰でもいいから側にいてほしいと思って つい来ちゃったけど……あたし、ネオのことあんまり知らない……ちょっと後悔……)

ネオがティーンに見えないせいで絵面がパ◯活に見えて、プレイヤーもちょっと後悔してるよ。


でも友好度はこんなに高いんだ。
プレイヤーの知らないところで友好を深めていたようです。


ネオ「優、そう落ち込むな……君には泣き顔より笑顔が似合う……面白い話をしよう……この間、バスタブから出てきたら……素足で、蜘蛛を踏みつけてしまった…………優、どうした。表情が強張っている」
優「うん……普通にグロい話でちょっと引いちゃった……」
ネオ「すまない……」


慰めるどころか気まずい出会い(恥ずかしい+2)をつけるネオっさん。
あまり相性は良くないようだ……。


でもネオっさんの労りの気持ちは伝わったのか、素敵な時間を過ごした親近感のメモリーを獲得しました。
ネオっさんは前回のプロムで寛大特質特有のモーションをしていたので、恐らく寛大持ちです。
そら優しいわ。


優「ありがとうネオ。蜘蛛の話はウゲッて感じだったけど、元気出たよ」
ネオ「そうか……力になれたのなら、なによりだ……」

最終的に優ちゃんは自信満々のムードになったし、確かに慰めてもらえましたね。
有言実行の男、ネオっさん。


なんか忠実専用コマンドの踏み込んだ質問をするってのが出たので実行させたら、なんと恋愛コマンドだったらしく一発でピンクゲージが出ました。
一体どんな踏み込み方したんだよ!!

とりあえず優ちゃんは元気になったし目茶苦茶お腹がペコペコになっていたので、今回はこれで帰宅しました。




火曜日


優ちゃん起床。
かなり早めに寝かせたし、高くて良いベッドの筈なのに体力の回復がめちゃくちゃ遅い気がするような……。


まあ、体力はさておき指輪のチャージが完了したのでまた着用します。
これで今日1日は大暴れせずに済みますかね……。


そして時の流れを感じざるを得ないシニアガーランド。
うわあああぁ。
シムコレや別データで遊ぶ時は永遠のティーンなのに……。
年老いたガーランドの方がロータスよりガタイ良いのジワジワくるな。


ストビルで冒険を繰り広げたあの日々が遠い過去のようだ……。

 


 カッパーデール高校

忘れがちだけど、王子もちゃんと課外活動入ってるのでユニフォームなう。


優「あらシア、ユニフォームまあまあ似合ってるじゃない。でも眼鏡はどーしたのー」
オルテンシア「そ、そういう優ちゃんこそ、その指輪どうしたんだい」

優「自分で作ったの!盗まないでね?」
オルテンシア「ギクッ……そ、そんなことしないよ」

自律で王子とふざけまわる優ちゃん。
ゆうネオなのか、ゆうシアなのか、はたまたゆうスタなのか……どう転ぶのか……。


別にやることないし……とぼんやり見ていたら、優ちゃんがオルテンシアに片思いしてしまいました。
ゆうシアが正規ルートだったのか!?

でも王子には心に決めたギルが……ギルに対してどこまでの感情を抱いてるのかまだわかりませんが……。
それに初めてピンクゲージ生えたのはネオっさんだし……。


優(昨日は無いわ〜と思ってたシアが、今日はやたらと輝いて見える……ウェアウルフの怒りに支配されて、あたしおかしくなっちゃった……?)


優→王子→ギル→?の複雑な関係を考えていたら、第3の男乱入!
あれは誰だ、誰だ、タウニーだ!
なんか問題児の役職を振り分けられているのか、優ちゃんに侮辱してるようなモーションです。


男子生徒「こいつ、ウェアウルフだ!うわー、近づくと食べられるー!野蛮人ー!」
優「失礼ね!あたし、シムなんか食べないんだから……それに野蛮人って……ムカつく……」

オルテンシア「まあまあ……こんなのは無視するに限る。反応すると喜ばせてしまうよ。気にしないように」
優「うぅ……気にするなって言われてもモヤモヤする……」


ちなみに今日はキャリアデー
キャリアデーなのですが優ちゃんは悲しいし、王子とネオっさんの事が気になってそれどころじゃありません。

プレイヤーもゆうシアゆうネオ、どっちが正規ルートなのかわからなくてそれどころじゃありません。
でも王子がなー。王子の気持ちは優ちゃんじゃなくて、ギルに向いてる感が凄いからなー。


だって王子に悲しいメッセージ送っても、全然返信ないもん。
流石王子、冷たい。だがそこが良い。


とか書いてたら時間差でかかってきたわ。
流石王子、焦らしプレイが上手い。だがそこが良い。


様子見で今日は王子に慰めてもらおう。
しかし王子よ、元気づけるからおいでよと言った人のする表情かそれは。


アマネ「うわっ、優ちゃんめっちゃ泣いてるやん。どないしたん」
オルテンシア「アンジェロのこと、引き摺ってるみたいでね……今日はちょっと元気づけようと思って」
アマネ「おお……シアは優しい子やねぇ」

オルテンシア(ホントはいつまでもグズグズ鬱陶しいのと、メールが度々来てめんどくせえから、気持ち切り替えさせようって魂胆だけどな)


オルテンシア「ほら優ちゃん、元気出して。逝った側だって残していった人がいつまでも落ち込むより、早く元気になってくれた方が喜ぶよ」
優「ううぅ〜!言いたいことはわかるけどっ、そんな簡単にいかないのがシムってもんでしょ!!」
オルテンシア「はぁ」


しまいには優ちゃんを放置してアマネと会話する王子。
やっぱりギルのことがあるからか、王子は若干対応が冷ややかなんだよなぁ。

冷たいというか、懐に入れた人には尽くすタイプ。
博愛の正反対偏愛タイプですね。
逆にネオっさんは寛大特質だからか、博愛主義って感じ。

博愛VS偏愛、甲乙つけがたい!!
だが王子にはギルがお似合いだと思うし、やはりネオっさんルートが正規なのか……?