⚠WARNING⚠
ドラマの撮影で男性同士のキスシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
スターライト・アワード動画部門で
受賞した新人シムチューバーの
成り上がり、やっていきます。
今回でセレブランク2になれる！筈！！
デュオ「ふへへ……スターライト・アワードトロフィー……トップの中のトップだけが飾れるトロフィー！夢のようだなぁ……」
アインス「デュオくん、おめでとう。毎日頑張っておったからのう……次はワシも演技部門でアワードを狙う。2人でダブル受賞じゃよ！」
デュオ「ダブル受賞か……それもそれで話題になりそう……ふふふ……」
とりあえず体力真っ赤なデュオくんは睡眠。
アインスは明日（火曜日）が撮影ですが……怒りの感情を研究しろという課題が鬼門ですな。
せっかちなデュオくんなら簡単そうですが、アインスは滅多に怒らない。
隣人がうるさいとかでたまに怒りムードがつきますが、それでも陽気ムードが強すぎて後ろに行っちゃうんですよね。
デュオくんがやじれば怒りそうですが……2人の関係に亀裂は入れたくないぞ！！
とりあえず怒りはさておき、器用さの課題をこなしていこう。
頑丈な蛇口にアップグレード！
デュオくんは体力回復したので朝食をとらせたら……セレブの悩みである食通を獲得してしまいました。
こ、こいつ……アワードを受賞したから調子にのってるぜ！！
極上品質の食べ物じゃないと気に入らない体に……。
デュオ（うーん、案件用に作った ご馳走朝ご飯美味すぎ！！このレベルの料理じゃないと僕はもう受け付けないなぁ〜）
ならばセレブと名乗るに相応しいランクになってもらわねば。
今日こそはセレブランク2になるんだよ！！
ゲームプレイの生配信で名声稼ぎだ！
しかしレガシーのロータスは注目の新人（セレブランク1）なのに周りからチヤホヤされて、同じランクのデュオくんはチヤホヤされないの何故なんですかね。
出かけた先にラパンを始めとするストフラのメンバーがいるせいですかね。
（ストフラメンバーはラパンが最高ランクのセレブで、アシャラとエンネアがランク4）
入浴剤でつけた超集中が切れてしまい、とても陽気になったのでジョークを書くに切り替え。
しかし、こんなにもぶっ続けで配信していてゲージもあと少しなのに まだセレブランク2になれない！！
生配信より動画投稿の方が上がりやすかったりするのか！？
わからん！
シムチューバー縛りでセレブやってる人がいたら効率的なやり方を教えてほしい。
ええい、延々と配信していてリアルで眠くなってきた！！
外出して刺激を得ましょう。
ということでサンマイシューノのラウンジに来ました。
プールやマイク、カラオケもあるし、楽しめるんじゃないかなと。
パパラッチ、デュオくんを撮影するなら今のうちだぞ。
まだセレブランク1だけど。
デュオ「いつも家ばっかりじゃ視聴者もマンネリ感じちゃうからね〜。アインスさんギター弾けたよね？僕が歌うから合わせてほしいな」
アインス「おお、良いぞ！」
2人でセッション！
でもアインスの向きが逆や。
GHI「おっ、VWXが言ってた路上ミュージカル俳優ってお前か！まあ頑張れ！！」
アインス「おお、ありがとうなのじゃ！」
デュオ（僕を応援してくれるファンっていないわけ！？）
デュオくんもセレブランクが上がればチヤホヤされるさ……多分。
GHIオトンがおひねりをくれました！
アインスの方にわざわざ回り込んでくれたから、多分アインスに対する投げ銭です。
デュオくん、涙拭けよ。
デュオ（あれれ〜おかしいぞ〜？フォロワーは僕のほうが多い筈なのに、なんで皆アインスさんの方に行くのさ〜？）
このままではデュオくんが嫉妬で爆発してしまう。
デュオ・ルサンチマン。
デュオ（僕はスターライト・アワードの受賞者なのに……クソッ！やっぱりもっと知名度を上げないと！受賞したからって天狗になってちゃダメだ！！）
いや、デュオくんは嫉妬で狂うような子ではなかった。
くすぶるハートに火をつける、それがデュオ・スペードマン！
ｳｪｰｲ!!
