王子が捻くれた(昔からだ)
レガシー、やっていきます。

前回はラティルスがティーンに成長して、今回は地獄の三つ子世帯からスタートですね。

今回で三つ子が小学生になるから地獄ではない……のか!?

水曜日


開幕早々にランに対する願望を出すエルウィン。
しかし……


ラン(ママと おはなし、したいなぁ)


スターチス(ママと あそびたいぞ!)


マルメロ(ママに かまってもらいたい……)

この通り、三つ子の頭の中はサルビア一色!
エルウィンのことはまったく頭になかった!
どんまいエルウィン。


とりあえずランの汚れたオムツを変えます。
なんか、ランがでっかいお世話人形に見える図。
表情のせいでマネキンというか人形感が凄いというか。


何も知らぬエルウィンは、お腹を減らしている三つ子の為にスパゲティを作る。
ご飯はエルウィン担当です。
まずは胃袋から掴むのが恋のセオリーと聞きますが、子供には効果がないようですね。


あ、ちなみにサルビアも大人世代に加齢しています。
ほうれい線が無いから分かりづらいですね。
前回のレガシー記事に頂いたコメントで筋肉が最大だとほうれい線が目立たない、体型が標準より太ってるとほうれい線が目立つようになると教えていただきました。

筋トレはさせていないので、老けない族は全員スリムだったということですね!
太ってなくて何よりです。


とりあえず三つ子は全員就寝。
誕生日は木曜日となります。


ちなみにサルビアはクタクタだから眠らせており、便利屋の仕事から帰ってきたエルウィンに怖い夢を見て起きてしまったスターチスとマルメロの世話をさせているのですが……。

末っ子のマルメロくん、エルウィンが何をしてもブチギレて拒否ってきます。

絵本を読んで寝かしつける→拒絶
機嫌を取ろうとして褒める→ブチギレ

しまいには目の前にパパがいるのに寝てるママを起こそうとする始末。
エルウィン、息してるか??
でもなんか表情が穏やかだぞ。

エルウィン(まったく……僕、わかってるからね。イヤよイヤよも好きのうちって……)

ロリショタに対してはポジティブな被害妄想持ちである。


マルメロに気を取られていたらスターチスがオムツ汚え、体力真っ赤で大ピンチ。
そこに救世主ガーランドお爺ちゃんが現れた。
ラッキー!!お世話してもらおうぜ!!

ガーランド「おや、スターチス。随分大きくなりましたなぁ」


エルウィン「あっ、スターチス!今オムツ……」

スターチス「うー、じいじ、おむつ、くちゃい!」
ガーランド「ああ、確かに臭っていますな。この世の終わりのような悪臭が……今 変えてさしあげますよ」
スターチス「あい!

エルウィン「はうあ……?」


エルウィン「ガ、ガーランドくん!ぼ、僕がやるから、大丈夫だよ!!」
ガーランド「貴方も仕事帰りで疲れてるのでしょう?オムツくらいは私が変えますから、まずは自分の世話をして体調を整えてきてください」
エルウィン「ふぁい……」


エルウィン(ううぅ、僕がパパなのに!でも疲れてたのは事実だから、お世話してもらえるのは、ありがたい、けど……だ、大丈夫かな!?これはガーランドくんの策略だったりしないかな!?ガーランドくんがスターチスを手駒にする為に僕から引き離して自分に懐かせる為の策略だったら!?ガーランドくんは悪人だからあり得る、うわあああぁああぁ!!)


顔は邪悪だが、そんなことはない筈だから安心してほしい。
しかし大人ガーランドくん、太ってるわけではなく単純に体がガッシリしてて男!!って感じの体系なのエロスを感じる。
感じるな。


なにか企んでそうな笑顔に見えるが、ガーランドは世話焼きなだけだろうからきっと大丈夫だ!


しっかり寝かしつけまでしてもらいました。
ありがとうガーランド、マジで現れたのがナイスタイミングだった。
流石だぜエセ悪人。
んほぉ〜、この悪人たまんねぇ〜。


さて、悪人ちゃんは帰ってしまったので協力は仰げません。
ここからは夫婦の時間!
とりあえず2人で汚れてる男子2人をキレイキレイしてもらいます。

気づけば日付が変わるまであと3時間!
遂に三つ子が小学生になるぜ!うおおお!!


で、三つ子のお部屋もちゃんと作っておきました。
作ったというか、ギャラリーから子供部屋をDLしてそれを改造しただけですが。
まあこれでイライラからは解放されるってもんですよ!!


木曜日


スターチス、幼児にして料理を覚える。
んなわけあるかい!!
個人的には短時間で料理スキルが7になり、8になったサルビアが怖いです。


サルビア(3人いるからロウソクを3回立てて、3回吹き消すのを手伝わないといけないね!まったく大変だね!)


まずはランから加齢!
おめでとう!


変身!


ランダムで引いた特質は善人でした!
善人かぁ……なんかウチの世界にいる善人、ろくな奴いないから身構えちまう……(ヒステリックなカシューやら、自律で嘘つきたがるうえ浮気思考なロータスとか)


小学生になったラン。
おっ、素朴で可愛いじゃん!!
しかもこの前髪ぱっつんヘアが似合うのはポイント高いですよ!!
鼻からエルウィンの血を感じます。

このまま顔が崩れずに可愛いティーンになってほしいな……。


いや可愛すぎる。
顔がプレイヤーの好みすぎる、ヤバい。
一生小学生でいてほしい。レガシーで何言ってんだ。


次はスターチス!
ランちゃん、体力真っ赤で疲れ切ってるのに弟をお祝いしてて偉い。


子供の成長に驚くエルウィン。
成長ってか、後ろにゴーストヴァンパイアがいるのにビビってる図にしか見えない。


とりま変身!


