紆余曲折あって優ちゃんが

自転車の乗り方を覚えたレガシー

やっていきます。


今回は月曜日なのでロータス世帯からスタートです。
誕生日忘れちゃったけど、ラティルス誕生日来るかな?


おっと!
開幕早々、王子が作ったストリートファッション オルテンシアストリートに買い手が!

しかもブラントさんかよ!
ちなみにブラントさんは犬猫パックのデフォシムで、ブレントという男性が伴侶です。

犬の散歩をどちらがやるかで日々揉めてるらしい。
可愛い。

だが所持品のオルテンシアストリートを選択して取引を承諾しても売ることが出来なかった。
ドウシテ…ドウシテ……。


あ、ちなみにラティルスは水曜日が誕生日らしいです。
水曜日ならラティルスをティーンにしてからサルビア世帯にチェンジですね。


あとアマネさんも若者世代から大人世代に加齢してました。
でも彼女も老けない族だったようで、全然見た目が変わってません。
老けるシムと老けないシムの差って何だろう。

デイジーはデータ消える前は ほうれい線が目立ってましたが、今だと全然ほうれい線無いですし……。


まあ老けてないのはロータスもですね。
あと知らないうちに期待の新人(セレブランク1)になってました。
だから周りのシムがやたら反応してたのか……。


とりま老けない族は さておき、8時になったので王子とラティルスは登校です。
王子は高校生だから学校についていくことが出来ます。
ので、来ました!!

クラスメートと仲良くしたいし、将来の結婚相手候補を見つけなくてはですからね。


これが王子のクラスメートだぜ!
ファッションセンスが怪しい奴しかいないな!!


パッと見ではまともに見えた この子も下半身がヤバかった。
ランダムであんなに格好良い服を選んでるガーランドくんを見習ってほしい。


ちなみに王子にとってカッパーデール高校の内装は退屈極まりないようです。
流石は高慢ちき

オルテンシア(はぁ……若者になるまでこんな学校で過ごすのか……苦痛だ……)

プレイヤーもキル牧の学校に建て替えたいんですが、最近ギャラリーから建築物DLして設置するとエラー吐くからなかなか……出来ないんでさぁ……


とりあえず一番服装がまともなギル・エーテルに話しかけます。
ちなみにこのギル、ヴァンパイア大学生で度々現れていたりします。
フォックスベリー大学のマスコットであるロブスターの中の人としてね……。


親しげに話しているが、王子の心中は成績をからかうだの嫌味を言いたいだの、エイリアンやら植物シムやら主張したがったりと穏やかではない。
なんてこった、性格悪いぜ!!

でも王子は外面が良いだけで内面はクソ野郎というイメージなのでピッタリである。
たまには悪い子も面白いじゃないか。
どっかの悪人が悪人(笑)だったし。

しかし、こんな性格悪い王子に伴侶が出来るのだろうか……。


オルテンシア「やあ、はじめまして。僕はオルテンシア、これから宜しくね」
ギル「オレはギルだ、宜しくな」

ギル(なんか胡散くせえな)

ちなみにギルの第一特質は完璧主義者でした。
悪友となるか、普通の友達となるか……これからが期待です。
でもコマンドを見るにオルテンシアはギルのことを見下している。


一番お顔が好みの女子にも挨拶。
見下しているのはギルに限ったことではないようで、侮辱成績をからかうがあります。

敬意を表する侮辱するが左右に分かれてるの面白すぎるだろ。
光と闇の王子。


オルテンシア(どいつもこいつもガキ臭いな……高貴すぎる俺に釣り合うようなシムはいないようだ……あー、退屈……)


なんかつまらなそうな王子。
王子、プレイヤー的にはイケメンに入るんですけど……脳裏にエルウィンが過って複雑な気持ちになります。

いやエルウィンはデフォシムで一番好きなんですけど!
なんか、こう、ねぇ!!