火曜日
最近、ご馳走朝ご飯ばかり食べているデュオくん。
ご馳走朝ご飯でシムが太るか否かわかりませんが、体型が心配なのでジョギングなうです。
勿論配信しながら。
でもデュオくん、その服は運動着じゃないだろ！！
と思ったらちゃんと着替えたでござる。
そして後ろでカイリさんが激怒している。
な、な、何があったんですか。
デュオ「オープンアップ！やっぱりシムってさ、運動しないと駄目だと思うんだ！食べ物って殆どが太るものだし、やっぱりこまめに運動しないとね！最近はゲームでもフィットネスが流行ってるし。◯斗の拳フィットネスとか◯クササイズとか！僕も有名になったらゲームになりたいなぁ、名付けてデュオササイズ！」
デュオ「デュオササーイズ、僕は有名！ついてきなさい、撮影開始！走りなさい、走りなさい、本物のセレブに向かって走りなさい！！」
アインス（デュオくんは毎日元気じゃのう、エネルギッシュなのじゃ。ワシも今日の撮影、エネルギッシュに頑張るぞい）
めっちゃ笑顔だけど、フィットネスが大嫌いなので内心かなりイラついているデュオくん。
だが鋼の心臓の持ち主なので、目の前をウェアウルフが歩いていても動じません。ワオ！
そしてデュオくんがセレブランク2になる前にアインスの撮影が始まりました。
マジでいつ上がれるんだよ！！
やはりトレンドになってる動画を投稿したほうが効率良い気がしてきました。
丸一日配信してても上がらなかったし。
本日のセット。
本格的なホームドラマって感じ！
アインス「オープンアップ！エネルギッシュなメイクを頼むぞい！」
スタイリスト「はいはい、早く座ってね」
今日も何も変わらないメイクを受け……
間違えた衣装で何故か女装をさせられたりしながらも着替え……
タスクをこなして撮影準備完了！
アインス「どれ、ワシもデュオくんみたいにシムスタグラムやってみようかのう…………オープンアップ、ワシじゃよ！ワシは今から初めてのドラマ撮影じゃ！クランブルボトムの子供達、放送されたらぜってぇ見てくれよな……なのじゃ」
今回はドラマ撮影！
1人ではなく、共演者とシーンを演じます！
怒りに任せて汚い言葉を叫ぶシーン……いや笑ってるやんけ。
アインス「ダメだダメだ、ゴシック家がそんな考えで結婚など許されるわけがない！！」
迫力がないな……アインス、怒りの演技がイマイチなのが課題となりそうです。
次は冷蔵庫の修理シーン。
アインス「まったく、どいつもこいつも結婚結婚……恋愛に現を抜かしおって。ああ、母さんがいた頃は良かった。公共の場で品のない行為をした輩を片っ端からハンドバッグで叩いて……あの頃は良かった……ブツブツ……」
そして最後にはキスシーン……ってお前とかよ！！
オッサンとオッサンのBLドラマだったのかコレ。
上級者向けすぎるだろ。
男性「……結婚話、実はウソなんだ……本当は……貴方が好きなんです……」
アインス「なん……だと……」
大胆なキスシーンです！
せめてイケメン俳優用意すればまだ需要があったのに……。
アインス「うげー、初めてのキスシーンが お主とか黒歴史も良いとこじゃ」
男性「そりゃこっちのセリフだ！！」
無事に撮影を終えてゴールド評価。
さらにセレブランクが注目の新人にアップ。
しかもアワードの候補に選ばれたそうです！
オッサンとの黒歴史BLドラマが候補に選ばれるとか、喜ぶべきか嫌がるべきか。
アワードは日曜日の19時から発表なので、オーディションや撮影と被らないようにしなくては。
アパートに帰宅！
さて、問題のセレブランク2になれそうでなかなかなれないデュオくん。
現在のトレンドが魅力らしいので、鏡でスピーチをしながら撮影なうです。
一通り撮影しましたが、やはり魅力の動画には入らない模様。
うーむ、魅力の動画ってとう撮るんだろうか。
（ところでカイリさんのサインが消えたり現れたりするのは何故）
普通にファッションやメイクのコツとかで良いんですかね。
いや、でもこれはこれでまた違うジャンルだろうし……わからん！！
ファッションのコツ動画を撮り終え、配信しながら編集していたら……遂にセレブランク2のライジングスターになりました。
無音で。
効果音仕事しろ！！
いやぁ、しかし大変でした……セレブランク2でこれだと世界のスーパースターとか果てしないのでは……動画（シムチューバー）縛りって案外キツイのでは……！？
とりあえずライジングスター（セレブランク2）になったことにより、名声ポイントを2獲得したのでセレブの特典を獲得します。
まずは注目株！
これが動画投稿に反映されるかはわかりませんが、まあ取っておきます。
そこからセレビュキュアも獲得！
欲求の解決は1秒でも長く動画編集していたいデュオくんにはありがたいし、感情の調整は動画ブログに役立つと思います！