引いた特質は村の子でした!
生まれも育ちもトマランじゃないし、なんならトマランに行ったこともないが大丈夫か!?


小学生になったスターチス。
まさかの坊主頭である、野球少年なのでしょうか。

表情のせいでアホの子にしか見えない。
でも君、なんか坊主頭似合うね。
ちなみにプレイヤーは坊主頭もスキンヘッドも全然OK派です。
どっちも髪型の一種ですし。


さっきは表情のせいでアホの子に見えましたが、可愛いじゃん!
やんちゃな子って感じ!
ランもスターチスもデフォルトの髪型がしっくりくるし、服もまともそうだから お着替えがいらないかもしれない!


最後はマルメロ!
3人加齢させるだけで2時間経過ってマ!?


変身!


引いた特質は完璧主義者でした!
三者三様の特質となりましたね。


キルシュヘアだ!!
こちらもお目々がパッチリで可愛いですね。
全員、髪型と服装がまともでプレイヤー脱帽しています。
流石ファッションセンスが素晴らしかったガーランドの孫です。
お着替えいらないね!

皆お顔が可愛すぎて将来が怖いのが7割、楽しみが3割です。
不安の方がデカくて草。
だって顔崩れるの怖いもんね……。


とりあえず三つ子は体力真っ赤だから一旦寝かせます。



数時間が経ち、クタクタの両親は睡眠。
ここからは三つ子のステージだ!!
とりあえずランはトイレ行きたくて跳ねてるし歯がグラグラしてて不快だし、スターチスは腹ペコだし、マルメロは娯楽が足りなくてメソメソしています。

とりあえずスターチスはハイテンションアホの子で、マルメロはローテンションな子とイメージがつきました。
ランちゃんはまだわからん。わかるのはクソ可愛いってことです。


ラン(歯がグラグラして不愉快です……)


スターチス(あー、腹減ったぁ。メシ!メシ!!)


マルメロ(人生がつまらない……)


とりあえずマルメロくんは楽しいことをしたいみたいだし、気が合いそうな王子とラティルスを呼び出してチェスをやらせましょうかね。
マルメロは青年実業家を選んだから、願望達成にチェスをやらせる必要ありますし。


早速ファッションセンスが独特な方のお兄さんが来たぞ!


手癖と性格が悪い方のお兄さんも来たぞ!
てか王子、そんなに悲しんでどうしたんだ。
王子が悲しむなんて、余程のことがあったのでしょうか。


落ち込んでる王子をからかおうとする無慈悲なマルメロ。
お前も落ち込んでるやろがい!!


マルメロくんはラティルスの方がお気に入りみたいなので、ラティルスとチェスをやらせます。

マルメロ「チェスのお相手、お願いします……」
ラティルス「天才の僕にチェスで挑むんだ。負かせてしまって自信すり減らしたらごめんね?」
マルメロ「ひぇ……」


ちなみにスターチスによると王子は片思いしているらしい?
まさか恋煩いで落ち込んでるのか?
相手はどこのタウニーよ!!


スターチス「ヒソヒソ……シアにーちゃん、片思いで悩んでるらしいんだぜ」
ラン「えっ、マジですか?シアお兄さんが片思いする相手か……シアお兄さんと正反対のタイプの男性だったらいいなぁ……妄想が捗る……ぐふふ……」
スターチス(うわぁ、ねーちゃん腐ってるんだぜ)


ラン「スター、相手が誰か訊いてきてくださいよ」
スターチス「オイラ、そういうのよくわかんないからパスなんだぜ!!」

パッと脳裏に浮かんだのがこんなやり取りだったから仕方ないんだ!!


ラン「シアお兄さん、誰に片思いしてるんですか?」
オルテンシア「うるさい、放っておいてくれよ!!俺は片思いなんかしてない、ああ断じてしてない、四六時中ヤツのことが頭に浮かんで離れなくて胸が締め付けられるように痛んでもこれは片思いとは違うんだ、ああ違うとも!!」
ラン「取り繕うことすら忘れてますよ!重症ですね!」


オルテンシア「はっ……ゴホン。とにかく僕は片思いなどしていない、年上をからかうものじゃないよランちゃん」
ラン(うーん、二次創作でよく見るプライド高い系受けの反応です。たまりませんね、ぐふふ)

オルテンシア「ランちゃん、聞いてる?」
ラン「とっても効いてますよ」
オルテンシア「なんか聞いてるの意味が違う気がする」


全部吐き出して!(意味深)
フラストレーションをぶちまけるのを聞くのが好き(意味深)
苦情は癒やしになる(意味深)

ええい、ランちゃんだと全部意味深じゃねえか!!


スターチス「ねーちゃん、こんな散らかしたら かーちゃんと とーちゃんに怒られちまうんだぜ」
ラン「すみません!この高ぶりをぶちまけずにいられなかったのです!」

スターチスくん、アホの子かと思ったら自律で宿題したりランが散らかした後を掃除したりと案外 真面目な良い子です。
ギャップ萌え!?


マルメロは願望の為にサルビアに読み聞かせをしてもらいます。
てか、彼はやっぱりお母さんっ子なんだよなぁ……サルビアといる時が一番イキイキしてますし。


そしてたっぷり遊んだ三つ子はそれぞれの個性を見せつけた後、ぐっすり眠るのだった。


 オマケ


ランがガーランドと話してたら、エルウィンが凄い勢いで走ってきてクソワロタ。
エルウィンの中でガーランドが自分から子供達を取ろうとしている陰謀論が出来上がっているのかもしれない……。

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※プレイヤー、体調不良につき暫く不定期更新となります。
次回更新は曜日関係なく“目指せ人気シムチューバー”の記事更新とします。