そして学校が終わりました。
そうだ、王子は課外活動やらせよう!!
(デイジー&グラジオラス時代)は課外活動に参加するだけで、まともに活動してませんでしたが……今回はもう少しちゃんとやってみたい!


王子は体が弱い(という設定)ので、チアリーディングフットボールは不向きである。
コンピューターチームメンバーに入ってみましょう。


とりあえず学校に残って宿題をしていたら、ギルが目茶苦茶話しかけてきました。
マジで延々と話しかけてきました。
宿題が進まないので会話をキャンセルさせようかと思いましたが、こんな王子に話しかけてくれる友達は大事にしよう……と放置していたら、ギルが王子に親しみのメモリーを獲得。
もしかして親友候補ですか!

ギル「お前、性格悪そうだな!そんなんじゃ友達出来ないだろうし、オレがダチになってやるよ!」
オルテンシア「開口一番に性格悪いと言い出す君もなかなかだと僕は思うな」

ギル「ハハハッ、じゃあ性格悪い同士仲良くしようや!」
オルテンシア(うぜええぇ)



その後 宿題を終えて、帰宅!

ラティルス「兄さん、学校どうだった……?友人の1人や2人出来たんだろうね……?」
オルテンシア「バカそうな奴に懐かれた」

ラティルス「友達をそんな風に言うようじゃ、いつ縁を切られるかわかったものじゃないね……」
オルテンシア「余計なお世話だ」


火曜日



朝起きて朝食をとるオルテンシアと、宿題をする真面目なラティルス。
この2人は気づいたら一緒にいるので仲良し兄弟ですね。

ラティルス(兄さんは体が弱いから、将来は医者になっていつでも治療出来るようにしてあげようかな)


アマネ「ラティはシアが大好きなんやねぇ、気づいたらいつも一緒にいる気がするわぁ」
ラティルス「あんな底意地悪い兄が好きなわけじゃないか。兄さんは性格悪くてきっと誰も仲良くしてくれないだろうから、僕が情けで仲良くしてやってるだけだよ……」

アマネ「なんや、素直やないなぁ。ちゅうかシアは性格悪うないで?おっとり穏やかや!」
ラティルス(あのドス黒い本性にまだ気づいてないのか)


ラティルス(まあ、あの本性を知ったうえで受け入れられるのは弟である僕くらいなもの……兄さんに友達は勿論、恋人なんて出来るわけない……ふんっ……)

なんかこの兄弟拗れてきたぞ。
拗らせた張本人がなんか言ってら。
だって、そんな顔してるから……()


一方その頃、ロータスはブレイクスルーの為にチェスをしていて、エルウィンはサルビアと近所の会話……ん?
なんかエルウィンの腕、筋肉ついてません?
こんなんだったっけ??
ポーズのせいでガタイが良く見えるだけ???


アマネ「なーなー、ロータス。ラティがシアは実は性格悪いって言うんやけど、そうなんかなぁ?」
ロータス「そんなわけないのですよ!!善人の自分としっかりものなアマネさんの間に生まれた子なのですから、性格悪いわけがないのですよ!」
アマネ「せやな!!

8時になったので子供達は登校。
いってらっしゃーい。

 


 カッパーデール高校


今日は課外活動の日だから、皆がユニフォーム!!
でも眼鏡が消えるバグ(バグではありません)
王子も「俺の眼鏡どこに消えたんだ……」って反応してますよ。


ギル「おっ、シアおはよう!チェスしてんのか、オレも混ぜろ!!」
オルテンシア「またバカが来やがった……」

ギル「あん?今バカっつったな?」
オルテンシア「言ってないよ、空耳じゃないかな」
ギル「いーや、言ったね」


ギル「確かにオレは頭はあまり良くねえが、完璧主義だからな!全てをパーフェクトにこなす立派な男になるのが夢だ!てなわけで、まずはチェスでパーフェクトな勝利を掴むか!」
オルテンシア「あの、僕は1人で静かに動きを熟考したいのだけど……」

ギル「なんだ、動かさないのか!だったら次もオレのターン!!」
オルテンシア「はぁ、ふざけん…………そんな卑怯な手は見過ごせないね!!」


オルテンシアにも、相手から話しかけてくれる友達がいるんだぞ!
ラティルスが見たら脳破壊されそう。


ちなみにレン・グローブ問題児と設定されているらしく、同じ女子に延々侮辱を繰り返してました。
いつか王子にも侮辱してくるんじゃないかとドキドキしてます。
王子を怒らせたら家の物が無くなるぞ、気をつけろ!!