本当はこの徹夜モードが欲しいんですが、セレブランク3にならないと取れないので今は我慢です。
なにはともあれライジングスターデュオくんおめでとう！
さて、セレブランク2になったことでデュオくんの世界的セレブ願望のステージが進みました。
次のタスクは星3つのセレブ、ホットスポット、交流会！
交流会かー。
じゃあ今回は交流会やって終わりましょうかね！
シム時間で明日は交流会や！
アインスもまだスキル不足でオーディション入れてないし、一緒に交流会開こうね。
デュオ「やったよアインスさん！」
アインス「どうしたのじゃ、デュオくん？」
デュオ「僕のシムチューブチャンネル登録者数が1万人突破したんだ！！」
アインス「ほう、それってスゴイのかえ！？」
デュオ「シムチューブ投稿者の中でも上位2％に入るくらいにはね！しかも事務所所属じゃなくて個人でやっててこれは胸を張れるって！」
アインス「おお！！おめでとうデュオくん！！」
デュオ「てなわけで、明日は登録者数1万人記念の交流会をやりまーす」
アインス「交流会？」
デュオ「名が売れてきたなら、やっぱりファンサも必要になるからね〜。売れてるシムチューバーってのはイベントも結構やるシムが多いし……僕も偉大なる先人達のやり方を見習おうってわけ」
アインス「なるほどのう」
デュオ「明日の交流会はアインスさんも来てね！一緒に住んでるって既に知られてるわけだし、2人は仲良しってアピールすればウケも狙えるし！」
アインス「わかったぞい」
水曜日
デュオくんの
ファン交流会を開きます！！
一体誰がファンとして来てくれるのでしょうか！
デュオ（ふふふ、流石にライジングスターな僕なら皆が反応するよね）
アインス（プールで泳ぎたいのぅ……）
アインス「デュオくん、ラウンジガラガラなんじゃが……ファン来るのかえ？」
デュオ「くっ、来るよ！ライジングスターなんだから！」
？「おーい、デュオ！！」
デュオ「はっ！ファン！？」
ドンレフ「よう！！オレだよオレ！！」
デュオ「誰だっけ？」
ドンレフ「ひでぇ！！お前の親愛なる隣人だろ！」
デュオ「あー、確かにいたような……」
ドンレフ「お前、有名人じゃん！前々からの知り合いとして、色々融通きかせてくれよな！」
デュオ「はぁ……」
デュオ「と、とりあえずサイン書いてあげるよ」
ドンレフ「やったぜ！このサインがプレミアついて目茶苦茶高く売れるレベルの有名人になれるよう応援してるからな！！」
デュオ「もっと純粋な気持ちで応援してほしいんだけど」
アインス「やったのうデュオくん！熱狂的なファンが来てくれたではないか！」
デュオ「あれってファンなの……？」
アインス「応援してくれるのじゃからファンではないのかえ」
デュオ「うーん、そうか……」
アインス「それにしても、今のドンレフくん以外にファンが来ないのう……」
デュオ「……………」
デュオ「き、きっと皆 緊張してるんだよ！受け身の姿勢じゃダメだよね！僕の方から出向かないと！」
アインス「デュオくん、ヤケになっておらぬか？」
デュオ「なってないよ！」
デュオ「というわけで、僕のサインいかがですか！今ならいくらでも書きますよ！」
ペガスス「えっ……ごめん、貴方誰？」
デュオ「シムチューバーのデュオですっ！！ライジングスターですっ！！」
ペガスス「あぁ、シムチューバーなんだ。ごめんね、あたしシムチューブ観ないから知らなかったの」
デュオ「はうあっ！！！」
デュオ「ドンレフさん……僕って自分が思ってるより無名なのかな……」
ドンレフ「なに弱気になってんだよ！！ちょっと知らない人がいるくらいでヘコたれんな！！お前がここで挫折したら、あのサインがただの紙くずになるだろうが！！頑張れ！！」
デュオ「は、はいっ」
アインス「デュオくん、頑張れ！！ワシはサインが紙くずになろうが応援しておるぞ！！夢っていうのは呪いなんじゃ！途中で挫折したらデュオくんは一生呪われたままじゃぞ、頑張れ！！」
デュオ「その励まし方って合ってるのかなああぁ？」
12回会話しただけでゴールドメダルになりました！
交流会って簡単だね！
しかしデュオくんは怒ってるドンレフに侮辱されたことで、傷ついたメモリーを獲得してしまいました。
まったくとんでもないファンだぜ！！
オマケ
せっかくラウンジに来たのにタウニーばっかりじゃん！！とカッとなったので、シェナイト姉弟をお呼び出ししました。
そしてサインを押しつけるデュオくんであった。
デュオ「これからもスペードチャンネルを宜しくお願いします、はいサイン！」
ラルド「俺、あんまりシムチューブ観ないけどありがとな」
デュオ「いや見て！？」
ちなみにサイアちゃんはデュオくんではなく、アインスの方に来てくれました。
美女に推されてる（？）アインス。
羨ましいぜ！！