学校が終わったのでコンピューターチームのミーティングに行くオルテンシア。
でも昇進課題と日課のプログラムやってないわ。


オルテンシアが課外活動に参加したので、画面が自動的に自宅へと切り替わりました。
ラティルスが優ちゃんと楽しく遊んでいたら……職場で物を盗みました。

王子?
お前やったな、王子??


オルテンシア(アイツらは物の価値をわかっていないからな……あそこにあるままでは宝の持ち腐れ、この俺が有効活用してやる)

まったく悪びれていない、このドヤ顔である。


所持品に何もアイテムが増えてなかったので、世帯の所持品を確認。
……もしかして盗んだのって汚れた皿の山ですか?
一番右のランプはプレイヤーが指示して盗ませたやつだし、玩具も違うし、洗浄ポッドは科学者キャリアの報酬だし……。

汚れた皿の山を盗むやつがあるかぁー!!!


ちなみにガーランドが書いた絵も盗んでいたらしいです。
しょうもない物しか盗んでなくて草。


水曜日


ラティルスの誕生日です。
ラティルスをティーンにして、お着替えさせて終わりにしよう!


オルテンシア(ラティの誕生日だ。アイツ、俺の本性を母さん達にチクリやがって……弟思いの良い兄とアピールする為にもバースデーケーキを作っておくか)


アマネ「シア、もしかしてラティの為にケーキ作っとるんか!」
オルテンシア「はは、可愛い弟の為だからね」

アマネ「偉いわぁ……そういやラティが色々言うてたけど、ウチはシアがそんな子やないと信じてるで。でも誤解を与えるような振る舞いにはなっとるんやと思うし、そこは気いつけんとな」
オルテンシア「うん、忠告ありがとう」

オルテンシア(あのクソガキ……)


ラティルス「あ、兄さんケーキ作ってくれたんだ……必死だね。僕しか仲良くしてくれるシムいないもんね、手放したくないよね」
オルテンシア「まずはありがとうと言いなさい」

オルテンシア(いつかぶっ飛ばすぞ、このガキ)


アマネ「ラティ、誕生日おめでとさん!!」
ロータス「これでラティも立派なティーンなのですよ、どんな子になるのか楽しみなのですよ」

オルテンシア「ほら、さっさと吹き消しなよ」
ラティルス「はいはい……」


おめでとう!!


てなわけで変身!


ランダムで引いた特質は自信家でした!
兄には自分しかいないっていう自信で満ち溢れてるもんね。


ティーンになったラティルスです。
こっちはめっちゃロータス似……!
あと髪色はアマネの方が遺伝しましたね。

結構可愛い顔してるじゃないの、お着替えしようね。


てなわけでこうなりました。
個性としては、独特なファッションセンスの持ち主としました。



だって、デフォルトで水着パーティ服コレだったんですよ……鼻ピじゃらじゃらマン。
まあ、そんな訳で個性つけました。
本人は自分のファッションセンスに絶対の自信があり、周りに理解されないタイプである。
どこのげんとくんだよ。


ラティルス「僕もティーンになったから、兄さんと一緒に学校に行ってあげるよ。これでもう寂しくないねぇ?」
オルテンシア(ただでさえギルとかいう うるせえのがいるのに……)

ロータス「ひょお!2人は仲良しなのですね!!」

無事にラティルスもティーンへ成長!
次回は地獄のサルエル三つ子世帯からスタートです。